妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 76

[14003] 嵌ってしまって・・・9 美和 投稿日:2011/09/04 (日) 01:39

口の中に残る拓郎くんのエキスの残り香と、唇に残る硬さの感触・・・
3回もの強烈な発射を受けたばかりなのに・・
いきなりの展開に必死に母親の顔を取り戻そうとしていました・・

拓郎くんは少し赤らんだ顔でチラチラとこちらを気にしています・・
隣の島先生も時折チラチラとした視線を私の身体に向けているようでした・・
視線が合うと恥ずかしそうに視線をそらす様は拓郎くんと似たところがあるようです。
顔はやはり「かわいい」という感じ・・・
体つきは拓郎くんよりも一回り大きく、185センチと言っていました・・
二人の若い男性に見られ、恥ずかしさを感じながら会話は進んでいきました・・

先生は学校に戻るとのことで、帰っていき、
拓郎くんたちも2階へと上がっていきました・・


1週間もたつと、秋めいてきました・・・
拓郎くんとは何もなく、そろそろ・・と思いはじめていました・・
最近は5日も何事も無いと、欲しくなってきてしまっていました・・
いけない・・とは思いつつも先生とのことも想像してしまったり・・
ほんと・・いやらしい女になってしまって・・・
実習生とはいえ、学校の先生なのに・・・
口が寂しくなるにつれて、余計に意識するようになっていきました・・

昌也は、美和の家を訪れたその夜から、美和をおかずにしてオナニーするようになった・・
落ち着いた清楚な大人の女の色香・・・
綺麗な顔立ち・・
見てしまった白い胸元・・・
生徒の母親と言うシチュエーション・・・
いろいろな想像をかきたてては、ほぼ毎日・・
(あんな人にしてもらったら最高だろうな・・・)

とにかくまた会える・・
家庭訪問の練習という口実がある・・
目に焼き付けよう・・そう思っていた・・

家庭訪問のチャンスはなかなかなかった・・
平日は授業のためほぼ時間が無く・・
土日は生徒が家にいる・・
練習だからいてもいいのだが、やはりいないほうがいい・・
そんな中、学校ではなく大学に出なければいけない日がやってきた・・
授業は午前中で終わるので、チャンスだ。
前日に電話したところ、美和からOKの返事・・
思わずガッツポーズ・・
スーツでバッチリと決めて、午後を待った・・・

拓郎はというと、最近はなかなか美和とふたりになるチャンスがなく、
こちらも美和同様悶々としていた・・
学校をさぼったり、友達との付き合いやバイトを休んで会いにも行けたと思うのだが、
根が真面目なので、それもできずにいた・・
ところが午後の講義が休講になっていた・・
(チャンス!)
電話は途中で、と思い自転車を飛ばした・・・

今日は家庭訪問の日です・・・
午前中に家事をかたづけ、軽く昼食を採りました・・
家庭訪問で先生が見えるわけですから、少しはおめかししないと・・・
髪を整え、化粧をします・・・口紅はピンクで・・
上は白のキャミソールに黒の薄手のカーディガンを羽織り、
スカートはグレーのセミタイト、ひざ上10センチほどの長さです・・
パンストはナチュラルで・・
リビングを片付けて待っていました・・

ピンポーン・・・
玄関のチャイムが鳴りました・・・
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