妻と男の物語


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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 65

[Res: 8772] 第65話 沈粕男 投稿日:2010/02/09 (火) 22:52
(いや…こんなふうに縛られて…まるで変態よ…)
布団の上に座り…自らのブラジャーにて縛られた両手を背後から膝立ちの林田により後頭部に固められ…為す術もない状態の美香…
「へへへ、美香さん~嫌がってるわりにはエッチな顔してるよお~はあはあ~」
「んん~厭らしい人妻の匂いがプンプンしてるよお~はあはあ~」
「へっ、旦那が居るのに俺達と…こおんなスケベなことするなんて、美香は悪い奥さんだね~」
そんなTシャツとショーツのみを纏う美香に…竹下、森口、相沢の三人は…好奇な視線と荒い鼻息…そして卑猥な感じに嬲る言葉を伴いながら群がってくる…
「やだ…みんな…何か怖いよ…あん…」
自らを囲み…肩から胸…そして腰、太股を撫で回す男達の手…更には吹きかかる男達の欲情を示す鼻息が…美香に仄かな恐怖感を与え…身体を強張らせるが…
「美香~大丈夫だよ、乱暴はしないから、それに美香ってこういうの興奮するだろ~んん…初そうな振りしてても顔がエッチだよ…んん…」
耳元に舌を這わせながらの林田の甘い囁きに…
(確かに…怖いんだけど…興奮しちゃうわ…)
美香の身体の緊張が解れていく…
「あ…あん…だめ…何か…こういうの…犯されるみたいで…あ…だめよ…はぁ…はぁ…」
目を瞑り…火照る身体とは裏腹な言葉を口にしてしまう…このような〃変態的プレイ〃を素直に受け入れられない生真面目さか…それともMな性癖により興奮を高める手段として口にしているのか…しかし…どちらにせよ…美香の顔は淫靡に歪んでいた…そこへ…
「そうだよ美香~俺達さ~また美香を犯しちゃうんだよ~そうそう、さっきの俺達に犯られた美香の様子で気になったんだけど~美香ってさ~今まで何人の男とセックスしてきたの~俺達知りたいな~」
相沢が気持ち悪げな口調にて…美香に〃男性遍歴〃を問い質す…
「そんなこと…恥ずかしくて言えないわ…勘弁して…」
相沢の不気味さと他の男達の〃興味津々〃というような視線に…美香は恥じらいを見せる…目を瞑ったまま首を横に振っていた…そんな美香に対し…
「美香はまだ酔いが足りないかな~おい、竹下」
林田が竹下に何かを促した…すると…
「そうみたいですね~美香さん~飲も~んん…」
竹下は傍らの缶ビールを口に含み…美香の唇に自らの唇を押し付けた…
「だめ…んん…」
林田が顔を押さえていたためか…美香は竹下の口から逃れる術もなく…やや漏らしながらも〃口移し〃にてビールを飲み込んだ…
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