妻と男の物語


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捻れた絆 4

[24] 捻れた絆 4 銀 投稿日:2003/05/02(Fri) 19:31
あの日から2週間が過ぎて私は、自宅にて仕事の合間に慌しく荷物を片付けていた。住み慣れたマンションを引き払い 隣町の一軒家を借り1人で引越し作業をしていた。
あの日から全てに於いて生活が変わってしまったのである。今日からあの男達から1人の女を与えられる事なっている。私自身いまだに事の重大さを把握出来ていなかった。
そうあの脅迫ともいえる奴隷契約書により・・・。


夫婦奴隷契約書
1.それぞれの妻を1年間交換し生活する事。ただしその期間中は正式な妻と友人に会うことを禁ずる。ただしその期間中は与えられた妻との性交は認める。
2.正式な夫婦の間での会話および連絡は一切取らない事。
3.お互いの住居は、各部屋ごとネット配信装置によりそれぞれお互いの住居のモニターに配信する。映像・音声など内容については、我々が管理するものとする。
4.2週間に1日のみ2人の妻を我々に貸し出しすること。どのような調教にも同意する事。
5.それぞれの妻には下着類の着用を禁ずる。生理などの時には我々が指定した物を着用するものとする。
6.夜は必ず二人とも寝室にて就寝する事。
7.部屋の模様替えなど一切出来ないものとする。
8.上記項目に当て嵌まらないものは、すべて我々が指示するものとする。

なお この契約を違背した場合 今迄の録画は、OO企画株式会社に無償にて譲渡するものとする。


ピンポーン・・・。玄関に走って出てみるとそこには、ブルーのワンピースを纏う清楚に佇む綾さんの姿があった。これから始まる生活がどの様なものか不安を抱きながらお互い無言で軽い会釈だけの挨拶して部屋の中へ招き入れた。
各部屋 トイレ お風呂にまでいたるところに監視カメラが設置してあり素人の私が見ただけでもかなり高価なものだということだけは分り、またおかしいなと思いながらこの家にはベットそして布団が1式しかない事 そして寝室にはところ狭しに5台のTVモニターが設置してある。男達の数々の意図的な計略に対して、また妻の美沙も同じ扱いをされているのかと思うとまともに綾さんの顔を直視することが出来ない。だが驚いたことにそれでも綾さんは、気丈にも私に話し掛けてくる。その姿が痛々しく映り 暫くの間 私は口を開くが出来なかった。しかしどうしても美沙の事が気に掛かり綾さんに聞きたくなった。だが、美沙の事になるとなぜか急に貝の様に口を閉ざす。そして綾さんは悲しそうな眼差しで1枚のDVD-RWを鞄の中から取り出し静かに机の上に置いた。


(アアアア・・・ああ・イイ・・・・キ・・モ・チ・・・イイ)突然妻があの男達に犯されている画面が映し出された。妻は後ろから黒いTバックを横にづらされ濡れた小さな花弁がアップになる。妻のモノかそれとも男のモノなのか白く濁った液体がお尻そして太股にまで滴っている。後ろ横から見せ付けるようにバックから男は隆々としたペニスを妻のおまんこにカリの部分だけで力なくちょこん・ちょこんと悪戯している。その度に妻は、プルプルと身体を震わし大きなため息と(オ・・ネ・ガ・イ・・入れて・・・く・ださい。)と美沙は何度も口走っていた。いきなり男は腰に力を入れ一気に貫き 出し入れを始める。美沙のおまんこが、いやらしく男のペニスを根元まで咥えこんだり 男が腰を引く瞬間はペニスを離すまいと花びらが絡みつく。陰毛の1本1本がはっきり識別でき 妻のおまんこから突然 ピュピュ・・・と液体が噴き出しボトボトと滴り太股とさらに濡らす。妻の高い歓喜の声が犯されているという状況ではないかもしれないと錯覚さえするほどのものだった。ある程度予測はしてあったがやはり私には耐えられるものではなかった。それになぜか日付は3ヶ月前でどう見ても部屋の風景が以前住んでいたマンションの私達の寝室なのである。
そして日付順に残酷な初夜の日までの10パターンの妻の淫らな姿映し出されていた。私とのSEXでは見せない妻の1面に驚きと憤りが隠せず。しかし私は気が付くと自分の精子でベットリとパンツが濡れているのがわかった。またこの姿がモニターにより監視されていて あきらかに興奮している自分が妙に恥かしく思えた。
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