妻と男の物語


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目覚めた夫婦…妻の朝帰り 108

[Res: 9337] 第108話 沈粕男 投稿日:2010/03/30 (火) 23:21
(ああ…ひょっとして…その男も…こんな感じで美香の尻に…)
自らの精液に塗れ艶めかしさを漂わす美香の尻に…弘光の妄想が膨らまされる…一方…
(やだ…何なの…自分だけ勝手に…)
美香は弘光の独り善がりな射精により…スパンキングと羞恥を伴う告白によって高められていた興奮を醒まされていた…そんな所に…
「美香…そいつにこんな感じで尻に出されたか?なあ~」
美香の醒めた心境を察することなく…弘光は萎えかけた自らのペニスを弄りながら…美香を問い詰めようとするが…
「うふ、どうかしら?」
何か先程までの〃M〃とは違う雰囲気を醸し…弘光の背中に密着する…そして…
「あなた…まだまだ彼の部屋に行った時の話が残ってるわよ…聞きたいんでしょ?」
何と弘光の背後から股間を撫でていた…
「どうしたんだ…美香…」
そんな豹変した美香の様子に戸惑いを見せる弘光…しかし…
「聞きたくないの~?彼の部屋で…私が何されたか…」
美香は構わず…弘光の耳元にて…何か意味深げな言葉を厭らしい口調で囁いた…
「聞きたいよ…ああ…聞かせて…美香…」
絶えない興味と…股間から伝わる美香の手の感触に…弘光は更なる〃浮気告白〃を美香に対して〃要望〃させられた…
「そお、彼ったら…あなたが泊まりって電話をかけてきた後に…私を誘ったの…」
その…どこか惨めさを伴う弘光の要望ぶりに…美香の〃M〃の裏に潜む〃S〃な性癖が活発になってきたのか…赤裸々な告白が再会された…
「私…彼のこと好きだし…もっと抱かれたかったから…結局は誘いに乗っちゃって…」
やや意地悪げな感じにて…美香の告白は続いていた…
(えっ…そんな…ああ…美香…)
美香の口から出てきた…〃私…彼のこと好きだし…もっと抱かれたかったから…〃という…夫である自ら以外の男に好意を表す露骨な言葉に…弘光の性癖が大いに擽られた…それを示すかのごとく…ペニスは微妙に硬くなり〃復活〃の気配を伺わせる…
「あら、あなた妬いてるわね…うふ」
そんな弘光のペニスの変化を美香は見逃さず…
「でもね…彼ったら…部屋に他の中学の時の子も呼んでて…それで…自分は寝たふりして…その子達に私を…」
勃起を煽る…
(何だって…昨夜…美香を犯った男は一人だけでなく…他にも…ああ…)
案の定…弘光は妄想と共に硬くなりかけたペニスを膨らませ…
「はあはあ~美香…お前…輪姦されたのか…?」
興奮に鼻息を荒くして…背後の美香に対し呟いた…
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