妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 54

[Res: 10862] Re: 嵌ってしまって・・・6 美和 投稿日:2010/08/12 (木) 01:53

和哉くんの携帯の画面に出てきたのは、黒い下着姿で恥ずかしげに立っている私でした・・
うつむき加減に下を見てはいますが、目はトロンといやらしく光り・・
おなかを隠すように手を前で組んでいます・・・
「いやだわ・・・恥ずかしい・・」
「ほ、他にも・・あるでしょ?・・見せて・・」
次は前かがみで・・・
さすがにカメラ目線ではありませんが、なんとも言えない表情・・・
そして、座らせた私を後ろから・・・
大きなお尻が強調されるような格好になっています・・・
手を口に当て、ゆっくりとスライドしていく画像を見つめました・・・
「・・恥ずかしい・・・」
思わずつぶやいてしまいました・・・

和哉は、画像をゆっくりと送りながら、横目で美和を見ていた・・
耳を赤くして、画像を覗き込む美和・・・・
胸元からはうっすらとした谷間と、薄いピンクのブラジャーがチラチラと・・
いつの間にか二人は、密着するくらい近づき、肩が触れ合っていた・・
生の美和と画像の美和を見比べるように凝視しながら、息を呑んでいた・・

和哉の若棒にキスをしている画像が・・・
「ぁ・・・・こ、こんな写真まで・・・」
目を瞑り、口を大きく開いた画像・・・・
「・・・・・」
上を向く若棒を頬張って、うっとりと目を閉じた画像・・・
「・・・はぁ・・・いや・・こんなのまで・・」
そして、和哉を咥えたまま、拓郎の射精を浴びてしまった顔・・・
「いやっ・・ん・・・・」

言葉とは裏腹に見入っていました・・
咥えている自分の顔を見るのは初めてでした・・
すごくいやらしい顔、唇、舌・・・・
太いものを口一杯に頬張って、うっとりとしている顔は自分で見てもいやらしく、
興奮してしまいます・・・
あのときの様子を思い出して、しばらく動けませんでした・・

最後の画像を見ながら、横目で胸元を凝視していた和哉・・・
美和がゴクっと息を呑む音を聞いて、思わず自分も息を呑んだ・・・
「ゴク・・・・」
その音に気づいたように身を起こす美和・・・
「・・もぅ・・・すごい恥ずかしい・・・」
そう言うと息が上がっていた・・・
「画像・・消せる?・・・」
と、言って和哉を見た美和の目は、もう濡れて光るようにトロンとしていた・・
「え・・・・い、いや・・・・」
「だめ?・・・」
目はなんとも言えないいやらしい光を放っていた・・
ゾクゾクとして、答えられないでいると、
「だめ・・よね・・でも、すごく恥ずかしいから、絶対誰にも見せないでね・・・」
「・・は、、はい・・・・」
「ごめんね、和哉さん・・エッチなおばさんだと思ってるでしょ・・」
「い、いえ・・そ、そんな・・・・」
「すごく恥ずかしいんだけど・・・その・・久しぶりだったの・・それで・・」
「・・・・・」
「それで・・・あんなことになっちゃって・・・ごめんね・・」
「いえ・・・そ、そんな・・・」
「そ、それでね・・・恥ずかしいんだけど・・和哉さんがよければなんだけど・・」
「また・・させてもらえないかな・・・と思って・・・」
「え、、え、、、、」
「あ、ご、ごめんなさいね・・その・・おばさんで、申し訳ないんだけど・・」
「え、、え・・・・」
「だめ?・・・・」

横に座る美しい熟女が発した言葉が信じられず、ただびっくりした顔の和哉・・・
恥ずかしそうに口を押さえながら、溜め息を吐く美和・・・
「だめ?・・・・」
「お、、お願いします・・・・」
和哉は震える声を絞り出して応えた・・・・
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