妻と男の物語


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いけない主婦の危険なバイト2

[558] いけない主婦の危険なバイト2 MEGA 投稿日:2004/09/06(Mon) 21:48
私は当時とある事情で10年近く勤めた会社を辞め、次の仕事が見つかるまでぷらぷらしているという
なんとも気楽な身分(将来のことを考えると空恐ろしいばかりでしたが)で、
「午前中からテレクラに入って淫乱人妻とどろどろのセックスを楽しみたい」という長年の願望を
果たそうとしてわくわくしているときだったのです。
30代半ばで独身、失業保険も家族とも離れて一人暮らしと言う、遊ぶには絶好の条件だったのです。

待ち合わせのパチンコ屋の駐車場に現れた彼女は、タンクトップの上にベージュのシャツを羽織り、
モスグリーンの七分丈の綿パンツという、飾り気のない服装。・・・これから他人棒をねじ込まれて
アヘアヘしてエッチを楽しむような人妻の色気とは無縁のような印象でした。
「この女が、自分から誘ってきたんだよな、割り切りで楽しみたいって・・・」
ちょっとソバカスの浮いたあどけなく見える笑顔の彼女に手を振りながら、このノーメイクの顔が
私の欲棒を受け入れた際どのように歪んで見えるのか、確かめてみたくてたまらなくなりました。


「・・・電話の人ですよね?」
「そうですよ、ちょっと待たせたかな?」
「ううん、言われた通りの車やったけどさっきあなたがメール打ってたんで、違う人かと思った。」
「ごめんごめん、ちょっと仕事関係のメールが来てね...」
(これは嘘です、合コンの打ち合わせのメールを打っていたのです)
「あぁ、良かった、会えて。」

そのまま車を15分ほど走らせ、郊外のホテルへ入りました。
車中では彼女が実は3人の子持ちであること、旦那とは出来ちゃった結婚で6年前に入籍したこと、
下の子供は1歳6ヶ月であること、保育園に迎えに行く時間があるのであまり長くはいられないこと
などを聞き出しました。もちろん、彼女がテレクラに電話をかけてくる理由は旦那とセックスレス
状態が続いていることでした。
「それにしてもかわいらしいなぁ。御主人に嫉妬するで。こんなかわいい嫁さんをかわいがることが出来て、ほんまに幸せな男やなぁ」
「『できちゃった』で入籍したけど一応恋愛結婚やし、ほかの女と別れてまで私と付き合う言うて
くれた人やったからね。最初はそれなりにラブラブやったし、子供もお互いに欲しいって思う
気持ちもあったからナマでしたんやけど・・・いざ出来ちゃったら大変やったわ」
「でも、あれちゃうん、かわいい奥さんにかわいいお子さん、3人やったっけ? 理想の家庭って
感じやん。貴女も幸せ噛み締めてるんやない?」
「男って一度釣り上げた魚には餌をやらないのね。私、放っておかれてるもん。幸せっていうより
ただ忙しいだけ、かな。友達と話しても旦那の愚痴の言い合い(笑)」
「へぇ、どんなこと愚痴ってんの?」
「休みの日、しんどいのは分かるけどゴロゴロばっかりされても邪魔やし、
不景気で稼ぎも増えへんし、子供は大きくなって養育費かかるようになって来るし、
せめて慰めてほしいってエッチ誘ってみても『疲れてるから』って逃げるし・・・。」
「なんや、ええ歳した大人の女が二人でそんなこと言うてんの?二人でちょっと息抜きに
男と遊びに行ったりせえへんの?」
「あ、それは無理。お互いの旦那とは連れの連れ、って感じやからなんかあったらすぐにバレる。
私も旦那も、友達もみんな地の子やからどこで誰が見てるか分からへんし・・・。」

道理で、私がこの地方出身でないことをテレクラでアポを取った際に何度も繰り返し
念を押していたはずです。むしろ年齢が10歳近く離れていることを気にしていた私でしたが
彼女にとってはその方が都合良かった訳です。

最近エッチしたのもひと月前、それも前戯はそれなりにしてくれるものの
挿入するとささっと射精して、自分だけ済ませてしまうようなセックスだそうです。
「なんか、早いねん。10分もつかな?・・・二人目の子供を産んでから、すごい自分の身体が
変わってね、前よりずっと感じやすくなってエッチが好きになってきたんよ。あぁ、結婚する前
から旦那とはもちろんしてたし、ちゃんと付き合う前...まだ前の彼女と旦那が付き合っていた
時にも、もうやっちゃってたし、好きなんはもとから好きやったけど、もっともっと好きになった
っていうか、欲しいって強く感じるようになったんね。そしたらすっごく物足りない気がして、
このまま年とって満たされないままに人生終わって行くんかなって思ったら、すごく寂しい気が
して...友達にもそんなんよう言わんし、テレクラに電話かけたらそんな話になって、親身に
なって聞いてくれる人がおって、ええ人そうやから会ってみようかってことになって・・・結局
その人としたんが初めての『つまみ食い』。半年前の話。やっぱりずるずるひきずるとよくないし、
もともと結婚してからはずっと旦那だけやったからその時だけよ、もう一回会う気はないし。」

清純派だなんて私の思い違いもいいとこです。
そして、ひと月前の旦那との交合、それからひと月後の私の出会い、
彼女の身体を突き動かしていたものは、皆さんのご想像の通り、「メスの本能」だったのです。
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