妻と男の物語


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息子の先生5・オスの焦り②

[8201] 息子の先生5・オスの焦り② tttt 投稿日:2009/12/23 (水) 19:40
 ぐいぃっ!
 「ひいぃっ!やめて下さいっ、牛尾先生っ!開かないでぇっ!見ないでぇっ!」
 ぐいっ!ぐいぃっ!
 「濡れて、ひくついていますよっ。隆君のお母さん」

 M字開脚。丸見えの秀子のおま○こ。ぐいぐいと、秀子の両膝をつかんで、左右に開く牛尾先生。あまりの羞恥に、さらされた女性部に両手を重ね合わせる秀子。
 びちょ・・・
 女性部を隠そうとする手の、その手のひらに、生温かい濡れすぎた感触が伝わる。陰毛までぐっしょりだ。秀子は、自分の体内からの、その生温かい分泌に驚き、羞恥した。しかし女性部は、求めているのだ。秀子にはそれが分かっていた。濡れてひくつく女性部は、男性器を求めているという事。つまりそれは、秀子が男根を求めているという事。

 ぬち・・・
 「ひい・・・」
 牛尾先生が、女性部を隠している秀子の手の甲の上から、構わず巨根の亀頭を押し付けてきた。右手に握るその巨根を、まるで、秀子の手を貫通させてでも膣に入れるという風に、ヌチヌチと押しつけてくる。
 牛尾先生の恐ろしい腕力なら、秀子の手を取り払うのは簡単だ。だが、そうしないのは、教え子の母親への、教師としての自覚か?それとも、じらしか?ともかく秀子にとっては、それはじらしだった。
 女性部・手・巨根
 手をとってしまえば、もう、穴と突起があるのみなのだから。しかも濡れて濡れまくる穴と、猛り狂う突起だ。いっそのこと取り払ってくれればっ!秀子の内面に渦まくその言葉を、秀子が口に出せるわけがない。膣から出る愛液のように、口からそんな言葉を言えない。

 言えない・・・言えない・・・言えないっ!

 牛尾先生の顔が、息がかかるほど、秀子の顔に近づいた。


 ~~~


 「手をどけてください。隆君のお母さん」
 「いけませんわ、牛尾先生。お口と、胸だけだって、約束でしたわ・・・」
 「リベンジさせて下さい。前回の早漏のリベンジを、させてほしいのです」
 「いけません、先生。学校でそんな事・・・」
 「学校でセックスは、いけませんか?しかし私のち○ぽは勃起し、お母さんのおま○こはぐっしょりと濡れているのですよ。セックスをしたいと言う事でしょう。私は隆君のお母さんと今ここでセックスがしたいのです。お母さんもそうでしょうっ!?濡れまくるおま○こは、その証でしょうっ!?」
 「いやあ・・・違いますぅ・・・」
 「パイズリで、擬似セックスをしていたじゃありませんか、お母さんは。この可愛らしい唇で、ち○ぽ、おま○こ、と口にしながら、パイズリをしていたでしょう?」
 「いやっ、言ってませんっ、そんな事っ」
 「おま○こにち○ぽが入っていると言いながら、パイズリをしていましたよ。あんな風に、私のち○ぽで、おま○こを摩擦してほしいのでしょう?そうなんでしょう隆君のお母さん」
 「違いますぅ・・・ああんっ!」

 チロリ・・・
 牛尾先生の舌が、秀子の乳首をくすぐった。先端をちょっと舐めただけだ。それだけでビクンッと快感が走る秀子。秀子最感の性感帯のひとつ、ピンクの小粒な乳首。女性部を両手で隠しているという事は。その敏感な突起を息荒いオスに差し出しているという事。
 
 腕力より簡単な事なのかもしれない。秀子の手を男の力でもぎ取るより、女の快感ではじけ飛ばすほうが。ツンと上を向く勃起した乳首。息をかけるだけで感じてしまうほどの秀子の性感帯だ。そこを、牛尾先生が、甘噛みした。秀子は、ひとたまりもない。
 カリ・・・
 「きゃはあんっ!」
 めり・・・
 「ひいぃっ・・・」

 はじけとんだ秀子の両手。さらけだされた、濡れた女性部。膣口に先端がめり込んだ巨根。そしてっ!


