妻と男の物語


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お隣さん終

[3304] お隣さん終 一主婦 投稿日:2008/02/17 (日) 22:29
激しい絶頂の後、私は彼の胸に抱かれてまどろんでいました。とんでもない事をしてしまった後悔と、今まで経験したことのないような強烈な快楽の体験に、私の心は散り散りに乱れていました。「~くん。今日のことは・・、んぅっ!」忘れましょう、と言おうとした私の唇を再び彼は塞ぎました。「いやですよ。僕はあなたが好きなんです!」「でも、私は結婚してるのよ。それに、あなたよりずっと年上だし」「関係ありません。あなたがいいんです」彼は真摯な目で私を見つめています。そういえば彼のお母さんは、幼い頃に離婚して、物心つく頃にはいなかったという話を聞いたことがありました。『私をお母さんに重ねてるのかしら?』急に彼が愛しくなった私は、手を伸ばして子供にするように頭を撫でてあげました。彼は少し驚いたようでしたが、黙って私の撫でる手を受け入れてくれました。「~くん。私みたいなオバサンよりも、若くて可愛い彼女を作りなさい」「・・・・」「今日のことは忘れていいから。ちょうど安全日だったから大丈夫よ」私の言葉を彼は黙って聞いていました。「ねっ、いい子だから」「ダメなんです・・」彼は悲しそうな顔で私から体を離すと、ポツリポツリと話始めました。それによると、ここに引っ越してくる前に、彼には同じ年の彼女がいたそうです。私とは正反対に小柄でタレントのように愛らしい彼女は、彼にとっても自慢でした。そんな彼女とうまくいかなくなった理由が、夜の行為だったのです。彼は激しい行為が好みなのですが、繊細な彼女にはそれが苦痛だったようで、ある日彼の部屋を唐突に出ていってしまいました。その時から、彼は自分の性行為に自信が持てなくなってしまったのです。「奥さん。僕のやり方・・、どうでしたか?」「え!?」赤面するような事をいきなり聞かれて、わたしは言葉に詰まりました。「あんなに乱暴にして、痛かったですか?」「い、いいえ。その、とても良かった・・わ」「ホントですか!」「ええ。ペニスも・・その、立派だったし・・」私がチラリと目を向けると、彼のペニスはみるみるうちに固くそそり立ちました。それを見て再び昂り始めた私は、彼のモノに軽く指を絡めて、見事なエラをなぞりました。「これで・・、私の中をきつく擦られると、とても気持ち良かったわ・・・」次の瞬間、再び彼が私を押し倒し、復活したモノで私を貫きました。「はぁんっ!!」私は歓喜の声を上げて彼を迎え入れました。彼は今までの性の鬱憤を晴らすかのように、私を犯し続け、私もまた甲高い喘ぎ声を上げながら快感に狂いました。主人と心の相性が合ったいうのなら、彼とは体の相性がピッタリでした。それも極限に。「奥さん」「な・・、なに?」駅弁スタイルで突かれながらの会話です。「これからも僕としましょう」「だ、だめ。これっきりに、んんぅっ!!」ペニスのエラが私の膣内を激しく擦り上げ、私は喘ぎ声を上げました。「いいですよね」「だ、だめだったら・・」彼は意地悪く、腰を止めて私を見つめています。じれったくなった私は快感を求めて腰をくねらせました。「いや・・やめちゃ、いや・・」「それじゃ、約束して下さい。これからも僕のちんぽを入れてくれると」焦らされて官能の炎に焼かれた私の脳裏には、もはや人妻としての理性など残っていませんでした。「うぅん・・、入れます・・。あなたの、ちんぽ、いつでも・・、はぅんっ!!!」 再び彼の攻めが再開され、私は彼にしがみついて絶叫しました。「ち、ちんぽっ!あなたの、ちんぽ・・、好きぃっ!あはぁあん!!」恥ずかしい言葉を連発している事にも気付かないほどの悦楽。私はこんなに淫らな女だったのでしょうか。結局、その日は明け方近くまで彼に攻められて、ついに私は失神してしまいました。それから彼との関係は続いています。主人に悪いとは思うのですが、あのたくましく美しいペニスを見ると、どうしようもなく体が疼いてしまうのですから・・・。終わり
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