妻と男の物語


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義妹との関係2

[317] 義妹との関係 ドスケビッチ 投稿日:2004/07/25(Sun) 14:40
2.根が好色
 私が次の週にも逢いたいといったら、
「人目があるから」となかなかウンといわないので、二週間ほどしてから、急でもない用事をつくり、午後四時過ぎに義妹のマンションにいった。
 子供たちは学校帰りに塾へ直行するので、七時頃でないと帰らず、弟は残業で、いつも帰宅は十時過ぎになる。マンション近くから電話して、これからいく旨をつげると、
「お兄さん、果物買ってきて」という。
「いま、なにを穿いている?」と聞くと、セーターにズボンと答えるから、
「スカートに穿き替えなさい。それもフレアーに」というと、
「ウン、わかった」と返事する。
 梨や、はしりのイチゴをひとかかえ持ってドアを入ると、義妹はいわれたとおりスカートを穿いていて、テーブルでもやしのしっぽを取っていた。私は、
「ヤァ、しばらく」というなり、義妹のスカートを捲ったが、いやがらなかったので、パンティを一気に足元までずりおろし、女陰を舐めようとすると、
「お風呂に入っていないから、ちょっと待って」とバスルームに消えた。
 聞き耳を立てると、バシャバシャ水音が聞こえる。戻ってきたので、食卓の椅子に浅く座らせた。両膝を広げさせて女陰を前に突き出させ、クリトリスを舌から舐め上げながら、乳首をいじると、
「アア、アア」とよがり声をあげはじめた。
 こちらもたまらず、ズボンのチャックからいきり立った一物を引っ張り出し、中腰になって挿入したが、不安定な姿勢で腰が動かしにくいから、いったん抜いて、私が椅子に座り、義妹を上に乗せた。
「ズボンが汚れる」というのも構わず、下から突いていたら、玄関のドアが急に開いて、小学生の長女が帰ってきた。義妹はあわてて立ち上がってスカートを直し、私はトイレに駆け込んでコトなきを得た。
 それからしばらくの間、二ヶ月に一回程度は義妹の家にいき、義妹はパンティだけを脱ぎ、こっちはファスナーから出すだけで、家族の誰かがいつ帰るかヒヤヒヤしながら、気ぜわしい性交を重ねていた。
 義妹は山陰の山間部の農家の末っ子で、中学から大手電機メーカーに集団就職した。弟も高校を出て同じ会社に就職して知り合い、結婚したのだった。
 弟が22歳、義妹が20歳のときで、お互い若くして結婚したから、義妹は弟以外に男関係はまったくなかったという。それが一度、私という夫以外の男を経験した途端に、根が好色だったから、怪我で二週間ほど市内の総合病院に入院した際、30代と40代の男性と知り合い、通院中に食事に誘われたりしていた。
 この頃になると、長男が大学に進み、長女も高校生になり、子供たちが親離れしてしまって、パートから帰っても時間を持て余し、つい私の職場に電話してくるのが日課になっていた。
 いつも話題は、どうしても男の話になるので、
「どんなことでも話しなさい。こちらも社会経験を充分に踏んでいるから、いろいろと相談にのってあげられる」などといっていたから、義妹の行動は大体把握できた。
 義妹が病院で知り合った男性の一人は、料理屋の板場さんだという。もう一人は建築屋の社長で、二人とも交通事故で通院していたらしい。板場さんと昼食にいったら、今度ドライブにいこうと誘われているというので、
「ホテルにいくのか?」と聞くと、
「わからない」という。
 これはいく気があるなと思った私は、
「ホテルにいくなら、コンドームは必ず着けてスルこと。証拠に、それを持って帰りなさい」と半分ジョークでいった。
 数日後、職場に、
「今日、病院で阿部さん(板場さんのこと)と逢ったら、明日、下関にフグでも食べにいこうと誘われた。阿部さんは二時に店に出勤しなければならないから、一時までには帰れるはず」という電話があった。私は終わり次第、電話することと、証拠を持って帰るようにいっておいた。一時ちょっと前に義妹から、
「ホテルにいって、今、終わって別れたところよ」と電話があったので、私は迎えにいき、近くのラブホテルに入った。部屋に入ってすぐ、パンティを脱がせ、ソファに座らせて股を広げさせると、陰部全体が赤くなって、小陰唇は普段の三倍ぐらい腫れていた。義妹は、
「阿部さん、入れてすぐイッてしまったのよ。二回目はなかなかイカず、三、四十分経ってもイカないから、私が上に乗って腰を使い、やっとイカせたの。そのせいで、擦れて赤くなったみたい」と涼しい顔でいう。
 証拠品をティッシュペーパーに包んでハンドバックから取り出し、
「ハイッ」と渡してくれた。
 広げてみると、強烈な匂いとともに、精液がたっぷり入ったコンドームが二個出てきた。阿部さんがシャワーを使っている間にゴミ入れから拾ってきたと笑う。
 二人ともすっ裸でベットにいき、前戯抜きで嵌め合ったが、挿入した感じが、いつもとはまるで違う。ついさっきまで、この陰部に知らない男の太マラが出入りしていたと思うと、気分的に興奮しているのと、実際に膣肉が腫れ上がり、熱を持っているので、その具合のよさときたら最高だった。
 これに味をしめた私は、心当たりのある男性がいたら付き合ってみたらとそそのかした。義妹はまんざらでもない顔をしていた。
                 つづく
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