妻と男の物語


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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 67

[Res: 8772] 第67話 沈粕男 投稿日:2010/02/10 (水) 23:54
(あん…私…いやだわ…今までの男の人達とのことを…)
縛られた両腕を頭上に固められたまま…美香の脳裏に駆け巡る〃自らの過去の男達との痴態〃…そして…
(そんな目で見ないで…私…)
その〃男性遍歴〃に対し好奇を現す男達の言葉と視線に…美香はとてつもない羞恥を味合わされていた…
「恥ずかしい…お願い…そんな厭らしく見ないで…」
覚える羞恥が美香に呟くように哀願させた…何か男達の〃自らを舐めるような〃視線に圧倒されているようだ…しかし…
「何言ってんだい、美香って厭らしいじゃないか~いや、淫乱とでも言うべきかな~」
「そうそう俺達含めて、二桁の男とセックスしてんのにさ~へへへ」
「ということは…美香がセックスした回数は数えられないんだ~やっぱ美香は凄く経験が豊富なんだ~はあはあ~」
そんな美香を更に淫靡に圧倒していくかのごとく…相沢、竹下、森口の三人はそれぞれに卑猥な言葉を浴びせる…
「いや…やめて…私…そんな淫乱で経験豊富なんかじゃ…」その自らに浴びせられた言葉に美香は赤らめた顔を俯かせ目を瞑り…男達に〃微かな抵抗〃を試みるが…そこへ…
「美香~その恥ずかしいのがたまらないんだろ~へへへ、セックスした男達に〃M〃を開発されてさ~」
林田が三人に〃加勢〃する言葉を吐き…美香を〃淫靡な窮地〃に追い込む…
(恥ずかしいのは気持ちいい…それは確かよ…だけど…Mだなんて…)
林田の言葉は〃的を得て〃いるが…先程から晒しているとはいえ…未だに存在するのか〃美香のプライド〃が…そして〃自らは真面目だというセルフイメージ〃が…何か素直に自らの性癖を認識させないでいる…そんな美香の身体を凝視していた竹下と森口が両側から…
「何だかんだ言ったって~美香さんの身体はエッチになってるよ~ほら~」
「本当だ~美香の乳首ピンピン…はあはあ~」
興奮を示しているかのごとく…勃起した美香の乳首をTシャツ越しに指にて弄る…
「私…そんな…あん…」
否定的な言葉を口にしながらも…二人の指に甘美な反応を示してしまう美香…更に…
「ほら~美香の下の口は…素直だぜ~へへへ」
相沢が…言葉とは裏腹な快感に力が抜けた美香の脚を〃M字〃に開かせて…現れたショーツの染みを指にてなぞった…
「私…そんな…あん…はぁ…はぁ…」
もはや美香の身体は男達に興奮を〃アピール〃していたが…まだまだ口先は…どこか〃往生際悪く〃男達に抵抗し続けていた…
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