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[Res: 2883] あなたは人妻08 こーちゃん 投稿日:2007/12/12 (水) 22:46
童貞とばかり思っていた私の腰使いに、
「あっ、あっ、あっ」
と声を上げていた良子でしたが、疲れたのか動きを止めました。
いえ、疲れたと言うより、動き難い状況になったからと訂正すべきでしょう。
簡易ベッドに使用した原料袋には、米粒より小さい樹脂が袋イッパイ詰め込まれています。
袋に体重を掛ければ、形に合った窪みが出来ます。
その窪みが、体の自由な動きを妨げてしまうのです。
現に、私の膝が当たる部分にも窪みが出来て、良子の微妙な動きに対応出来なくなっています。
袋を直す目的で、結合を解きます。
敷いていたバスタオルがずれて、袋には二人の汗が、そして彼女の大事な泉があった辺りには、汗とは異なるシミが出来ていました。
指でシミを撫で、鼻先に持って来て匂いをかぐフリをすると、
「いや~ん」
人妻ならではの、甘い声です。
私に抱きつきながら
「タオルケットの方が、良かったわね」
袋を直した後は、体位を変えてみました。
後ろから入れたり、上に乗ってもらったり…。
暫らく楽しんだ後、私は良子の身体を仰向けにして、重なって行きます。
今度の挿入は、良子の助けを必要としません。
私に組み敷かれた良子は、職場でのちょっと気の強い女から、可愛い女に変わっています。
身体を合わせてから、1時間近く経とうとしています。
精嚢辺りに、ムズムズした感覚はありましたが、射精の予感はありません。
家に帰り、良子との行為をなぞりながら、いつもように一人で慰め射精をするしかなさそうです。
今度の挿入で、良子の乱れ方が変わります。
「あん、あん、あん」
と言う、弾んだ声から、
「あーん、あーん、あーん」
と、尾を引くような声になっています。
乱れる様が嬉しくて、挿入を浅くしたり深くしたり、左の壁右の壁と角度を変え、円も描いてみます。
ペニスを筆に、腰で字を書きます。
乱れる彼女の耳元で囁きます。
「なんて書いたか、当てて見て」
腰を動かして、ある言葉を書きます。
「う~ん?
わから、ない」
「ア・イ・シ・テ・ル…、だよ」
言い終えると、良子は夢中でしがみついてきます。
「ねえ。
私を、メチャメチャにして」
彼女の限界が、目の前に近づいて来ていました…。
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- 2012/10/26(金) 11:44:25|
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