 ~~~


 そして、牛尾先生はそこで止まった。
 「!?・・・」
 秀子は牛尾先生を見た。秀子の大きな瞳はこう言っている。どうして?と・・・
 貫いてくれれば、良かったのに・・・そんな秀子の瞳。秀子は恐ろしいほど敏感になっていた。ほんの先っぽだけ入っている亀頭に、自分の女性部が絡み付いていっているのが、分かってしまうのだ。男性器を飲み込もうと蠢く自分の女性器。欲しい・・・

 欲しいっ!言えないっ!欲しいっ!

 「どうしました?その顔は。隆君のお母さん」
 「ああ・・・こんなこと・・・ああ・・・」
 「セックスは駄目だと、お母さんがおっしゃるので、せめて入り口だけでも味わいたいのですよ」
 「ああ、そんな・・・」
 「ほう。そんな、とは、どういう事ですかな?」
 「だって・・・ああ・・・」

 言えないっ!

 「さあ、そろそろ、ち○ぽをしまいましょうか。授業に戻るとしましょう」
 「ダメッ、先生っ!」
 敏感な秀子は、離れようとする巨根に、自分の女性器が吸い付くのが分かる。膣の入り口のその蠢きに、子宮が反応するのが分かる。子宮から、秀子の脳に、メスの伝令が走る。

 言いなさいっ!

 「牛尾先生ぃっ!ひとおもいにしてぃ、して下さいぃっ!」
 「何をですかっ!?隆君のお母さんっ!」
 「入れてぇっ下さいぃっ!」
 「何を入れるのですっ!?」
 「おち○ぽぉっ!牛尾先生のっおち○ぽぉっ!」
 「どこに入れればいいのですかっ!」
 「おま○こぉっ!秀子のおま○こぉっ!」
 「セックスですよ!?隆君のお母さんっ。それはセックスですよっ!?」
 「牛尾先生のおち○ぽをっ、秀子のおま○こに入れてくださいっ!牛尾先生っ、秀子とセックスして下さいぃっ!」

 ズンッ!
 「あはあぁっ!」
 「うむう・・・お母さん・・・締まる・・・」

 抱きしめる牛尾先生。抱きつく秀子。貫いた巨根。絡みつく膣壁。
 「いっぱいぃ・・・」
 膣を広げきられる圧迫感。前回のセックスで呼吸困難になるほどの、体が割れるような衝撃だった。そのショックを一度経験済みの秀子の豊満な肉体は、柔軟な豊満ボディだ。圧迫感を喜びで受け入れている。
 「あはあ・・・牛尾先生ぃ・・・いっぱいですぅ・・・」
 秀子は、両腕を牛尾先生の太い首にまわして抱きついた。両下肢を、がっしりとした牛尾先生の腰に巻きつけた。

 牛尾先生の鋼の体に、むちむちの秀子は喜びでしがみついた。局部ではそれと同じだ。牛尾先生の、固い硬い巨根に、秀子の柔らかい膣の壁が、生き物のように絡みついている。

 うねうねと絡みつき。ざわざわと波打ち。きゅっきゅっと締め付ける。
 うねうねざわざわきゅっきゅっ・・・生き物のような秀子のおま○こ。

 (来るっ!またあれが来るっ!)
 秀子はしがみつきながら思った。激しいピストン。
 (また私の体が揺れるのねっ!ああっ!早くっ!)
 きゅうっ・きゅうっ・・・と膣を締め付けるほどに、秀子は力をこめて筋肉の肉体にしがみついた。
 (この逞しいお体で、あの腰使いが、来るっ!)

