妻と男の物語


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続・混浴露天風呂での目覚め 終

[Res: 6983] 最終回 沈粕男 投稿日:2009/08/06 (木) 20:34
(ああ…髭面に続いて…あの坊主頭にも…美香が…それもまた中に…ああ…俺もう…おまけに…美香の奴…今…自分から坊主頭にキスしてる…美香…いつものお前とは思えないくらい…凄く厭らしいぞ…でも…俺…興奮してる…俺…他の男に犯られた美香を…抱きたくて…たまらないよ…ああ…俺って…本当に…こういうのに興奮する質なんだ…ああ…美香…)
目の当たりにする…美香の若い和斗に対する普段の貞淑さからは想像出来ない様な積極的な姿に…弘光は極度の興奮に塗れながら自らの”寝取られ癖”を認識し…悦びに浸っていた…
「ああ…美香…美香…はあはあ~」
鼻息を荒くしながら…美香の名を連呼し…果てた和斗に覆いかぶさりキスを交わす姿に見とれていた…
「んん…和斗君…」
そんな自らの若い男との淫らな姿に悶絶する弘光を刺激するかのごとく…美香は腰を上げ…四つん這いになり…顔を和斗の股間に移動させ…
「綺麗にしてあげる…ん…」
舌を伸ばし…自らの愛液と和斗の精液に塗れた亀頭を舐める…
(ああ…美香…何だ…いつも俺が言ってもしてくれないことを…その坊主頭には…ああ…)
夫婦の営みの時には自らが求めても決して行ったことのない”お掃除フェラ”を…自分以外の男に自ら行う美香の姿に…弘光の中で寝取られた悦びを嫉妬に変化させていく…
「なあ、旦那よう」
そんな弘光に泰造は耳打ちする…
「奥さん何だか物足りねえ感じだぜ…俺もまだまだ奥さんの身体楽しみてえよ…だが、あいにく雨降りそうだし…」
泰造は弘光に雲行きの怪しい空を指して示し…
「場所変えて…もっとあんたの奥さんと楽しませてくれよ…」
泰造は”河岸を変えての寝取られプレイ”へ弘光を誘う…
(えっ…そんな…もう充分だ…俺…もう駄目だ…早く美香と…でも…)
繰り広げられる美香の和斗への積極的なフェラチオを目の当たりにし…弘光の中では…”早く他の男に汚された妻を抱き自分に繋ぎ止めたい”という嫉妬からの思いと…”もっと他の男に汚される妻の姿に溺れたい”という性癖が導く思いが交差し…泰造の誘いに迷いを生じさせていた…だが…
「んん…あん…凄い…和斗君のオチンチン…また硬くなってきたわ…んん…主人のと全然違って…素敵…んん…」
”復活”した和斗のペニスを自らと比較した言葉を口にする美香の姿を目にする弘光…
(ああ…美香…俺のより…そんなに他の男のがいいのか?…なら…ああ…美香…)
そんな自分以外の男の硬いペニスをフェラチオしながら美香が口にした…”主人のと全然違って…素敵…”という本能的な言葉が…弘光を大いに刺激して…
「分かったよ泰造さん、だが俺がここで美香をヤッてからだ…それなら…後で美香を好きにしていいよ…」
泰造の誘いに同意させる…
「おう、分かったぜ、ほら旦那」
弘光の言葉に応えるように…泰造は弘光の両手両足を拘束するタオルを解く…すると…
「やり過ぎだぞ美香…そんなに俺以外の男がいいのか…?…なあ?はあはあ…」
美香が自分以外の男のペニスに虜になる様に…強烈な嫉妬を覚えているのか…”檻から出された猛獣”のごとく…和斗をフェラチオする美香を荒々しく後ろから抱え…小振りな乳房を両手で強く掴む…
「あん…ごめんなさい…でも…あなたが望んだことなのよ…私をここに連れてきて…他の男の人と…って…」
嫉妬に塗れる弘光に対し…興奮を覚えていても…やはり生真面目な性格から”夫を裏切った”罪悪感が存在するのか…美香は俯き言い訳の言葉を口し許しを乞う…
「煩い、だからって…俺が最近不能だったからって…他の男ので…調子に乗りすぎだぞ…美香…ああ…」
そんな美香の乳房を後ろから激しく揉みしだき…弘光は唇を強く押し付ける…そして…
「んん…ほら美香…四つん這いになれよ…俺にもヤらせろ…おら」
抱えた美香を前に投げ出すように…後ろからの挿入を求める…
「あん…あなた…お願い…乱暴にしないで」
四つん這いになりながら…美香は荒々しい態度の弘光を見つめ哀願する…
「うるさい、ほら、もっと尻出せよ、こういうの好きなんだろ?美香は…おら」
嫉妬による興奮に塗れる弘光は…美香の哀願に構うことなく尻に平手を飛ばす…
「あん…痛い…やめて…」
弘光による”スパンキング”に美香は身体を仰け反る…
「おら…尻出せよ美香…挿入れるぞ…はあはあ~」
そんな美香の丸く肉付き良い尻を弘光は強く掴み…”一気に”という感じに挿入していく…
「あ…あん…あなた…いや…あ…もっと優しく…あ…あ…」
荒々しい弘光の挿入に…甘美な言葉を漏らしながらも…美香の反応は芳しくない様子だ…
「はあはあ~いいよ美香…他の男に犯られた…お前の身体…最高だよ…ああ…」
だが…そんな美香の反応に構うことなく…弘光は一方的に腰を振る…
この時弘光は…自らの性癖により…先程まで自分以外の男に犯され極端に艶かしく映える美香の後ろ姿に…異様な興奮を覚えていた…また…挿入する自分以外の男の精液が宿る美香のウァギナは…弘光のペニスに淫靡な快感を与えていた…
「はあはあ~美香…逝くぞ…ああ…美香…ううっ…」
いつの間にか…泰造と和斗が露天風呂から立ち去っていたことを知る由もなく…弘光は美香との後背位での交わりに早めの終止符を打つ…
「あん…」
果てる弘光に対し…先程とは違い…美香は微かな喘ぎを示すだけだった…
「はあはあ…美香…良かったよ…また…他の男に犯られてくれるね…?」
自らの背中に密着し囁く弘光に…美香は…
”コクン”
と無言にて頷くが…異様な興奮に塗れ呆気なく果てた弘光の一方的な行為からか…どこか浮かない表情を浮かべていた…
(完)
続編へ…
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