妻と男の物語


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親子丼4

[1514] 親子丼4 未熟者 投稿日:2006/06/03 (土) 00:29
男は切り裂いた衣服を妻の体から引っ張るように剥ぎ取ると、
自分も裸になった。鍛え上げられた体が妻に覆いかぶさった。
赤銅色の体が妻の白い肌を際立たせる。
男は妻の唇に自分の唇を重ねた。
「奥さん、それじゃ舌が入らない」
妻はささやかな抵抗をしているようだ。
「娘さんを守りたいでしょ」
妻と男の口は重なったまま、開いた。
妻の唾液と舌の感触を味わってるのだろう。
同時に妻も男の唾液と舌の感触を味わされている。
唇が重ねられたまま、右手は乳房を揉んでいる。
男の頭が胸に動いた。揉んでる乳房の乳首を舐め始めた。
左手も乳房を揉み始めた。
左右の乳首が交互に吸われ、舐められる。
乳首を舐め、吸いながら、右手が妻の股間にすっと伸びた。
ピクン、ピクンと痙攣を起こしたように体が動く。
「んふ、んふ」押し殺した声が鼻に抜けている。
横からでは股間の中まで見えないが、手の動きで
指がクリトリスを刺激しているのが分る。
手のひらが妻の茂みを覆うように上下、左右に動いている。
「んふんふ」妻は必死で堪えてる。
犯されながら、夫や娘の前で悦びの声など出せる筈もない。
しかし、それは長く続かなかった。
覆いかぶさっていた男は妻の股間に割り込むように座った。
人差し指と中指がを妻の秘部に押し込まれた。
押し込まれた指は速い動きで中を擦りあげている。
「ああー、あっ、ああーあっ」
限界を超えた。必死に耐えていた妻が悦びの声を発した。
「はああー、はああー、はあっ、はあっ」
悦びに苦しむ妻の声が部屋に響く。
頭を左右に揺すり、顔は泣きじゃくっているようだが、涙は無い。
半開きの口から悦びに苦しむ声が絶え間なく続く。
「ひゃああーっ」妻の叫び声とともに、透明の液体が勢いよく噴き出た。
腕を濡らしながら、動き続ける男の手。2回、3回と押し込まれるのに合わせるように
液体が噴き出た。
腰を浮かせ、くねらせ、もがき苦しむ妻。
私との性愛ではこんなに苦しみ、悦ぶ姿は見たことがない。
気を失っているのかと思った。横たわる妻の顔に男は肉棒を近づけた。
妻は私の顔を見ている。何かを訴えるような眼差しだ。
いや、違う許しを請う目つきだ。何を私に、許せと妻は言ってるのだろう。
しかし、そんな謎は一瞬にして解けた。
男は妻の口に入れようと肉棒をさらに近づけた、同時に妻は私から目を
そらすことなく、男の動きと同時に顔を肉棒に近づけた。
ほんの僅かだが、妻は自ら肉棒をくわえたように見えた。
いや、違う、妻がそんなことをするはずがない、でもー。
既に、妻は口に含んで、頭を前後にうごかしている。
自分からだったのか、いや、そんなことより、妻は
男の肉棒をくわえ、しゅぶり、味わってるのだ。
男は妻にしゃぶられ、味あわせながら、両手を縛っていた
ロープを解いた。
妻のしゃぶりかた、味わいかたで
もうその必要はないと感じたのだろう。
妻の口から肉棒を抜いた。男は妻に四つん這い
の姿勢をとらせた。
「奥さん、どうせなら、ご主人によく見えるように
こちらを頭にしてください」
男は妻の尻を私の方に向けさせた。
べっとりと濡れた陰毛は肌にへばりつき、陰部がはっきりと
見えた。
男の肉棒を再びくわえ、頭を上下させる妻。
私は妻の陰部を凝視していた。
すると、陰部から湧き出るように液体が出てきた。
その液体はすーっと一筋の糸になり、ぷつりと切れて
床に落ちた。
それをきっかけに、妻の陰部からはどこから湧き出るのか
不思議なくらいに愛液溢れだした。透明だったり、白く濁って
いたり、今度は糸にはならずに下腹部を伝って床に落ちていく。
(つづく)
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