 牛尾先生の鋼の肉体を凌駕する、秀子のマシュマロのような肉体。そして、オスの、焦り。


 ~~~


 「隆君のお母さん・・・うむう・・・なんておま○こだ・・・じっとしてても動いている。くそう・・・」
 「ああん・・・牛尾先生ぃ・・・あふう・・・」
 「くそう・・・私としたことが・・・くそう・・・」
 「先生ぃ・・・あはあ・・・」
 「お母さん・・・申しわけない・・・くそう・・・くそうっ・・・くそおおぉっ!!」

 じゅぽんっ!
 「ああんっ!」
 「隆君のお母さんっ!うぐうぅっ!」
 
 びちゃっ!びちゃっ!びちゃっ!
 秀子は、目を見張った。信じられない光景が、目の前で繰り広げられていた。
 一度も腰を使わなかった、ピストンをしなかった牛尾先生が、巨根を女性部から抜き去ると、猛烈にしごきながら秀子のお腹に向けて射精しだしたのだ。

 歯を喰いしばり、がくがくと体をゆすりながらしごき、射精する牛尾先生のゆがんだ顔。秀子は呆然と見た。後になって、その光景を女の心に思い起こすのだが、その時はただ呆然としていたのだ。入れられたきり、一度も体が揺れることなく、牛尾先生は抜いて射精している。
 どぴゅどぴゅと放たれる精液の勢いは凄いものだった。お腹に向けているのに、顔にまで飛んでくる。だが、オスの誇りが感じられなかった。メスに刻印をかけるオス、ではなかった。

 「うぐう・・・お母さん・・・うぐう・・・」
 牛尾先生の動きが、止まった。


 ~~~


 「先生・・・牛尾、先生・・・」
 秀子は、牛尾先生の背中に語りかけた。射精を終えた牛尾先生は、秀子に背を向けるように、あぐらをかいて座り込んだのだ。
 「あの、先生・・・」
 「そこにティっシュがあります。それで私の出したものを拭いて、そして、もうお帰りください。隆君のお母さん」
 「え?」
 「私は口だけだ。私など、お母さんのその美しい顔に、大きな白い胸に出す資格もない。せめてお腹に、出さしてもらいました。さあ、早く拭いてください」

 秀子のくびれたお腹に放出された大量の精液。強烈な匂いを放つそれを、秀子はふき取った。ティッシュを何回も取り出した。牛尾先生の背中は、頼むから言う通りにしてくれ、そう語っているように、秀子には思えた。秀子はまだ、呆然としていた。

 「柔よく剛を制す・・・柔道にあるこの言葉。その意味が良くわかりました。隆君のお母さんの、白いからだと温かいおま○こは、まさにこの言葉を体現している。私の完敗だ。お母さんは良すぎる。申し訳ありません、私はいたらない教師だ・・・くそう・・・」
 牛尾先生が、頭をガクリと垂れた。それは、秀子に向かわずに、秀子に頭を下げているようだった。
 「もう、服を着て、お帰り下さい。一人にしてもらえませんか」
 「先生・・・」
 「お願いします。私は、決意をしました。隆君のお母さんを満足さすには、アレしかない。しかし今は、情けない自分を一人になって反省したいのです・・・お帰り下さい、隆君のお母さん」
 「・・・・・・」


 ~~~


 「あっ、お母さんだっ」
 「おばさんっ」
 「原賀さん・・・」

 秀子が振り返ると、息子の隆、幸彦少年、そして担任の安田先生が立っていた。秀子は、ついに黙り込んで一言も発しなくなった牛尾先生を尻目に服を着ると、夢遊病者のように柔道場を出て、校門に向かっていたのだ。まだ呆然としてた。その秀子に、隆と幸彦少年が駆け寄ってきた。
 「どうしたの?おばさん。牛尾先生は、帰ったって言ってたよ」
 「お母さん?聞いてる?」
 「え?ええ。忘れ物をしてね、取りに戻ったのよ。それだけよ・・・」

 「大竹さんは、先ほど帰られましたよ。私とずいぶん、あれから話をしましてね。今は、課外授業が終わって、教室に戻るところだったのですよ」
 子供二人の後ろから、安田先生が話してくる。純真な子供二人と、優しい顔つきの青年に対面され、秀子は急に羞恥がこみ上げてきた。秀子の肌には、精液と愛液、先走りが乾いてこびりついている。服を着ていても、そんな自分が三人の前では立っていられなかった。そんな秀子の前に、隆が植木鉢を差し出した。

 「お母さん、僕が育ててるんだ。もうすぐ咲くと思うよ」
 膨らんで、咲きかけのつぼみ。 秀子は、子供たちが考えもしなかったことを、瞬間的に思った。

 花開く前の女の肉体。射精寸前の男根。

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