妻と男の物語


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捻れた絆 2

[20] 捻れた絆 2 銀 投稿日:2003/04/26(Sat) 00:40
私は、夢の中にいた。(くちゃ ぴちゃ ずちゅう すぱ ・・・くちゃ)
妻が細くて愛らしい指で、私のペニスを刺激し小さな口で精一杯、奉仕をしてくれている。妻が一番感じる体位は騎上位であり 恥ずかしそうに照れながら笑顔を見せる。全身はほんのり赤く染まりヌルヌルと潤った3センチ程の花弁に妻自らの手でペニスに充てがう。妻は徐々に脚の力を抜き 膣壁のこすれ具合を楽しみながら あるポイントになるとピクン・・ピクンと身体を震わせ抱きついてくる。妻の仕草は心もそして身体もまだまだ
幼な妻という言葉がぴったりなのかもしれない。
しかし、夢の中ではいつもの妻の反応とはまるで違い 濃厚で滑らかな腰の動かし方 大人の質感と魅力を大胆さに楽しませてくれている。


『おいおい こいつ気絶してるのに 勃起してるし。ちゃんと出来てるぜ。 ははは・・・』
<はあん あん い・い>
『どうだ気持ちいいか?  』
<きもち・い・い  アン はぁん>
『ほら もっと腰振れよ。やらしい身体してるんだから』


急に、私の回り全体に一面雲がかかり 腕が痺れ 足が動かせず そして腹の辺りに圧迫感が苦しくなり体が感覚を取り戻し始めた。頭の中が、ズキンズキンと痛みが増し
回りの罵声がしだいに鮮明に聞こえてくる。反応して声を出したが、響かなかった。
(どうなっているんだ。腕は縛られているようだし。)重い頭を振ってみた。
『おっ お目覚めのようだな。 こいつの目隠しとってやれ。』男の低い声が響いた。別の男によって目隠しが額の上にづらされ 辺り1面スポットライトが向けられている。
目を開けようにもまぶしくて ぼやけて見えた。私自身回りで起こっている事が全く理解出来なかった。
しかも、男の罵声と女の色声が耳に入り 気が付くと明らかに私が全裸で、私の分身が刺激により今にも爆発しそうになるのを堪えるだけで、身を頑なに硬くさせていた。
ほんの10秒程の時間の中で、披露宴からの一日の出来事が、思い起され(妻は、美沙はどうなって。何が起こっているんだ。)声にならない声をあげていた。
(クウウ・・・ウウ・・ウウ・・・)
再び目を開けると裸の女が、赤いロープに後手に縛られ おなかの上に乗り深々と私のペニスをおまOこに呑みこみ悶えている姿が映った。その横に1人男がニタニタと笑みを浮かべ、女に乳首を舐め回している。さらにもう1人 勃起したペニスでその女にフェラをさせている。(この女誰なんだ。)しかも女は、長い髪をみだし一身不乱に腰を動かしている。
そして信じられない衝撃的な光景が、目に飛び込んでくる。
隣のベットで妻の美沙が、勇次に激しく腰を振っている姿が見え隠れする。勇次も私と同じ様に縛られ、そして猿轡、足まで固定されていた。その横には、ビデオカメラが設置してある。
勇次は私の方を何か言いたそうに見つめている。(えっ まさか・・・ 夢から醒めてくれ)
髪の長い女を見ると
(・・・あ・やさん。うそだろ なぜ  新婦の綾さんが俺の上に・・・。)
髪を下ろし悶える姿に正直私は気付かなかった。
自分自身のしている事の恐ろしさに体は打ち震え驚愕していた。
(勇次・・・すまない・・・。)


となりでは美沙の声が一段と激しくなる。
<アーン アン・・アンっ  イイ  キ・モチ・・いい・・。>
『ほら ご主人のお友達だろ ちゃんと勇次さんがイクまで奉仕しろよ。まったく失礼な嫁さんだな ハハハ・・・。』男たちの 笑いと罵声が飛び。
<はぁ・・・はぁ・・・イ・イ・・ダメ・・いく 美沙いっ・・ちゃう・・・。>
『もっと 腰振れよ 俺達の時にはすごいヨガリようだったぜ 奥さん。』男は妻の乳首を指と指の間に挟み責めたてて揉みほごしている。
<いやっ・・・い・・い イク・・・ダメ・・・ああぁぁぁあ  アン・・・。>妻の美沙は、大きく肩で息をして勇次の上に力なく前から崩れた。勇次の方は、まだイッテいない様子だが私も綾さんの女の熟した始めた身体と執拗な責めにじわり・じわりと頂点に指し詰まる。
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