妻と男の物語


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妻よ・・・1

[1774] 妻よ・・・1 栗林利彦 投稿日:2007/03/16 (金) 19:57
「胃が最近変だ・・・ストレスと飲みすぎかもな」
私は土建会社の社長をしている。不景気で業績は過去最悪だ。
そのせいか近頃体調が悪い。45歳になればあちらこちら調子が悪くなるのも仕方ないが。
妻のひとみが電卓を叩きながら憂鬱な顔をしている。
ひとみは今年40歳になるが、30前半に見られる若々しさを保っている。
私が離婚して間もない頃、ひとみは行き付けのクラブで働いていた。
真面目な性格、都会的な美貌と素晴らしいプロポーションに一目ぼれした私。
一年以上も地道に口説き、プレゼント攻撃も功を奏しめでたく結婚しました。
私は衰えが激しいが、ひとみは結婚当初の服が余裕で着れる若々しい体。
最近益々色っぽくなり、浮気でもしないかと心配なくらいだ。
「今月はどうだい・・・」
「先月より悪いわ。どうしよう」
「こまったな~」
私はタバコを吸いながら、窓から表を眺めていました。
春の日差しが心地よく、前の道路を保育園の遠足なのか、幼い子供が歩いていました。
「可愛いな・・・俺あの頃に戻りたいよ。楽しいだろうな」
「嫌だわあなた、最近元気無いわね。弱気な発言多いし心配だわ。体重も落ちてるものね。
 お願いだから医者に行って下さい」
「ああ、その内な・・・ああ・・・ウゲッ・・・」
突然私を猛烈な不快感と吐き気が襲う。
「ウッ・・・ハブッ・・・」
「あなた!利彦さん、イヤ~」
私は吐血しながら倒れ、意識を失った。

数日後、私は目を覚ました。集中治療室のベットの上で寝ていた。
看護婦が優しく語り掛ける。
「栗林さん、お目覚めですか。気分はどうですか?痛いところは?」
「うーん、腹が痛い。手術したんですか?」
「ええ、腹膜炎を起こしていまして、緊急手術したんですよ。危なかったんですよ」
「そうですか・・・妻は?」
「今夜中ですので、先程帰ったとこです。また朝来ると思いますよ。とても美人な奥様ですね。
 女優みたいだわ。羨ましい。スタイルも抜群ですもの。栗林さんは幸せ者ですよ」
「はは・・・それが私の一番の自慢ですよ。色々有り難う御座いました」

手術の場所も痛いが、腕の点滴の針も痛い。ペニスには管が刺さり、小便は垂れ流し。
「もっと早く医者に行けば・・・」
今更後悔してもしょうがないが・・・

翌朝、ひとみが来てくれ詳しい病状などを聞かせてくれた。私の手を握り、涙を流しています。
担当医が「もう大丈夫ですよ奥さん。安静にしていればね」とひとみの肩を軽く叩いた。
ひとみは、ようやく安堵の表情を浮かべる。
胃潰瘍が悪化して胃に穴が開き、腹膜炎を起こしていたのだ。入院は2ヶ月を予定している。
全治には4~6ヶ月を要すると言われた。持病の糖尿も酷いらしい。
「よかった・・・本当に」
「すまない。会社が大変な時に」
「そんな・・・あなたが留守の間、私が頑張るわ。任せて頂戴」
ひとみの元気さと美しさが羨ましい。

1週間後、同業の社長が何人も見舞いに来てくれた。
その中には嫌な奴がもいる。倉本建設の社長、倉本祐樹だった。私を見て嬉しそうな感じだ。
「昔から弱々しい貧弱な身体してたもんな。これからは無理するなってことだな」
「倉本くんは元気だな。立派な体格で見るからに健康そうで羨ましい」
私は奴が昔から嫌いだった。奴もそうだろう。
倉本建設は勝ち組でこの辺のリーダーだ。役所と密接な関係で仕事を独り占めしていた。
毎年業績は増え、本社ビルも建てたばかりだった。
ひとみが病室に入って来た。
「おや奥様のひとみさんですね、お久しぶり。イヤ~相変わらずナイスバディでお美しい。
 こんな状況です、力お貸ししますよ。お互い仲良くしましょう」
「あら、倉本社長。わざわざすいません。いつも元気そうですね。此方こそ宜しくお願いします」
倉本のひとみを見る目がイヤらしい。
「俺は元気が取り得だ。こいつ毎朝ギンギン過ぎてで困る。ハッハッハッ」
倉本は自分の下腹部を指差し笑った。ズボンの盛り上がりが普通の男とは明らかに違う。
「イヤだわ倉本さん・・・お元気だこと。倉本さんだと冗談に思えないわ。その逞しさ、主人にも
 分けて頂きたいわ」
ひとみは顔を赤くしていた。
「奥さん赤くなってるな。ソッチの方は嫌いじゃないみたいだな。旦那が羨ましいぜ。
 栗林さん、それじゃな。早く治してください」
見舞をひとみに渡し、ニヤニヤしながらひとみの胸元を、チラリと覗き込みながら出て行きました。

