妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 40

[Res: 10101] Re: 嵌ってしまって・・・4 美和 投稿日:2010/06/09 (水) 03:05

二人の若い子の視線が浴びせられます・・・
チラチラとですが、ギラギラとした目線・・・
立ち上がることもできず、時々私もチラ見をすると、
その都度どちらかの子と目が合って・・・
(どうしよう・・なんか・・・イケナイことを考えちゃう・・)
それまで考えもしなかったことを妄想し始めている私・・・

美和の妖艶な雰囲気・・・
溢れ出るフェロモンは、ますます強くなっていく・・

拓郎は、和哉がいなければすぐにでも、美和の前に仁王立ちになりたかった・・
そして、あの日のように美和の顔に撒き散らしている自分を想像していた・・
さっきからずっと勃起しっぱなし・・・
トランクスに擦られて、ちょっとの刺激でまた・・・

隣の和哉も、拓郎と似たようなことを想像していた・・・
美しい顔と、ピンクに塗られた唇の動き・・
たまに合う妖艶な目に、ドキドキとしながら、
妄想をかきたてていた・・・
こちらもさっきからはちきれそうに勃起して、
トランクスの刺激で、先走りを溢れ出していた・・・
少しの刺激もあぶない状態だった・・・

時折漏れる二人の小さな溜め息・・・
その吐息を聞くたびに、異常に興奮してしまう私・・・
唇を舐め、震えた溜め息を吐いてしまったときでした・・・

「ぁ・・・・っ・・」
和哉くんが声を出しました・・・
きつく目を瞑り、小刻みに震えています・・・
手は股間を押さえて・・・・

口に手をあてる私・・・
何が起こったのか想像できました・・・
想像できましたが、まさか、何もしていないのに・・・

拓郎くんもびっくりした顔で、和哉くんを見ています・・
和哉くんは、真っ赤な顔で震えて、下を向いてしまいました・・・
そして、声もかけられず私の方をみました・・・

(ああん・・そんな・・・)
なんて声をかけていいのかもわかりませんが・・
そのままにしておくわけにもいかず・・・
思い切って声をかけました・・

「か、和哉さん・・?」
「・・・」
「だ、大丈夫?・・」
「・・・・」
少し顔をあげると、もう泣いてしまいそうな顔・・・
「大丈夫?・・」
「・・すいません・・・」と、小さな声で・・・
「ううん・・その・・動ける?・・」
「あ、、いや・・・・」
「あ、、ど、どうしたら・・・」

苦しそうな顔を見ると、たまらなくなり、
タオルを持ちにキッチンに向かいます・・・
濡れタオルを持って、二人の間に座り、
「大丈夫?・・どうしたらいい?・・」
精の匂いがたちこめます・・・
「すいません・・・・」
「ううん・・・その・・出ちゃったんでしょ?・・」
「・・・・」
「と、とにかく・・ズボンを・・・」
かわいそうで仕方ありません・・・・

ゆっくりと、立ちひざにさせると、ジーンズを下ろさせます・・
テント状態のトランクスには大きなシミ・・・
タオルをあてがいます・・・
「脱いじゃわないと・・・」

ゆっくりトランクスを下ろすと・・・
精液まみれの肉棒が上を向いて現れました・・・
「あぁ・・・・」
恥ずかしいのか、横を向いてしまう和哉くん・・
(あぁ・・・すごい・・・)
太さは拓郎くんと同じくらいですが・・傘が大きいというか・・
カリの部分が大きい・・・・

タオルをあてがい目を逸らすと、そこには拓郎くんの興奮する潤んだ目がありました・・・
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