妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


私の足元で…50

[Res: 2068] 私の足元で…50 わくわく 投稿日:2007/07/03 (火) 23:56

桜井が、指を入れては引き、引いては入れ、それを繰り返すものですから
「あっ、あっ、あっ」
指の動きに合わせて、早紀の口から甘い声が漏れます。

桜井の指を締め付ける早紀の中は、別の生き物の様な複雑な動きをします。
桜井はじっくりと指を回し、なお更早紀のあそこがこなれるのを待ちます。
にっちゃにっちゃ…。
徐々に大きくなる隠微な音が、桜井の、そして早紀の脳裏を刺激します。
「熱いよ、早紀の中」
「ああ」
「絡み付いてくる」
「ダメ…。
なおに…、なおに…」
早紀はもう、桜井に抗えないのです。
いくら私の名前を出したところで、もう無理な話です。

桜井は、早紀をもっと貶めようとして、神経を集中させます。
小さな穴を刺激しながら、親指で敏感なクリトリスを探し、こりこりと先ほどより随分大きくなったそれの頭をかすめます。
「あっ。
いぃ…。
もっと、もっと」
自ら腰を振り、刺激を求める早紀が、桜井にしがみつきます。

パンティをはかせたまま指を動かすものですから、布はもうびっしょりと濡れています。
「早紀って、いつもこんなに濡れるの?」
「あん、言わないで。
恥かしい…。
桜井さんだから…」
「脱ぐ?」
こくり。
「脱いでも、良いの?
古に悪いんじゃないの?」
早紀がもう抗えないことを確信して、意地悪をします。
「あん。
言わないで…」
「じゃあ、自分で脱いでご覧」
早紀は、パンティに指を掛け、ゆっくりとおろします。
「ほ~ら、あそこの毛が見えてきたよ」
「あん」
「手伝ってあげる」
そう言うと、早紀が大腿をあわせたにも関わらず、するするっと脱がせてしまいます。
「どんな匂いがするかなあ」
温かいパンティを、鼻先に持ってゆきます。
「いやっ!」
「嫌らしい、女の匂いがする」
「だめ~」
「良い匂いだよ。
頭が、くらくらしちゃう」
「いや~」
「今度は、見る番だよ。
脚を開いてご覧」
「いや」
早紀の膝頭を抑え、左右に開いて行きます。
「あん。
灯りを消して…」
「いや、ダメ。
明るいところで、早紀のあそこが見たいの」
「ああ」
「もっと広げて」
「いや」
早紀は、膝をくねらせ、桜井の視界からしっとりと濡れた恥かしいあそこを隠そうとしますが、既に桜井の膝が早紀の股を割って入り自由が利きません。
「ねえ。
恥かしがったって、どうせ見られるんだよ」
しばらくして早紀の脚から、力が抜けます。
それをいいことに桜井は、また膝を進めると、いよいよ早紀の股を大開きにします。
「あん」
掌で、顔を覆う早紀です。
桜井はまた、早紀のあそこに指を2本も入れ、今度は速いスピードで、出し入れを繰り返します。
パンティと言う余計な布が外れて、動きが楽になりました。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
早紀は、弾んだ声を上げ、桜井にしがみ付きます。

「舐めるよ」
「ああ」
「ここを舐めるよ」
入れた指を動かし、場所を示します。
「恥かしい…」
早紀の大腿を、今以上に大きく割ります。
やわくて薄い茂みのため、ざくろの様にパックリと割れたあそこが目に入ります。
小さな穴の周りは、愛液が灯りを反射し、小さなダイヤモンドを散りばめたように、キラキラと光っています。

桜井は腹ばいになり、彼女のあそこに頭を近づけます。
と、あそこがひくひく蠢いているのが分ります。
灯りの元で見る陰唇は、大きくもなく厚くもなく、性体験の少なさを物語っています。
鼻先を近づけると、なんとも隠微な匂いがします。

クリトリスの皮を剥いて唇を寄せ、すっぽりと覆い舌先をノッキングさせます。
「あっ、あっ、あっ」
「美味しいよ」
上ずった、嫌らしい声です。
クリトリスを舐められた早紀は、夢中で桜井の髪の毛を掴みます。
そう、痛いくらいに…。
「感じる?」
「ああ」
「気持ち良い?」
「ああ」
目を閉じて、もう返事をする余裕さえないのかも知れません。
「こっちはどう?」
陰唇を掻き分けながら、舌の先を細くしてあそこの中に入れます。

陰唇を唇に挟み、舌で隠れた部分を舐めたり…。
それも馨の官能を呼び起こしたのでしょう、くねくねと腰が動きます。
桜井は両手で腰骨を掴み、がっしりと固定をして、なおも舐め続けます。
「あああん。
ダメ、ダメ。
せつない…」
「我慢して」
「我慢できない。
欲しくなっちゃう…」
関連記事

  1. 2012/09/01(土) 00:00:29|
  2. 私の足元で…
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<私の足元で…51 | ホーム | 私の足元で…49>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/374-6a119764
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)