妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 21

[Res: 5543] 第21話 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 19:24
「本当なんです…千絵子さん…俺…女の人の下着姿見るのも初めてなんです…」
千絵子の言葉にぎこちなく答える達雄…初めて見る女性の下着姿…それも憧れの千絵子の下着のみを纏う白い肌に強烈な刺激を与えられている様子が伺える…答えながらも達雄の視線は千絵子の身体に向けられていた…
「もう…そんなにジッと見ないで…恥ずかしいよ…」
達雄の視線に恥じらいを見せる千絵子…だが自らの身体を若い達雄に凝視されていることに悦びを感じていた…
「いや…その…千絵子さん…いい身体してるから…」
何か達雄も千絵子の言葉に照れたのか…俯いてしまう…
「その言い方って何か厭らしいわよ…達雄さんも脱いで…私だけこんなんじゃ恥ずかしいよ…」
恥じらいを含む非難めいた言葉を口にする千絵子だが…若い達雄に゛いい身体゛と言われて満更でもない感じだ…
「はっ、はい」
そんな千絵子に促され素直に服を脱ぐ達雄…童貞の達雄に千絵子を焦らす余裕は無い…
その隙に千絵子は起き上がり、テーブルに外した指輪を置く…そして…服を脱いだ達雄の上半身を目にし…
(わあー主人と違って、お腹が締まってる…)
近年弛んできた夫の腹部と比較してしまう…更に達雄がジャージを脱ぐと…
(凄い…達雄さんの…)
卑猥に膨らんだ達雄のトランクスの股間に目がいってしまう…
「もう…達雄さんのオチンチン…凄くエッチになってる…」
ワインの酔いも手伝い高まっている性欲からか…ベッドの上に座り込む達雄の斜め前から千絵子は四つん這いになり…達雄の勃起したペニスをトランクス越しに触れる…そして…
「うふ、達雄さん食事中からオチンチン…こんなふうに硬くしてたでしょ…達雄さんのエッチ~私分かってたわよ」
意地悪そうな笑みを浮べ達雄を見つめる千絵子…
「ごめんなさい…千絵子さん…つい…」
どこまでも素直な達雄…やや戸惑いながら正直に答えてしまう…
「うふ、いいのよ…私嬉しいわ…達雄さんが私に興奮してくれて…」
そんな達雄のトランクスを千絵子は自ら脱がしていく…普段の生真面目で貞淑な千絵子とは思えない行動だ…やはり千絵子の中には夫とのセックスレスがもたらした゛勃起したペニスへの飢え゛が潜在していたのだろう…それにワインの酔いが後押しして…千絵子をこんな大胆な行動に走らせていた…
「達雄さんの…大きい…」
露になった…腹部にまで付きそうなくらいに硬く勃起する達雄のペニスを目にした千絵子の目が…どこか潤んでいた…
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