妻と男の物語


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すわっぴんぐ・もどき3

[75] すわっぴんぐ・もどき3 NOBAうさ 投稿日:2003/11/12(Wed) 00:05
「俺が思うに、妻とやってもあまりドキドキしなくなってしまったのは、妻が完全に俺だけの物になってしまったことと、妻のことを完全に知り尽くしてしまったことに原因があると思う。妻と付き合い始めた頃は、妻の前に俺よりイイ男が突然現れて奪っていってしまうのでないかという緊張感が少なからずあった。そして結婚当初には、妻の新しい性癖を探リ出すという楽しみもあった。その楽しみの一つとして、妻とのセックス中に、妻に昔の彼とのことを聞き出したことがあった。確か結婚、2年目くらいの頃だったと思う・・・」
その夜、俺と妻は、いつものようにベッドの上で絡み合っていた。妻は既に全裸に近い状態。薄いピンクの花柄のパンティだけが左の腿の辺りにぶら下がっている。小さい電球の光に、妻の白いスリムな裸が浮かび上がって見える。俺は妻の足に掛かるパンティを裏返して見た。パンティにはうっすらとした黄色い縦染みが付き、少しねっとりと濡れていた。匂いを嗅いでみるとおしっこの匂いに混じって、何となく甘いような卑猥な匂いがして俺の鼻をくすぐった。
俺が妻のパンティの縦染みに舌を這わせ、その汚れや粘液を掬いとろうとした瞬間、妻は俺の行為に気づき、「いや~っ、恥ずかしいから止めて! お願い、 ねっ。」と俺の頭を押さえて制止した。ちいっ、もうちょっとだったのにと思いながらも、俺はパンティを舐めるのを諦めた。
 仕方なく、妻の性器に目を移すと、そこは充分に潤いを溜めており、開ききって紅く充血したた奥まで覗き見ることができた。それもそのはず、一旦、俺が分身を何度も抜き差しした後なのだから・・。妻の外陰部からは乳白色の愛液が一筋、尻のほうに垂れ下がって光っている。俺がソレを指で掬い取ると、粘液が俺の指を追いかけるように長い糸を引いた。そのまま、妻の小ちゃなクリトリスに垂らし、ゆっくりと撫ぜるように小さな円を何度も描いてやった。
 「あっ、あっ、あっ」という声が妻から漏れ出したのを確認しながら、俺は妻の耳元で囁いた。「前彼の話聴かせて・・・」と。
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