妻と男の物語


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薄い壁(18)

[Res: 7236] 薄い壁(18) ボー太 投稿日:2009/09/02 (水) 15:07
ゆっくりと肉棒を扱く妻の由佳..その度に横山さんのカウパー液が滲み出し、妻の指から掌までを
濡らしていきました。
「スゴい..もうヌルヌルですよ、横山さ、ウフフ、あなた..」
「あぁ、感じますよぉ..気持ちいい..」
妻の表情と指先の行為を交互に観察しながら、横山さんは満足げに言いました。
「新田さん..由佳さんのテク、なかなかじゃないですか?これだけで逝きそうです」
「嘘ぉ、まだ逝かせませんからねぇ、ウフフ」
妻の艶のある声が耳に響きます。二人の仲睦まじい姿に嫉妬と興奮が湧き上がります。
「由佳さん、私のコレで、毎晩逝かされてたんでしょ?」
「やだぁ..」
「あんなに声上げて..どうですか?本物の私のチンポは?」
「やぁん、イヤラしい言い方しちゃダメ..」
「チンポでしょ?これ」
「あぁん..チンポなんて..はぁはぁ..」
妻の手コキが、ネチャネチャと淫靡な音を立てていました。そのスピードが速まります。
「そろそろ咥えて..由佳さん」
「..は、はい..ジュル、ジュジュ」
まずは竿の側面を、溢れ出た汁を掬い取るように舐め回します。頭がクラクラします..
「あぁん..濃いわぁ..んん、ジュジュ、ジュル~」
「うぅ、上手いなぁ舌使いが..新田さん、ちゃんと見てますか?」
「え、えぇ..(ゴクリ)」
私の頭はこの光景を上手く処理しきれていませんでした。あまりにも卑猥な光景です。
あのワンピースは今や布切れです。乳房は露わに地面に垂れ、白い太腿からさらにその上、
突き出されたお尻の丸みが左右にモゾモゾと..裾を腰まで捲し上げられ露出したパンティは、
妻の興奮度をその染み具合で表現していたのでした..
「はぁん、んん..んぐぅ、ジュパッ、ジュパッ..はぁはぁ!..ジュパッ!」
ついに始まってしまいました..旦那を前にした、妻の御奉仕ショーです。
「ジュポ、ジュポ、ジュポ..んん!はぁはぁ..ジュポ、ジュポ..あぁ、大っきい..」
「想像通りでした?由佳さん..いつもしてたんでしょ?私のチンポを..」
「はぁ、はぁ、スゴい..全然、想像なんかより..はぁはぁ、スゴく..ジュポ、ジュポ」
「由佳さん、チンポは?美味しいですか?..旦那さんの前で、他の男のチンポですよ」
「はぁん、もぉ、そんな..恥ずかしい..んぐぅ、んん、ん..ジュルジュル~」
恥ずかしいとは言いながら妻のご奉仕は止まりません。目の前の欲望に屈した妻が、私の視線も
気にせずに、横山さんを舌で味わい続けます。
「あぁん..お口、お口が感じる..はぁ、はぁ」
「フフ、オマンコみたいに?」
「はぁ、はぁ、そう、そうよ、オマンコみたい..はぁん!..気持ちいい!」
私とのセックスでは絶対に言わないような台詞を次々と..
「チンポの味はどぉ?..由佳さんのお口に合う?」
「はぁん..スゴく、スゴくぴったり..お汁も、美味しい..はぁはぁ」
「旦那さんが、ほら、見てるよ..ほら、そぐそこで」
「はぁ!..はぁ!..見て、いっぱい見てぇ?..由佳のイヤラしいところ..ジュポ!」
見せ付けるような舌技..頭を上下に大きく振りながら、根元から先端までを丹念に舐め上げます。
妻の乱れっぷりにニヤニヤと笑みを浮かべながら、私へチラチラと横山さんが顔を向けます。
「本当に交換しませんか?新田さん」
「...」
「由佳さんのほうがいいなぁ..うぅ!このフェラテク..スケベな顔して..堪らん!」
腰をクネらせ、横山さんの言葉に下半身を疼かせる妻。