「ひとみ、倉本には注意しなよ」
「大丈夫よ~。心配しないで、でも倉本さんていつ見ても本当逞しいわね。物凄い胸板の厚さよ。
 お尻も大きいし、何か若い時スポーツしてたのかな。アッチも冗談抜きに本当に強そうだわ。
 やっぱり元気が一番よね、利彦さん」
その言葉に私は激しく嫉妬していた。私は身長161㎝の妻より2cm背が低い痩せのチビだからだ。

ひとみは懸命に努力するが世の中は厳しい。私の入院で銀行は我社への融資凍結を決めたのだ。
慌てるひとみ、交渉の末他の信用金庫がとりあえず短期で貸してくれたが、その場しのぎにすぎないのは明白だった。数ヶ月で破綻は目に見えていた。

図ったように倉本がひとみに近寄る。
ひとみは私に内緒で、倉本と食事に出かけた。入院3週間目の時だった。
倉本はまだ36歳と若い。現在バツ一で独身なのだ。色黒で大柄なヤクザと間違われそうな男だ。
女癖も最悪で、昔からトラブルが多い奴だ。ひとみはそんな事知らなかった。
ひとみは倉本の甘い話に乗せられ、結局一晩を共にしたのだった。
それはひとみが己の肉体を捧げ、倉本から仕事を優先的に回してもらう条件だった。

ひとみは私に内緒にしていたが、見舞いに来た倉本にその事を聞かされた。
「栗林、おめーの女房抱いたぜ。仕事は間違いなく回してやる。その代わりひとみもな」
「貴様・・・」
「くくっひとみは感度のイイ身体してるじゃねーか。最初は嫌がっていたが俺のテクにかかりゃ
 イチコロよ。自ら俺のチンポ喜んでしゃぶっていたぜ」
「嘘言うな。ひとみはそんな軽い女じゃ無い」
「まあいいさ。その内嫌でもわかる時が来よう。そんじゃな~」
私は声を出して何度も泣いた。悔しいが、事実我社が助かる道はそれしかない。

「ひとみ、最近どうだい」
「うーん、何とかしてるよ。倉本社長の好意で仕事回してもらってるから」
「アイツと寝たのか?」
「・・・あの人から聞いたの?」
「ああ、倉本がお昼に来たとき・・・」
「・・・御免なさい。そうするしか助かる道が無いと思ったの。許して・・・」
「悔しいが今の俺にはどうする事もできないもんな・・・」
「私に任せてよ。こうなったら倉本社長をとことん利用してやるわ」
「ひとみ・・・無理するなよ・・・アイツを甘く見るのは危険だ。怖い奴だぞアイツは・・・
 それに頼むから、アイツとエッチして感じないでくれよ」
「大丈夫、全然感じて無いわよ。利彦さんが私の夫よ。愛してから・・・任せて頂戴。
 あなたは早く身体治して、私をまた抱いて」
「うん、そうだな。ひとみ・・・俺頑張るよ」
「そうよ!その意気よ」
ひとみはそうキッパリとそう言い切っていたが、実際には倉本の娼婦へと着々と変えられて行く。

