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[Res: 2913] あなたは人妻10 こーちゃん 投稿日:2007/12/13 (木) 16:19
良子は、私の射精不全の話を聞いて甚く驚きます。
「そういう人いるんだあ。
辛くない?」
良子は、射精不全のことを知らなかったようです。
「それは、辛いですよ。
今だって、もやもやしています」
「手でしてあげる」
と、まだ形を保つペニスに手を伸ばし、しごこうとしています。
「手でも口でもダメなんです。
自分だと、大丈夫なんですが…」
「長続きするから女は嬉しいけれど、それじゃあ貴方が可哀想ね。
それに、女としては最後はきちんといって欲しいし…」
ペニスを握り、
「私が初めての人になってあげる。
これからも、一緒に頑張ろう」
もうその仕草が15歳も年の離れた人とは思えず、愛おしくてそのまま彼女を押し倒し、組み敷いて愛したくなります。
ペニスは、彼女の優しさに痛いほど張り詰めています。
が、二人に再び燃え上がる時間は、残っていませんでした。
彼女は立ち上がると、ブラとパンティーを身に付け、よれてシワになったシャツとスカートを直します。
髪の毛も、整えます。
「気をつけて帰ってね」
「はい。
今日は、ありがとう」
「うん」
と軽く唇を交わし、私が先に部品庫を出ます。
自転車に乗りしばらく走ると、後からガシャンとシャッターの音が聞こえました。
その後彼女との関係は、週1のペースで1年近く続きます。
逢瀬の場所は、ほとんどが倉庫でした。
ふたりとも、自由になるお金は限られていますから。
原料袋のベッドメイキングも、手慣れたものです。
色々尽くしてもらいました…。
が、彼女の中で思いを遂げることはありませんでした。
最初は、私の終わりのない行為を楽しんでいましたが、やがては中でいって欲しいと口にするようになります。
そして、許されるなら貴方の子供が欲しいとも言われました…。
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- 2012/10/26(金) 18:16:04|
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