妻と男の物語


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悪戯(後悔しても後の祭り)3

[2006] 悪戯(後悔しても後の祭り)3 カカロット 投稿日:2007/06/13 (水) 14:52
私は、高志の中出しした事に怒りなどありません、それどころか、高志は射精したにもかかわらず、腰を動かし、仁美の子宮に精子を押し込んでいるかのようにも見えました。


高志は妻に挿入したまま覆いかぶさるように倒れこみました。


私もソファーに戻り、自分のチンポをしごき射精。

疲れとだるさでそのまま落ちていくように眠ってしまいました。



高志と妻仁美の事は気がかりでした、仁美が気付く前に・・・後始末しないと・・・




妻仁美の悶え声で気が付きました。
私は慌てて、障子の隙間から見ると高志と妻が座位でお互いの舌を吸い絡め合う姿・・・

私は障子を開けると、高志は慌てていましたが、妻は

仁美「私、お酒飲んで倒れてたけど意識がずっとあったのよ、身体が動かない私をあなたは・・あなたは辱めたのよっ!全部知ってるのよっ!あたしのオマンコに他人の精液を入れたい変態っ!」

そういって、高志から離れ足を開脚し、「嬉しいんでしょ?ほらっ、良く見たら?」

私が近づくと、足で蹴飛ばされました。

妻はシャワーを浴び、荷物をまとめて出て行きました。

後日、訴状と慰謝料請求が来ました。


ほんの出来心で妻に悪戯・・・


それから三年・・・

慰謝料150万を支払い終え、二年ぶりに街で仁美を見かけると、ベビーカーを押し、私の知らない男性と仲むつまじく歩いていました。

私はどこまでも最低でした、仁美に近づくと、仁美はギョッとして硬直。
男性は「どなた?」と私に聞くと

私「ほぉ~誰の精子で受精したのかなぁ~、なぁ仁美?」

次の瞬間私は天を仰ぎ倒されていました。


最低な性癖の為に、最低なクズ人間になり、このまま最低に終わる人生・・・


あのような事さえしなければ、幸せだったのに・・・・



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