「ひとみ、今日はやけに派手な格好してじゃないか」
「派手かなやっぱり、夕方から会合があるのよ」
「倉本とか」
「そ、そう・・・だってさ・・・あの人に指定されるから。逆らうのも怖いし・・・」
白のミニスカートから伸びる細い美脚が悩ましい。胸元が大きく開いたブラウス。
赤いブラがチラチラと見え、豊満な乳房が刺激的だ。
ミニスカートは素材が薄く、下着の線がクッキリと浮かぶ程ピッタリとしたストレッチ素材。
下着の柄も微妙に透け、形も驚くほど大胆だった。
「ひとみ、俺お前見ていたら勃起したんだ。抜いてくれないか・・・溜まっているんだ」
「駄目よ、身体に悪いから・・・」
「個室だから平気だよ。頼むからさ、手でいいから」
「はいよ・・・仕方ないわね」
ひとみは患者用の服を捲くり、私のギンギンに勃起したペニスを刺激してくれる。
「嫌だわ・・・利彦さん。もう硬くなってる」
「アイツのペニスと比べてどう?硬さなら負けないぞ。俺はそれが自慢だから」
「・・・比べて?・・・あの人に対抗するのは無理じゃない」
「えっ・・・」
「だってあの人のが9歳も若いし、身体の大きさが全然違うじゃない・・・」
ひとみの細く華奢な指が悩ましく動く。以前より数段上手になっている。
「やっぱり、アイツデカイのか・・・」
「・・・うん。ビックリする位よ。嫌だわ私ったら恥かしい・・・そんな事聞かないでよ。
 利彦さん・・・気持いい?」
「うっ・・・気持いいよ。もっと聞かせてくれ。アイツのペニスやセックスのこと」
「嫌だったらもう・・・止してよ利彦さん変よ・・・」
「頼む、気になるんだ。当然だろう」
ひとみは射精用にテッシュを用意し、暫し沈黙の後口を開く。
「ふー・・・しょうがない話すね。オチンチンは・・・エーとこれ位かな、利彦さんの倍はあるわ。
 長さもそうだけど・・・太さは倍以上かも。だって握っても指がこんなに離れてちゃうもん」
ひとみは一旦私のペニスから右手を離し、実演してくれた。顔を真っ赤に紅潮させて。
「倍!そんなにデカイのか・・・スゲーな本当かよ」
「そうなのよ・・・恥かしいわ・・・もう。今までの男性で文句なし最大よ。圧倒的だわ・・・
 黒くて利彦さんより硬いの。タマタマも大きいし、袋は私の拳より大きいのよ。凄いわあの人。
 一体何センチなのか・・・アッ、利彦さん逝きそうね」
「アッ・・・ウッ」
「結構出たわね。もっと溜まってるかと思った」
ひとみは慣れた手付きで精子をふき取り、テッシュをトイレに捨て手を洗う。
「俺は小さいのかなやっぱり・・・アイツと比べてそうだい」
「あの人と比べると、かなり小さいわね。でもー普通がどれ位かわからないから・・・
 凄いの見ちゃったから仕方ないわよね・・・感覚が麻痺しちゃう。それ位凄いのよ。
 利彦さんは・・・先が細いから・・・余計小さく・・・あの人は先が松茸みたいに大きくて・・・
 御免ね。貴方がしつこいから・・・でも可愛くてイイじゃない利彦さんの好きよ」
「もっと聞かせてくれ。アイツとのセックスはどうなんだい。感じない約束だったよな」
「話したくないわ。そんなこと・・・どうかしてる今日」
「いいから聞かせてくれ、嘘じゃなく正直に。知りたいのは当然だろ。俺はお前の夫だもん」
「話していいのね・・・そうね・・・いずれ話すときが絶対来るよね。判ったわ、話すね。
 あの人は凄くエッチが上手よ。慣れているのね女を逝かすコツ。利彦さんには悪いけど・・・
 毎回とっても感じさせてもらってる。エッチがこんなに快感だとは思わなかった・・・私。
 でもヤラレ損じゃないわ、仕事沢山貰ってるのよ」
「そうか・・・当たり前だけどコンドーム付けているんだよな?」
「えっ・・・それは・・・付けているよ。あ・当たり前じゃない」
「お前まさか・・・」
「まさかって何よ・・・」
「生は止めてくれよ・・だって俺と今まで殆どゴム付きだったじゃないか。生でされたら悔しいよ。
 アイツにひとみのを完全に征服される気分になる」
「・・・そ・・・そうよね」
「アイツとは俺とするよりそんなにイイのか?」
「・・・うん。御免ね。あっもう行かなきゃ、また来るね。あっそうそう、私髪型変えてもイイ
 かしら?パーマかけたいの。大きくウエーブかけて、茶色く染めようかなーって思うの。
 利彦さん私のパーマ嫌いだったものね。水商売女みたいだからって。どうかしら?ダメかな」
「イイよ好きにすれば・・・」

