妻と男の物語


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薄い壁(23)

[7470] 薄い壁(23)~ ボー太 投稿日:2009/10/01 (木) 13:27
香織さんと友人である後藤を交えた刺激的な3P。そして今度は横山さんと由佳が..

「うぅん、いいですねぇ!..私も是非その場に居たかったなぁ」
これで何度目かの、あの晩の話をまた聞き終えた横山さんが、ニヤニヤと感想を述べました。
「どうですか?やっぱり嫉妬とかはしないんですか?」
「え?えぇまぁ..これが初めてではありませんから」
余裕の回答です。私は迫り来る「交換会」に気持ちが先走っていました。
「で、今度はいつなんですか?..その、由佳との..」
「ん?私の番の話ですか?..んん、そうだなぁ..急ですけど今週末の金曜ってのは?」
「金曜..明後日ですね」
「えぇ、実はね、2人には声を掛けてるんですよ」
「え、2人?」
「フフ、そぉ2人..4Pになっちゃいますけどね?」
私は意識が遠のきました..しかしこの取り決めは、もちろん人数制限等はされていません。
「あ、あのぉ..その日なんですが、私もその場に居たら駄目ですか?」
「え、新田さんが?..うぅん..しかしねぇ..」
考え込む横山さんが次第に笑顔へと変わっていきました。
「いいんですか?..だって、私だけではないんですよ?今回は..」
「え、えぇ..」
「フフ、なら構いません」
私は悩みました。見ないほうが..いや、やはり見てみたい..妻が他の男と?..


~番外編~

【由佳と横山のある日の密会】

「由佳さん、今日のお昼なんですが、一緒にご飯でも如何ですか?」
突然の横山さんからの電話に私は戸惑いました。主人はもちろん会社です。
「え、えぇ、でも横山さん、お仕事は?」
「あはは、いやぁ由佳さんのこと考えていたら、とても仕事どころではありませんよ!」
「もぉ、またそんな..でも、特に用事は..はい、11時ですね?」
私は約束を交わし携帯を閉じました。でも、あれ以来、時々掛かってくるこの電話を、
私はいつしか心待ちにしていたのです..

「どぉ?美味しかったでしょ?」
「えぇ、とっても!」
「ランチの割にはボリュームもあるし」
「ホント、お腹いっぱいです、ウフフ」
車を人通りの少ないスペースに停め、車内での会話を楽しんでいたときでした。
「由佳さん、えぇと、前の土曜だったかな?..旦那さんの帰りが遅かった日..」
「え?はい..それが?」
「いやぁ実は、あの晩って..うちに居たんですよ、新田さん」
「そう、なんですか?..」
「あれ?あんまり驚かない?」
「え?..はい、それは..何となく、そうかも、って..」
「もしかして?由佳さん..」
「あ、私もあの晩は外出してて..私も主人も帰ったのは次の日なんです」
私がそう答えると、横山さんはスッと手を握ってきたんです。
「居ないほうが良かったですよ..」
「..そういう、こと、ですよね?」
「感づいていました?」
「いえ、でも、何となく..もしかして?って」
「スゴかったと思いますよ..もしも聞こえてたなら」
「え、横山さんは居なかったんですか?」
「ん?..あ、そうです、居ませんでした..香織と、新田さんと、えぇと彼の友人の..」
「3、3人?..それって..」
私は思わず呟きそうになって口を押さえました。横山さんは気づいたみたいですけど..
「私とね、新田さん..実はこんな話をしたんです」
ニヤっと笑った横山さんが話す内容、そして話しながら私のカラダをサワサワと撫でる
その行為に、私は..思わず感じてしまいました。主人への非難めいた感覚が沸きません..
「ね?..だから今度は私の番なんです」
「横山さんの、番..え?..」
隣でズボンのジッパーを下ろす音が聞こえます。私はあの日の行為を思い出しました..
「外からは見えませんよ..由佳さん」
「で、でも..あぁ、もぉこんな..」
肥大した横山さんのアレが、既にパンツの上から顔を覘かせています。
「さぁ、しゃぶって..」
手をギュッと股間へ導く横山さん。私はされるがままに握ってしまいました..
「そぉそぉ..由佳さん、ほら、あの日のこと思い出して..」
「あぁん..」
握った手を上下に動かし始めました。トロッと透明な液が溢れました..
「食後のデザート、ですよ」
「うぅん..大き過ぎます..はぐぅ..ジュル、ジュジュ..」
とうとう、始めてしまいました..
「はぁはぁ..ハンドル、気を付けて」
「ジュポ、ジュポ、は、はい..ジュポ」
横山さんが、徐々に色んなところを触ってきました。フェラチオに集中できないくらい..
「はぁん..横山さん、もぉ..はぁはぁ、ジュポ..ジュポ..んん!」
「あ、今、人が通りましたよ..ウフフ!」
「んん!はぁはぁ..え、嘘ぉ!?..んぐぅ、ジュポ、ジュポ..」
「うぅん..気持ちいい..由佳さんのフェラは、いつも..フフ」
褒められると弱い私は、更にネットリと、イヤラしく舐めました..車の中でのご奉仕に
普段よりも興奮してしまいます。昼間なのに、私..
「横、横山さん?..その、交換の日、って..ジュポ」
「え?..」
「やっぱり、横山さん以外にも?..ジュルジュル..」
「他の男が居るのかってこと?」
「は、はい..ジュポ、ジュポ..」
私は顔が真っ赤になってしまいました。そんな質問..
「居てほしいですか?..フフフ、由佳さんは」
「あぁん..ジュルジュル、ジュジュ..」
「社会見学でも、しましょうか?..太いのとか、長いのとか..ね?」
「はぁ、はぁ、イヤラしい..ジュポ、ジュポ、ジュポ..逝きそう?..飲ませて..」


あの晩以来、妻との夜の行為はありませんでした。生活上支障をきたすことはありませんが..
もちろん妻も私と香織さんに何があったのか、話の内容は知っています。私ではなく横山さんから聞かされたその内容に、妻は顔を上気させながら聞き入っていたそうです。
そしてこの「夫婦交換会」に、妻は首を縦に振ったと、横山さんが言っていました..
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