妻と男の物語


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続・混浴露天風呂での目覚め 6

[Res: 6616] 第6話 沈粕男 投稿日:2009/06/02 (火) 23:21
(私…本当に…あの人の言う通り…やだ…でも…)
弘光が出掛けて留守の自宅にて…美香は自らの中に潜む…最近の夫では得られない゛勃起したペニス゛を求める願望を自覚し始める…
゛美香…欲求不満なんだろ?゛
゛気になる男の一人や二人いるんだろ?゛
先程の弘光の言葉が脳裏に過ぎる…
(確かに…私…)
美香の脳裏に…身近な゛気になる男゛の姿が思い浮ぶ…翻訳の仕事のクライアントの会社の担当者…いつも買い物をするスーパーマーケットのアルバイト学生等…
(主人に対して…欲求不満だわ…)
リビンクのソファに腰掛けている美香…自然と…片手は服の上から小振りな乳房を…もう一方の手は…パンツのファスナーを下ろして股間に運んでいた…
(私…最近…また…こんなことを…)
片手で服を捲りブラジャーをずらし乳首を弄り…もう片手はショーツの中に入れ陰部を…身体の敏感な部分を弄り…顔は快感に歪んでいく…
「ん…はぁ…はぁ…」
口からは微かに荒い息を漏らしている…そうだ…美香は最近は弘光では満たすことが出来ない火照る身体を…自分で慰めていた…
(こんなことでもしないと私…)
美香の指の動きが…厭らしく…そして…激しくなっていく…
「ん…あ…はぁ…はぁ…」
美香の口から荒い息とともに甘美な声も漏れ始める…普段は生真面目で澄ましている美香だが…初めての男である大学時代の彼氏と別れた後…美香はふとしたことにて自慰行為を覚え…弘光と付き合うまで…セックスを覚えた身体を自ら慰めてきた…
(私…主人が…あんな状態なら…他の男の人に…)
美香の想像の中には弘光は存在しない…他の゛気になる男゛が美香の白い身体を弄ぶ…
「ん…あ…いい…はぁ…はぁ…」
目を瞑り…ひたすら自らの敏感な部分を刺激する美香…いつの間にかパンツとショーツは脱ぎ捨て…下半身を露出しながらソファに身体を崩している…
(あん…あの人が…あんなこと言うから…)
美香の想像の中の場所が゛あの露天風呂゛に切り替わっていた…また相手の男も゛あのタイプではない三人゛であった…
「あ…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
三人の男に代わる代わる犯される想像が…美香の興奮を高め…更に指の動きを激しくさせ…絶頂に導いていく…
その頃…
(やっぱり…美香が他の奴に犯られて欲しい…)
今自宅で…生真面目な美香が欲求不満から自慰行為をしているなど…想像もしていない弘光が…自らの願望を露にしながら…゛寝取られな画像゛が映るパソコンの画面に見入っていた…
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