ひとみのB88W56H85の悩ましい身体が眩しい。高いヒールを慣らしながら出て行く。
熟れたバストと尻が上下に揺れていました。

3日後、ひとみは早速髪型を変えて来た。茶髪でパーマ、スナックのママみたいだった。
「どう?やっぱり派手よね。やり過ぎたかな・・・」
「目茶目茶派手だな。その格好だし。いくら若く見えるといっても、少しは歳考えろよ」
「はい・・・そうよね。病院だもんね。・・・利彦さん焼いてるの?」
「違うって!それより今日は来るの早いじゃないか。まさかこれから・・・」
「違うわ、これから着替えて会社行くの」
「ホテル帰りなのか?だからそんな破廉恥なワンピースなんだな」
股下15~20㎝ほどの丈の短い水色のワンピース。
「破廉恥なんて酷いわ・・・だって昨日あの人と打ち合わせで、そのまま・・・だから」
「それで生脚なのか・・・それにブラ付けていないか。乳首が浮き出ているぞ」
「・・・ばれちゃったね。そうあの人に取られたの」
「まさかパンティも・・・」
「それはさすがに・・・」
「見せてみな」
「嫌だったらもう・・・」
ひとみは用意を済ませ、早々に帰ろうとしている。明らかに動揺していた。
「お前ノーパンなんだな」
「違うって・・・じゃあ帰るね、早く会社行かなきゃ」
ひとみは慌てて出て行きました。

私はベットから降り、廊下に出て窓から駐車場を見下ろす。
10メートル下をひとみが駆け足で通る。高いヒールなので歩き難そうだ。
ひとみが駆け寄る先には黒に高級車が。駐車場の一番奥に停めてある。私も可能な限り近くへ。
少し歩いただけだが、意識が朦朧とし気を失いそうだ。

脇には倉本が立ってタバコを吸っていた。
「御免なさい・・・待たせちゃって」とでも言ってるのだろう。
二人は抱き合いキスをしている。長い濃厚なキスだった。
アイツとは身長さが大きいので、ひとみが車止めに乗っている。

ひとみは辺りを見回し、アイツの前にしゃがみ込んだ。茶髪の頭が見える。
暫くすると、頭が前後動いている。フェラチオしてるのだろう。
私は場所を移動してみる。隣の病棟からだと二人の状態が良く見えた。
ひとみは遠目に見ても巨根と断言できるペニスをしゃぶっている。本当に黒くてデカイ。
アイツはタバコを吸い、携帯で話しながらひとみにしゃぶらせていた。
側を通る車や人がいるが、皆二人の行為には全く気がつかない。
それどころかひとみは、アイツの指示でワンピースを脱ぐではないか・・・
大胆に裾から捲り上げて脱ぐ。最近少し黒ずんできた乳首をアイツは摘んでいる。
「クソッやっぱりノーパンじゃなか・・・」
色白の身体が日差しに照らされ、下腹部に黒いヘアーが確認出来ました。

ひとみは隣のセダンのトランクに両手をつき、アイツに向けて熟れた白い尻を突き出す。
脚を開き、己の陰唇を指で開きアイツのペニスの進入を待つ。
アイツは携帯で話しながら、長大なペニスでひとみの尻を叩いている。
2階で窓を開けた私の場所まで聞こえる。長大なのでバシッバシッと重い音が聞こえる。
アイツはゴムなど付けず、生のまま一気に挿入した。長いストロークのピストン運動。
「ハウッ・・・ハウッ・・・」
ひとみの押し殺した声が聞こえる。
アイツの片手がひとみの髪を掴むと、背中が大きく弓なりになった。
アイツの重量級の突きに同調して、豊満な乳房が激しく揺れる。
「うあああ・・・ひとみ・・・お前どうしちゃたんだよ。アイツの娼婦になってしまったのか・・・
 こんな野外で、生でアイツのデカイペニス嬉しそうに入れられて・・・」

その時だった。
「栗林さん、ダメじゃない。具合悪くなるわよ」
偶然通り掛った婦長さんに、私は部屋まで連れて行かれてしまった。
二人が気になったが、仕方なく私は婦長に従った。

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  1. 2012/08/09(木) 00:00:57|
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