妻と男の物語


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混浴露天風呂での目覚め 66

[Res: 5244] 第66話 沈粕男 投稿日:2008/11/20 (木) 19:23
(何…この快感…気持ち悪い人に犯されてるのに…私…凄く感じちゃってる…ああ…でも…そんなこと私…どうでもいい…そうよ…ああ…もっと…えぐって…)
何か…自分に潜在する未知の性癖に目覚めを感じる美香…
「あ…あ…もっと…あ…あ…そうよ…あ…あ…いい…はぁ…はぁ…」
その性癖が何なのか良く分からないまま…自分に覆い被さる則和の腕を掴み喘ぐ美香…悦びの表情を見せながら目を瞑る美香の顔から、則和の硬いペニスを堪能している様子が伺える…
「はあはあ~美香ちゃんの小さいオッパイ…俺好き…」
自分の腰の動きに合わせて申し訳ない程度に揺れる美香の小ぶりな乳房に、息荒く則和が顔を付ける…
「あ…吸って…則和さん…乳首…吸って…あん…」
自らの乳房に付いた則和の頭部を両手で掴む美香…則和の口を自らの勃起している乳首に導いていく…
「はあ~美香ちゃん…ん…」
腰をゆっくり動かしながら美香の乳首に吸い付く則和…
「あ…あ…もっと…強く…あ…吸って…」
美香自身の”コンブレックス”であった小振りな乳房…その乳房に則和が欲情し吸い付いている現実が、美香にかなりの興奮を与えた…また、そんな則和を愛しく思ってしまうのか、美香は則和の半分けの髪を掻き乱すくらい掴む手に力が入っている…
(ああ…美香…いくらお前の一番の性感帯でも…そんな色白デブ相手に…興奮しすぎだぞ…ああ…でも…俺…凄く…)
則和により微妙に吸い上がる美香の唾液塗れの乳輪…そして、そんな則和の愛撫に極度の快感を示す美香の悦びの表情…これらを目の当たりにし、弘光も極度の興奮に塗れ悶絶する…
「はあ~美香ちゃん…俺堪んない…ん…ん…」
則和は唇を、美香の唇に重ねる…
(もしかして…私って…タイプじゃない男の人相手の方が…ああ…そんな…でも…どうでもいい…気持ちいい…)
僅かな蟠りも存在するが、段々と自らの性癖に気付き始める美香…そのタイプじゃない男である則和に、興奮から抵抗無く舌まで絡ませている…
「ん…う…美香ちゃんも凄く興奮してるんでね…はあはあ~俺もっと美香ちゃんを気持ち良くするから…」
自分相手に興奮する美香の反応に気持ちが乗る則和は、身体を起こし…再び腰を鋭く動かし始める…
「あ…あ…凄い…あ…あ…いい…あん…」
則和の鋭くなる腰の動きに、その僅かな蟠りも吹き飛んだ感じで…則和の腕を掴み大きな声で喘ぐ美香…
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