妻と男の物語


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熟妻喫茶店16

[8160] 熟妻喫茶店16~ まきろん 投稿日:2009/12/20 (日) 10:39
「もしおばさんが嘘ついていたら、罰ゲームしてもらいますよ。」達也の目がこれから始まるいやらしいことの伏線であること告げている。「罰ゲーム?」まさこの目もそれに応えて妖しく光る。期待を込めて「何をするの?」「心配しなくてもいいです。おばさんは嘘なんかついていないでしょうから。」まさこは切り返す。「その前にひとつ聞いておきたいんだけど。達也くん、下着どの引き出しから選んだのかしら?まさか開けないでって頼んだほう?」「そっちには何が入っているんですか?」「聞いているのは私よ。だけど知りたい?」「ええ、是非とも教えてください。」「あのね、君みたいなエッチな子がみたらよけいエッチになっちゃうような下着が入っているの。旦那様がよだれを流して喜ぶようなのが。それからベッドに入って色々なことをするの。」「色々なことって?」「知りたい?」
「知りたいです。」
「じゃあ答えて、何処の引き出しを開けたの?」
「左の引き出しから白い透け透けのを選びました。」そう言うと続けた「さあ僕は正直に答えました。おばさんも正直に言ってください。」
「もう絶対開けちゃダメって言ったのにしょうがない子ね。わかったわ、私も嘘をついていたわ。当たりよ。達也くんご希望のランジェリーよ。それでどうする?」
達也は妙に勝ち誇ったように「約束通り罰ゲームです。」
「階段の下に来て下さい。そこでジャンケンポンします。勝ったら上がります。普通は足だけで上がるけどそれだとすぐに終わってしまうので手も使います。ちょうど四つん這いで階段を上がる感じになります。先に上がりきった方が負けです。」
「負け?普通先に上がった方が勝ちなんじゃない?」
「いいんです。さあジャン・ケン。ポンッ」
このゲームにはからくりがあった。チョキで勝てばチョコレート、パーならパイナップルと一文字一段で上がっていく、ここでグーは「おかし」の(本当はグリ○~なのだが)三文字としたので、ばれないようにグーを出せばジャンケンで勝っても3段しか上がらず(他のは6段上がる)ゲームには勝てるのだ。だが彼の目的はただ勝つことではない。
それはゲームが進むにつれまさこの言葉にあらわれてきた。
「達也くんあまり下から見ないで。」
「おばさんがジャンケンで勝つからですよ。」
達也はちょうどまさこのお尻が自分の顔に来る程度に負けたり勝ったりした。
まさこのガウンは膝上丈なので四つん這いすると奥まで見えそうになる。
「達也くん、覗かないでね。」
「勝手にチラッと見えるんですよ。」
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