妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 77

[Res: 14003] Re: 嵌ってしまって・・・9 美和 投稿日:2011/09/05 (月) 01:57

ピンポーン・・・
玄関のチャイムが鳴りました・・・
約束の時間より少し早いですが、ドアを開けます・・
「はい、どちらさまですか?」
「あ、ぼくです。拓郎です」
「え!・・拓郎くん?・・」

玄関に立っていたのは、息を切らせて汗を滲ませている拓郎くんでした・・
「ど、どうしたの?・・・・」
「午後が休講になって・・・」
美和の格好を見た・・・
白いキャミソールだろうか・・黒のスケスケのカーディガン・・
グレーのスカート姿・・化粧もしている・・口紅も・・・
「あ、ど、どこか出かけるんですか?・・」
「ううん・・ほら、言ってたでしょ?家庭訪問・・」
「あ、、そういえば・・」
「今日これからなの・・」
「・・・・・」

(マジ?・・)
せっかく来れたのに・・・
自転車を飛ばしている間から、想像でカチンカチンになっていた・・
その状態で、今日の美和の格好を見て余計に力が入ったところだった・・

いきなりの拓郎くんの訪問にびっくりしました・・
前回と同じシチュエーション・・・
「と、とにかく入って・・」
とりあえず玄関の中に入れました・・
条件反射のように股間をチラ見してしまいます・・
ジーンズのそこは若棒くんの形がわかるほどになっています・・・
(あぁん・・・もぅ・・・)

「こ、これから来るんですか?先輩・・」
「え、ええ・・2時の約束なの・・」
時間は1時40分になるところでした・・
「2、2時・・」

拓郎くんがすでに興奮状態なのはすぐにわかりました・・
私が欲しくなってるくらいですから、若い彼はもっとでしょう・・
「汗、、すごいわね・・タオル持ってくるわ・・」
土間に立たせたまま、タオルを持ってきます・・・
「ご、ごめんなさいね・・せっかく・・」
「・・は、はい・・・」
タオルで汗を拭いながら小さく返事をします・・・
「あ、でも・・一緒にいても大丈夫だと思うけど・・」
「・・・・・」
「・・でも・・・・」
小さく返事をする姿に母性をくすぐられ、いきり立っているであろう若棒くんを想像すると
急激にムラムラと欲情してしまいました・・・
(あんっ・・どうしよう・・このままじゃ家庭訪問どころでは・・)
時間は45分を過ぎました・・・
「いらっしゃい、拓郎くん・・・」
そういうと、リビングに招きいれます・・
「あ、靴をもってきて・・」
「は、はい・・・」
急いでついて来る拓郎くん・・・
頭の中では、これから家庭訪問なのに・・・という抑制力が働きますが、
欲望が上回ってきていました・・・
(ちょっとだけ・・・)
キッチンに招き入れると、勝手口の横の冷蔵庫に寄りかからせて・・・
跪いて急いでジーンズのベルトに手を掛けます・・・
「じ、時間がないからちょっとだけね・・」
「あ、、で、でも・・・」
遠慮した口調とは裏腹に、ボクサーパンツは勢いよく盛り上がっています・・
(あぁ・・・・)手で触れて硬さを確かめます・・・
「ぁん・・こんなにしちゃって・・・」
ブリーフを下ろすと勢いよく跳ね上がって・・・
(あぁ・・・これ・・すごい・・・)
左手を硬い若棒に添えて、唇を舐め、大好きな先走りを舐め取りながら咥え込みました・・・
「んふぅ・・・・・」
吐息が漏れます・・・
(あぁ・・・硬いわ・・・・)
咥えたままカーディガンを脱ぐと、興奮が高まって・・・
一番敏感な部分を舐め回して刺激します・・・
小さく上下に動かしながら、数秒・・・
「ああっ・・・・っく・・・」
「ん・・ふぅっ・・」
「ああっ!・・・出るっ・・」
「んんっ・・・んふぅっ・・・」
(来るっ・・)
「あっ・・・・っく・・」
「んんっ!・・・・・」
来ました・・・すごい勢いで・・何度も・・・
ビクンビクンと唇に伝わる感覚・・・
(あぁ・・・いい・・・)
撒き散らされる感覚・・・
(あぁ・・・すごいわ・・)
溜めていたのでしょうか・・・
まだ出るの?・・というくらい長く発射が続きました・・・
口の中がいっぱい・・・
こぼさないようにゆっくりと口を離しました・・・・
急いで洗面所に向かい吐き出すと、口を濯いで・・
時間は50分を回りました・・・
いきり立った若棒を晒したまま荒い息の拓郎くん・・・
先から残ったエキスが滴りそうに・・・
慌てて咥え、綺麗に舐め取ると、ブリーフを戻しました・・
硬さは全く衰えなく、(これから・・)なのですが・・・
「はぁ・・・ごめんね拓郎くん・・今日は・・」
「ありがとうございます、気持ちよかった・・・」
「うふっ・・また今度ね・・」
「こっちから出て、そろそろ先生来ると思うから・・」
「あ、はい・・先輩をよろしくお願いします・・」

すっかり火を点けられてしまった美和・・・
目はトロンと妖しい光りを出していた・・
(はぁ・・・すごかった・・・)
唇を指で弄ぶと、今一度落ちてしまった口紅を塗り直した・・・

ピンポーン・・・
玄関のチャイムが鳴った・・・・
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