妻と男の物語


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素敵な身体の人妻4

[Res: 1637] 素敵な身体の人妻4 ハピ 投稿日:2006/12/21 (木) 00:41
「ああ~!」
彼女の驚きのため息に身を焦がすような興奮がわき上がる。
こんな事許される訳無いのに。
彼女の俯いて晒されてうなじが赤く染まっていく。
彼女は思わず周りを見渡すように視線を動かした。
それと共に触れてる肌が擦れる。
熱を持ったように熱い。
綺麗な肌が僕の筋肉質の身体を滑る。
立ち上がる訳でもなく、怒っているようでもなく。
ただ側に身体を赤く染めたままの彼女の肌が晒されている。
水着の胸元からこぼれそうな大きなオッパイ。
大きなお尻の食い込むビキニ。
危険な状況なのに僕の男はますます大きくなってしまう。
彼女が立ち上がろうとして手を床のタイルに着こうとしてる。
でもその場所は僕の股間の所の僅かばかりの隙間だった。
「う!」
彼女の細い腕が触れた。
確かに触れた。
「ああ~」
僅かばかりの吐息と妖艶に動く身体。
僕は気が狂いそうになるほどの興奮に包まれた。
「あの~ 立たせてください」
彼女の声に我に返った。
「はい すみません」「あの~ これは」
自分の股間の姿に言い訳などなど出来ない状況だ。
「いいのよ 何も言わなくて」
消え入る程の小さな声で彼女が言った
「他の人に見られないうちに 早くね」
「はい すみません」
同じ言葉しか出てこない僕
「早くあの陰に」
彼女が示す方向にトイレの横の人が来ない場所があった。
彼女が僕の股間を隠すように前に回る。
あまりに近い彼女の身体が僕に触れる。
彼女の身体が僕の股間を擦っていく。
「ああ~」
ため息が出てしまう。
偶然か? わざとかな?
微妙な触れ方に僕の男が水着から顔をだす。
相変わらず赤く染まった肌のまま俯いている彼女。
彼女のお尻に食い込む水着。
こんなにお尻をむき出しにしてるの気が付いてるのかな。
桃のように綺麗な形のお尻だ。
そんなお尻を見ながら歩いていてつまずいてしまった。
「あ!」
つんのめるように思わず彼女に後ろから抱きつくような形になってしまった。
驚いたようにすくむ彼女の手が偶然にも僕の股間を握りしめた。
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