妻と男の物語


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夫の同僚(3)

[1442] 夫の同僚(3) バロン豊崎 投稿日:2006/04/16 (日) 11:01

(3)

首筋に城島の荒い鼻息を感じた。肩越しに彩子の胸元をのぞき込んでいるのだ。
「さあ、もっとボタンを外して」
きつい口調で言われて、彩子はパジャマのボタンをさらに外した。
襟元が大きく開いて、ノーブラの乳房が姿を現す。
大きく色づいた乳輪、そして木の実のように大きく実った乳首。
「いいねえ、奥さん。柔らかそうなおっぱいだ。揉みてぇ・・・」
城島はパジャマの襟を掴んでガウンと一緒にくるりと脱がせてしまう。
「やぁあんっ・・・」
彩子は両腕で胸をかばうように覆い、城島に白い背中を向ける。
「奥さん、だめだよ、見えないじゃないか。さあ、手をどけて」
城島に言われ、彩子は渋々手を戻し、上半身裸のまま。男の腕の中に戻る。
「ぷるぷる揺れてるねえ。乳首も吸い心地の良さそうな大きさだ」
酒臭い息がかかる。穴が空くほどのぞき込む城島は、右手をせわしなく動かしていた。
彩子の乳房を眺めながら、勃起した自らの陰茎をしごいているのだった。
「だめぇ・・・」
胸を隠すことを許されない彩子は、両手で顔を覆った。
それをいいことに、城島は顔をさらに顔を近づける。荒い息が愛撫するように、
白い肌を這い回るのだ。
乳首がドクンドクンと痛いほどに脈打っている。乳輪が細かく粟立ち、乳首も堅く尖り始めた。
きっと城島もその変化に気づいているだろう。そう思うと、躰の芯がじいんと疼くのだ。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・濡れた音がする。
それは城島が自分の分身をしごいている音だった。
破裂しそうなほどに肥大した赤黒い亀頭の先から、透明なカウパー腺液が溢れ出し、
しごくたびに音を立てているのだった。
ああ、だめ・・・こんな事・・・・。犯されるより恥ずかしいかも・・・。
「いいねえ、奥さんの躰。最高のおかずになるよ」
男はそう言うとさらに激しく手を動かすのだった。

(つづく)
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