妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 20-2

[Res: 5543] 第20話 沈粕男 投稿日:2008/12/09 (火) 22:34
(あなた…ごめんなさい…でも…もう私…耐えれないの…許して…)
達雄が覆い被さって来た瞬間…一瞬だけ夫への背徳感が過ぎる千絵子…だが…押えられない゛女の性゛に夫に許しを乞い…左手の指輪を外しながら達雄に身を委ねていく…
「千絵子さん…俺…千絵子さん…好きだ…我慢出来ない…」
達雄の手が千絵子の服の膨らみに触れる…
「達雄さん…私も…お願い…キスして…」
当然のように抵抗はしない千絵子…それどころか…達雄を見つめながら自らに好意を示す言葉を受け入れ…そして目を閉じてキスを求めている…
「千絵子さん…」
自らの唇を千絵子の唇に重ねていく達雄…二人の唇が軽く重なり合う…
「達雄さん…脱がして…私を…あなたの好きにしていいのよ…」
達雄の顔を掴み見つめる千絵子…そして自ら顔を上げ目を瞑り何度も達雄と唇を重ねる…
「はあ~千絵子さん…」
憧れの千絵子とキスを交わし、更に服を脱がしていく興奮に息が荒くなる達雄…まずは千絵子の服から脱がしていく…捲り上げれるのに合わせて千絵子も腕を伸ばす…そして千絵子の上半身は…乳房を除き白い肌が露になる…白地のブラジャーが作りだす胸の谷間が゛美熟女のフェロモンを漂わせ…
(ああ…千絵子さんの胸…大きくて何か…)
そんな胸を目の当たりにする達雄を悩殺する…そして千絵子も…
(ああ…主人以外の男の人…肌を見せるなんて…)
夫以外の男に初めて肌を露出していくことに恥じらいを感じていた…
(うわー千絵子さん…下も白だ…)
そんな千絵子に構わず達雄はスカートも脱がしていく…
「恥ずかしいよ…達雄さん…」
下着姿にされた千絵子は恥じらいを言葉に出す…
「千絵子さん…綺麗だ…ああ…」
そんな白い肌を下着のみで覆う千絵子の恥じらいの姿に興奮したのか…ブラジャー越しに乳房を掴み…達雄は千絵子にキスをする…
「ん…達雄さん…脱がすの上手ね…慣れているんでしょ…もう…今まで何人の女の人と…」
意外にも達雄がスムーズに服を脱がせたことに…何か千絵子は達雄の女性経験に嫉妬したよう…達雄に抱き付き見つめる…
「そんな…俺…経験無いです…その…童貞なんです…」
千絵子を見つめ…自らが童貞であることを告白する達雄…
「本当?なのに達雄さん慣れてる…」
意地悪げに達雄を見つめる千絵子だが…゛好意を持つ若い男の初めての女゛になれる喜びが表情に現れていた…
もはやこの時…千絵子の姿は゛妻゛や゛母゛ではなく゛一人の女゛であった…
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