妻と男の物語


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熟妻喫茶店15

[Res: 8137] 熟妻喫茶店15 まきろん 投稿日:2009/12/18 (金) 17:59
向かいに座る彼女の位置は達也からまさこの股間を鑑賞するには絶好のポジションだった。ただまさこはボーイを焦らすことを忘れなかったので足は固く閉じられていた。達也は当然ソファーに深々と座り、できるだけ目線が下から行くようにしてチャンスを待った。まさこもソファーに深々と座りコーヒーを飲み始めた。その素足は組まれ、ときどき組み替えられ達也を挑発し続けた。「あら、達也くんケーキ食べないの?」「いや、やっぱり綺麗な人の前だと緊張して、胸がいっぱいで。」「あら、ありがとう。そうねどんなものなら食べてみたい?ひょっとして私のガウンの中とかだったりして。」「いや、そりゃあ僕だって男の子ですから。」「あら、結構簡単に認めたわね。でもね女の秘密ですもの簡単には見せられないわ。そうね、じゃあこうしましょう。私の下着を当てたら見せてあげる。」先程下着を選んだのは達也である。その彼が当てられない訳がない。まさこは別に下着を用意していたのか。(うーむ、わからないけどよりエッチな方に驀進するしかない。)達也は先程のことはなかったかのように「よーし当てるぞー」と意気込んで見せた。「パンティーとブラジャー!」「それだけじゃ当たるに決まってるじゃない。色は?」「んーと。白!」「下着なんて白に決まってるじゃない!」そんなことはない。さっきの絶対開けてはいけない引き出しには、赤、黒、黄色、そして紫の色とりどりの下着で溢れていたではないか。しかもそれらはレースや刺繍が施され、実用性とは程遠い怪しげな目的を持っていることは一目瞭然なものばかり。達也はそれでも素知らぬ風で言った「白でも透け透けのやつ。」「どうしてそう思うの?」「いや、それは僕の希望を言ってみただけです。」「そう、希望ねー。そういうのがいいんだ達也くんは。」まさこは言うと残念そうに「残念~。違いました~。」達也は「えー。本当ですか~。」と言うと。「あら達也くん、まるで私が嘘言ってるみたいじゃない?」「そりゃそうですよ。だって当たってるかもしれないじゃないですか。ハズレの証拠を見せてください。」「まあ、開き直って結局見るつもりね。いいわ、当たりかハズレか分かればいいんでしょう。」まさこはそう言って立ち上がった。
「ほらね。」まさこはガウンの胸を少しはだけさせ達也に見せた。
「それじゃ全然わかりませんよ。パンティーだって違うかもしれないじゃないですか。やっぱり本当は当たっているんでしょう?」
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