妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 70

[Res: 13186] Re: 嵌ってしまって・・・8 美和 投稿日:2011/06/09 (木) 01:52

主人の翌日のゴルフの準備を終えて、お風呂に入りました・・
今日は久しぶりに拓郎くんの若棒を味わったせいか、少し淫靡な気分・・・
しかも彼が2階のお部屋で寝ています・・・
主人と電話しながらも、手を伸ばしてしまったカチカチくん・・・
すごかった・・・
まだ唇に感触が残っていて・・・
もうちょっと味わいたかった・・・
そう思いながら、火照った身体を熱いシャワーで慰めました・・・

浴室から出て、アイボリーのショーツをつけて、
エンジ色のナイトウエアに着替えます・・
ナイトウエアと言っても、丈が長いTシャツです・・
U字ネックで、膝丈の長さです。
リビングに戻り、顔の手入れをして、髪を乾かして・・
火照りを冷ますため、PTAの書類の整理をしようとパソコンを立ち上げました・・

そっと階段を下りていくと、廊下の奥にリビングの明かりが見えた・・
中を伺うと、テーブルのノートパソコンに向かう美和が見えた・・
エンジ色のTシャツを着て何か打っているようだ・・
ソファの背もたれが邪魔をして足元は見えない・・
眼鏡をかけた美和を初めて見た・・・
インテリジェンスな感じが漂っている・・・
(すげえ・・・かっこいい・・・)
ゴクッと息を呑んだ・・・

集中していたので、拓郎くんが覗いているのに気づきませんでした・・
肩が張って、首をぐるぐると回したときに、廊下のところにある拓郎の顔に気づき、
目が合いました・・・
「た、拓郎くん・・」
「あ、す、すいません・・」
「お、起きてたの?・・」
「は、はい・・眠れなくて・・」
「しゅ、主人は?・・・」
「寝ているみたいです、いびきが聞こえます・・」
「けんちゃんは・・」
「さっき寝たので、ぼくも布団に入ったんですけど・・・」
「あ、あの、眼鏡・・」
「あ、これ?・・普段は裸眼でも大丈夫なんだけど、こういうときはつけるの・・」
「お出かけのときはコンタクトつけてるの・・」
「そうだったんですか・・・すごく似合ってます」
「ありがとう・・」


(眠れなかったのね・・)
「何を打っているんですか?」
私の横に立って、覗き込みます・・
「え?・・ああ、PTAの書類、ちょっとやっちゃおうと思って・・」
Tシャツの胸元からうっすらと谷間が見える・・
「でも、ちょっと肩が張ったから、もう終わるわ・・」
「あ、じゃあ、肩揉みします」
後ろに回って肩に手が掛かります・・・
「あ、ありがと・・・」

細い肩を揉みながら、上から胸元を覗き込む・・・
身体の揺れに合わせて、胸元がチラチラと見える・・・
凝視していた・・
眼鏡姿がいい・・なんか違う人みたいな感じで・・
すごく魅力的だった・・・

鼻息が荒くなってきているのがわかります・・
(どうしよう・・・主人と息子が2階で寝ているというのに・・)
冷めかけていた火照りがまた沸いてきていました・・
ちょっとだけ・・・そう思い始めたときでした・・・

「あ、あの・・ぼく打ちましょうか?書類」
「え?・・・」
「手書きの文を起こせばいいんですよね?」
「あ、うん・・そうだけど・・」
「やります・・」
「いいの?・・」
「はい、任せてください・・」

ビンビンで、して欲しいけど、
なんかこういうのもいいなあ・・と思っていた・・
シャンプーのいい香りのする熟女と一緒の時間・・・
美和に隣に座ってもらい、キーを打ち始めた・・・
「ありがとう・・助かるわ・・」
そう言いつつも、視線は股間をチラチラと・・・
短パンのそこは盛り上がっています・・・
(あぁん・・キスしたい・・)

「飲み物持ってくるわね・・」
麦茶を持って座る美和・・・
胸元に目を向けると、胸のあたりに突起が・・・
(ノーブラだ・・)
(ゴク・・・)
再び興奮し始めた拓郎・・・
横目でチラチラと突起を確認した・・・・
「さすが、早いわね・・」
「あ、いえ・・普通です・・」

「・・・さ、さっきは・・・」
「え?・・・・」
「さっきは、、その・・してもらって、ありがとうございました・・」
「あ、、ううん・・・ま、満足した?・・・」
「はい・・あ、いや・・え・・と・」
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