妻と男の物語


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いけない主婦の危険なバイト1

[557] いけない主婦の危険なバイト1 MEGA 投稿日:2004/09/06(Mon) 20:22
その女性とはテレクラで知り合いました。

最近のテレクラでは、男と女が偶然出会ってお互いの非日常の世界でそれぞれの心を慰め合い、
身体を重ね、肌を触れ合わせ、つかの間の快楽をともにして、それぞれの帰るべき世界で逞しく
生きて行くことを励まし合って別れる...なんてことはほとんどありません。
あるのは「傲慢」とも言える男のエゴと「身体の代償」としてその対価を現金で求める女の経済観念、
そんなところでしょうか。

彼女は主婦とは名ばかりに思えるほどの童顔、27歳と聞いていましたが22歳でも通るくらいの
ベビーフェイス、かわいらしい感じのする女性でした。短い髪を左右に青いゴムで括っていたのも、
彼女を若く見せた理由の一つでしょう。身長は160センチあまり、体重は45キロと言っていましたが
決して嘘ではありません。実際すらっとのびた手足が、化粧っけのない顔とともに、妙に男心を
くすぐるのもまた事実でした。そうです、彼女を一目見たとたん、「犯したい」という
支配欲にも似た、強い欲望が私の全身に漲るのを感じました。
その時、清純そうに見える彼女との行為に思いを巡らせ、私の股間は既に熱くたぎっていました。
「彼女と深く結びつきたい、彼女を狂わせて、やりたい」
という思いで、頭が一杯になってしまっていたのです。

テレクラの狭いブースでは本当に事務的に、連絡先と待ち合わせ場所、時刻を決めただけでした。
「こんなに簡単に決めてええん?」
尋ねる私に
「会うてみんと分からんこともあるけど、ちゃんと話が出来て面白い人やったら
たいてい間違いないと思う」
と含み笑いで答えた彼女でした。

そして待ち合わせ場所に現れた彼女を一目見ただけで、私はけだものじみた欲望の虜に
なってしまったのです。そして驚いたことに彼女は、その私の欲望のすべてを受け入れ、
いや、むしろ進んで「生け贄」になることを望んだのでした。
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  1. 2012/06/25(月) 18:00:49|
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