「香織のフェラよりもよっぽど..ねぇ新田さん?どぉ思いますか?」
「そ、それは..」
香織さんのフェラを味わったとでも受け取れる言葉に、私は内心ドキリとしました。
「由佳さん、そろそろ..このチンポ味わいます?下のアソコで..」
「..は、はい」
艶やかな表情で横山さんに頷く妻を見て、私は急激に惜しくなってしまいました..
「横、横山さん、今夜はもぉ..」
「え?新田さん、急にどうしました?」
ニヤニヤと笑顔を絶やさずに、妻の服を腰の下へと強引にズリ落としながら話します。
「もぉ無理でしょ?..私というよりも、由佳さんが、ね?由佳さん?」
「はぁ..はぁ..え、えぇ..」
曖昧に返事を返す妻はしかし、横山さんの行為を手助けするように腰を浮かせます。
「ほら..身体がこんなに火照って..由佳さんが可哀相でしょ?新田さん」
仰向けにさせられた妻の両足が、横山さんを間に挟み開かれました。妻のオマンコが、隣の旦那の
視線に初めて晒されたのです..
「もぉ..愛撫も要らないでしょ?..由佳さん」
「..はい」
妻の状態をしげしげと観察しながら呟く横山さん。物欲しげな顔で頷く妻。
「もっと、足広げて..そぉそぉ..挿れてほしい?」
「..はい..挿れてほしい..です」
「私のチンポ?..ご主人のチンポ?」
「はぁん..横山さん..横山さんの」
「しっかり言わないと、フフ、このままオナニーしてお腹の上に出しちゃうよ?」
「嫌、嫌ぁ..出しちゃ嫌ぁ..欲しい、横山さんのチンポ、チンポ、挿れて?」
妻が心の底から懇願します..
「フフフ、由佳さんがチンポっていうとイヤラしいなぁ」
「あぁん..」
「旦那のチンポがそこにあるのに..私のチンポがいいんですか?」
「..はぁ、はぁ、はい、そうです..」
「想像してたよりもデカくて気持ち良さそう?..ん?由佳さん?」
「大っきくて..はぁはぁ..気持ち、良さそう..早く..欲しい、です..」
二人の言葉の掛け合いに、私は卒倒しそうなほど興奮しました。
「でも..由佳さん」
「え?..はぁはぁ」
「ご主人が居ると..ちょっと嫌だなぁ」
「...はぁはぁ..」
「ね?集中がちょっと、途切れちゃいそうで..コレにも元気が、ほら..」
私は横山さんが何を言い出したのか分かりませんでした。
「できたら二人で..ヤリたいんですが、フフ」
二人の視線が私の顔に集まりました..そんな、まさか..
「ねぇ新田さん..二人にしてくれませんか?由佳さんと二人に..ダメですか?」
「はぁ..はぁ..」
お預けを食らったままの妻の表情が、曖昧に笑顔を浮かべました..望んでいる??
「由佳..お前は?」
「あぁん..小さくなっちゃ嫌ぁ..」
私の問い掛けを無視し、手を添え再び扱き始める妻。欲しくて堪らない、そう表情が語っています。
「そうだ、うちへ行っておいてくれませんか?..香織もそろそろ帰る頃です」
「え?..」
「そのほうが、ね?いいんじゃないですか?..」
この意味を妻が理解しているのかどうか..その表情からは読み取れません。
「妻も喜びます..フフ」
拷問のような選択でした。妻が悶え悦ぶ瞬間を見ずに済む、いや見れないという悔しさ。
しかし一方で、香織さんを再び味わえるという大きな誘惑..

私は玄関のドアを開けてしまいました。快楽を待ち焦がれる妻を残したまま..
「じゃあ..挿れるよ..」
「はぁ、はぁ..早くぅ..挿れて、お願い..」
妻の卑猥な懇願の声が、ドアを閉める私に最後に届きました。

気が付いたのはドアが完全に閉じられた後でした。私は鍵を忘れてしまいました。
このアパートに不釣合いなオートロックのドアの鍵を..
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