妻と男の物語


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僕の人妻さん②

[1661] 僕の人妻さん② 主婦・泉 投稿日:2006/11/30 (木) 13:21
堕ちていく人妻

 僕は夜中に働く警備員の仕事をしている。
だから、人が遊ぶ土・日・祝日は仕事が多い。だから、平日に休みが取れるのだ。
人妻さんの旦那さんは、平日はいつも会社だから当然自宅にはいない。
最近は優しくない旦那さんのいない間に、なにか秘密の楽しみを持つというのが、この人妻さんには嬉しかったのかもしれない。

 次の食事会の約束は、意外と早くやってきた。
あの昼食から3日後…人妻さんとアパートの庭でバッタリと会った。
「明日、昼食でもどうですか?」
「あら、明日は平日なのに休みなの?」
「はい、みんなが働くときに休めるんですよ。買うものがあれば紙に書いてもらえれば今買いに行きますよ。」
「まぁ、いいわね。…わかったわ、じゃあ今、書いて渡すわ」
5分後、僕は人妻さんから紙を預かると買い物に行った。

 翌日、人妻さんは僕の部屋で美味しい昼食を作ってくれた。
その時僕は、ビールを勧めた。
「え、昼間から?」
「少しだからいいじゃないですか。この後は部屋に帰って寝ればいいんだし」
「そうねぇ、じゃあ少しだけ」
こんな場合、少しで終わるわけが無い。気持ちよく酔って、そしてお決まりの少しエッチな話。
彼女を作る恋愛相談(もちろんウソ話だが)を人妻さんにすると、彼女は酔っ払ったまま話に乗ってきた。
「僕は女の子と長続きしなくて…」
「女の子には優しく接しなきゃダメよ」
その言葉が出たところで僕は…
「じゃあ、○○さん。その『優しさ』を僕に教えてくれませんか?」
「え?なに?本気で言ってるの?」
「僕は真剣に悩んでいるんです。この世にこんな悩みを言えるのは○○さんだけです」
僕はマジメな顔で言うと、土下座した。
「う~ん、困ったわね。私だって一応人妻だし…」
「そこを何とか…一生誰にも言いませんし。それに、別に全部というわけじゃあ・・・あの、サワリの…キスの部分だけでいいですから・・・」
酒に酔った人妻なんて、きっかけさえあれば時間をかければどうにでも落ちる。しかも、人妻さんのプライドを立ててあげるような言い方をすれば尚更だ。
僕には自信があった。この人妻さんは、僕の申し出を絶対に受けると。
「ふふふ、じゃあいいわ。でも、私も人妻だから、女の子に優しくするキスだけ教えてあげるね」
「は、はい。それで充分です。ありがとうございます」
人妻さんは、僕の頭を撫でた。

僕は人妻さんの横に座りなおすと、そっと人妻さんの肩に手を掛けて軽く抱きしめた。そして震える演技をした。
「なに震えてるの?ひょっとしてあまり経験ないの?」
「えぇ。ほとんど童貞と同じだし…それに、こんなに綺麗な人が優しくしてくれるから」
「まぁ、かわいいわね」人妻さんは、ニコリと笑った。
人妻さんは僕に軽くキスした。暖かい唇だった。
「ん…」
「どう?キスの味は?」
「・・・お酒の匂いにドキドキしました」
「うふ、カワイイ」
「も、もう一度いいですか?」
「いいわよ、今度はあなたからして御覧なさいよ」
僕は押し倒したくなる気持ちを何とか抑えて、軽くキスした。

『あぁ、握り締めたくなるオッパイだ。ちくしょ~早く揉み回してペロペロ嘗め回してぇよ・・・』
「う、うん…あっ。もっとこう…」
人妻さんは、僕を優しくリードしてくれた。

 僕は一旦、人妻さんから離れた。
そしてもう一度、ビールをついだ。
「僕のリードじゃ、人妻さんじゃ欲情しないでしょ?」
「ふふふ、なぁに?エッチでもしたいの?」
「う~ん、正直言って、そのとおり。でも、僕は経験がほとんど無いから上手じゃないし…」
僕はそう言いながら、人妻さんの肩に手を置いた。
「そうねぇ、経験が無いんじゃあねぇ」
「これ感じる?」
僕は思い切って、服の上からだが、人妻さんの胸を揉んだ。
「こらこら…そんなんじゃ感じないわよ」
人妻さんは、笑顔で怒りながらも僕の手を振りほどこうとしなかった。

「でも、アダルトビデオじゃあ女の人は直ぐに感じるじゃない」
「バカねぇ、あれはビデオだからでしょう」
人妻さんは、すっかり優位に立って僕の事をバカにしている。
「じゃあ、こんな具合は…」
今度は乳首部分を指でコリコリと擦った。
「うん…」
少し、人妻さんは身体がビクついた。
「あ、感じた」
「バ、バカねぇ。急にきたからビックリしただけよ」
「ホントかなぁ?」
僕は意地悪く笑った。
「ほ、ホントよ」
「じゃあ、ホントにほとんど童貞の僕では感じないか、軽く試してみる?それとも怖い?」
「まぁ、言うわね。…いいわよ。好きに触ってみなさいよ」
人妻さんは、自信満々に、僕の方に豊満な胸を張った。

『くくく、バカめ。さぁ、ショータイムの始まりだ』

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