妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


目覚めた夫婦…妻の朝帰り 66

[Res: 8772] 第66話 沈粕男 投稿日:2010/02/10 (水) 18:13
(いや…好きでもない人と…口移しなんて…)
竹下の口から移されたビールを飲み込んだ美香は不快の念を抱いている…だが…そんな心とは裏腹に…
「んん…はぁ…はぁ…」
唇を重ねたままの竹下と…舌まで絡ませてキスをしてしまう…更に…
「おい森口、お前も美香に飲ませてやれよ」
美香の頭を押さえる林田が…森口にも〃口移し〃を促す…
「んん…美香…」
ビールを口に含んだ森口の顔が迫ると…
(いや…森口君が口に含んだビールなんか…やめて…)
高まる不快感に…美香は顔を反らそうとするが…林田により固められているためか逃れられず…
「いや…んん…んん…」
森口に唇を塞がれ…ビールが流し込まれていく…
(あん…気持ち悪いのに…私…)
回り始めるビールによる酔い…そしてMな性癖が反応してしまう不快感に…美香の中で異様な興奮が込み上がってくる…
「美香…んん…はあはあ~んん…」
「んん…はぁ…はぁ…んん…」
荒い息を漏らし森口と舌を絡めてしまう美香…そこへ…
「美香~そろそろ教えてよ~今まで何人の男とセックスしたんだ~あっ、どうせなら初体験の時も一緒に教えてくれよ~んん…」
その塗れる興奮を煽るかのごとく…森口と入れ代わりに…相沢もビールを含んだ口にて美香の口を塞ぎ…駄目押しだと言わんばかりに美香の体内にビールを流し込み…空かさず舌を絡ませる…すると…
「んん…初めては…19歳で…人数は…確か…七人よ…はぁ…はぁ…」
相沢を卑猥な感じの虚ろな目付きにて見つめ…自らの〃初体験の年齢と体験人数〃を口にした…どうやら〃好意を持たない男による気持ち悪い口移し三連発〃が…美香をビールだけではなく…淫靡な気分にも酔わせてしまったようだ…
「ふうん~美香は大学の時に処女なくしたのか~そして七人の男にヤられて俺は8人目ってことか~」
林田が美香の〃男性遍歴の告白〃を解説するかのように反応をすると…続いて…
「へえ~じゃあ俺は9人目だな、美香って澄ました顔して結構経験が豊富なんだね~」
「とすると…俺はその豊富な男性経験の中で記念すべき二桁…10人目か~どうせ美香さんとヤれたんなら…高校の時、処女を捨てた女子大生の美香さんに俺の童貞貰って欲しかったよ~ああ…」
「はあはあ~いいだろ竹下~俺は美香の11番目の男だけど…美香で童貞を捨てれたからな~」
相沢、竹下、森口の順に好奇と欲情めいた言葉を口にし…美香の身体を〃ギラギラ〃とした目付きにて凝視していた…
関連記事

  1. 2013/06/26(水) 05:44:03|
  2. 目覚めた夫婦…妻の朝帰り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<目覚めた夫婦…妻の朝帰り 67 | ホーム | 目覚めた夫婦…妻の朝帰り 65>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1623-f7c50563
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)