妻と男の物語


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熟妻喫茶店14

[8137] 熟妻喫茶店14 まきろん 投稿日:2009/12/17 (木) 23:48
まさこから連絡が入り、今日は誰も朝からいないから一日大丈夫とのことでまさこの家に遊びに達也であった。まさこは家は開いているから入ったら鍵をかけてと言われたのでそのようにした。家に入ると浴室に人の気配がする。ドキドキしながら近づくと「達也くん?」「はい、そうです。」「思ったより早くきたのね。嬉しいわ。あのね、下着をまだ用意してないから2階の右の部屋に引き出しがあるの。一番上の真ん中の引き出しから何でもいいから持って来て欲しいの。真ん中よ左じゃなくってよ、絶対間違えないでね。」「わかりました。真ん中ですね。」達也はそう言うとまさこの言う通りにした。(うわっ、これが人妻の下着か。興奮するなー。うん?でも待てよなんで左は開けるななんて言ったんだ?左に何が入っているんだ?)青年の心がざわめいた。「こっ、こっ、これは!」達也が開けた左の引き出しには下着とは名ばかりの下着達がところ狭しと並んでいた。まるで引き出しの中は色鮮やかなお花畑のようで彼はその中に身を投じ深呼吸している錯覚に陥った。いや確かに深呼吸はした。錯覚だったのはそこからまさこの臭いがしてきたことだった。そのかろうじて下着とわかる花園の花の一つを手にとってみる。かすかに震える手が青年の期待とよこしまな心を表している。今彼が手にしているのは、透け透けのブラジャーで着けても乳首が刺繍の向こうに見えてしまう。しかも二つの頂点にはリボンで蝶結びがしてあり、解けばどうなるかぐらい経験のないボーイでもすぐわかる。達也はまさこに甘えながらそれを解くことを想像した。ブラジャーには対になるパンティーがありこれもまた透け透けでお毛毛はおろか茂みに息づく泉までも見えてしまう。やはりリボンの蝶結びがありそれを解けば彼女の秘密すべてがあらわになってしまう。達也の頭の中はすでにその秘密の花園をどうやっつけるか考えていた。


「おばさん持って来来ました。ここに置いておきます。」達也はそう言うとリビングのソファーに腰掛けて彼女を待った。

「お待たせ。今コーヒー入れるわね。デザートは何がいい?ケーキあるけど。」
達也は喉のそこまで(デザートはおばさんの身体がいい)と言いかけた。それ程まさこの醸し出す雰囲気は優しさ、抑制された大人の色っぽさを持っていた。まさこは風呂上がりらしくガウンを着ていた。
まさこはコーヒーとケーキを持って来ると向かいのソファーに腰掛けた。ソファーは低いタイプのものだった。
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