妻と男の物語


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今に、墜ちる

[1587] 今に、墜ちる 村山家の一族 投稿日:2006/06/29 (木) 23:56
妻が大勢のPTAの父兄達の視線に晒されている。
スケベそうな男達の視線は、妻のチューブトップに隠された淫乳と、タイトスカートからのびた素足に向けられているに違いない。
あちらこちらでひそひそと話す声が聞こえる。
「あれ誰だ?」「なんかいいよなー。」「すんげー乳だぜ、あれ。」
私は父兄達の中に紛れ込んでいるから、妻には気づかれていないはずだ。
仕事があるからと嘘を言い、妻に出席させたのだが、案の定女は妻だけという状況だ。
午後8時をまわり、だいぶ酒席も盛り上がり、体育館は熱気に包まれ、男達の顔は皆脂ぎっている。
中でもPTA会長でもある村山茂雄はひときわ厭らしい眼で妻の姿を追いかけていた。
この男は周りの男達に、「あの女はいつも俺に愛想良く挨拶するから、俺に気があるんだな」と勝手な妄想をひけらかし、「見てみろよあの乳、きゅうくつそうじゃねーか、1回でいいから見てみたいもんだ。」と視姦し、酒のせいもあり、村山のスケベ心は臨界点に達していた。
この村山が突然妻を呼びとめた。
「伊藤さん、伊藤さんの奥さん、こっちこっち。」
突然、スケベで有名なPTA会長の村山が妻を呼び止めた。
私は、都合のいい男が登場したことで、ある種の期待がふくらんだ。
(しかし、だいぶ酔っぱらってるな・・)
妻は一瞬、嫌な男に呼ばれたというような表情になったが、愛想のいい妻はすぐに
「なんですか~、会長さ~ん」
と返事してこの村山の隣に腰を下ろした。
私は村山の背後に移動し、妻と村山を密かに観察することとした。
妻が床に腰を下ろすときにあらわになった白い太股に、村山の視線が泳いだ。
「しかし、伊藤さん、いつ見てもきれいな足だねー」
「えー本当ですか~」
「本当だよなー、みんな。」
村山は周りの男達に同意を求めたが、同意を求められた男達は妻の足や胸をちらちら見ていた時だったので、一様に我に返り、かろうじてうんと相づちを打った。
「足だけじゃなくて、胸だって大きいし、それに美人だ。」
村山はいよいよ調子がでてきた。
「いっぺんでいいから、この胸を見せてちょうだいよ。駄目かい奥さん?チラッとでいいからさー。アハハハハ」
村山はそう言うや妻の胸を人差し指で突っついた。
「ちょっとだめですー、止めてくださいっ」
「いやーいい弾力だ。もっと触ってもいいかな?旦那さん来てないんでしょ?ほらほらもっとこっち。」
そう言うと村山は、妻の肩を強引に引き寄せて自分の膝の上に引き倒そうとした。
(おいおい、いきなりか?)
「ちょっと、村山さん、駄目ですってば。」
妻は腕を突っ張ってかろうじてこらえたが、村山の行動により、堰を切ったように周りにいた男達も妻に襲いかかった。
村山は周りにいた男達に、「高橋さんは右手、鈴木さんは左手、太田さんと、ほれ、そっちの人は足首を掴んでくれ。」と絶叫した結果、あっという間に妻は体育館の床に仰向けに引き倒され、大の字というあられもない姿になってしまった。
私は妻の右足担当になった。
太ももの奥にパンティが見える・・。
妻は「だめっ、やめてっ」と叫んだが、酒席の雑踏にかき消されてしまい、誰も気づく者はいなかった。
妻は身をよじって抵抗するが、男4人に押さえられては、いかんともしがたい。
「へへっ、へへっ」
村山は首に巻いていた薄汚れた手ぬぐいを使い、首を振ってイヤイヤする妻に猿ぐつわした。
そして、男達に「これから、この奥さんの体を味わわせてもらうから、みんなはそのまま見ててくれ。」と宣言した後、妻の耳元に顔を近づけて、「奥さん、綺麗な体を触らせて貰うよ、いつも視姦してたんだ俺」
と言うなり、妻の体の周りをぐるっと回ってつぶさに観察した後、妻の横にしゃがみ込んだ。
そして、やおら妻のチューブトップに触手を伸ばした。
妻の乳房は、チューブトップで押さえつけられてはいるが、肋骨から立ち上がってなめらかに放物線を描く曲線がその頂へと膨らんでいるのがはっきりわかる。
村山はその裾野に人差し指を軽く突き立て、爪の先でスーッと頂に向けて滑らせた。
村山の指は、裾野から上がっていき、それの位置が分かるのかと思うほど的確な場所、つまり乳首の位置ですっと離した。
「んんっっ」
妻はビクッと背中を反らせて反応した。わずかに乳首にふれたのか?
その妻の姿は、男達をさらなる陵辱の世界へと突き進ませるきっかけとなった。
「奥さん、いいねーその反応。気持ちいいのかい?」
村山は右の乳房、左の乳房と何度も何度もその動きを繰り返した。
「んんっ、んんっうんっ」
妻はそのたびにくぐもった声を発し、背中を弓なりにのけぞらして首を左右に振る。
その時右手を押さえていた高橋が村山に言った
「俺にも触らせてくれよー」
「待て待て、まだだ、もう少し見てろ、この女が堕ちるにはもう少し焦らさないとな。」
人の妻を捕まえて、この女とは、なんという言いぐさだろうと思ったが、確かに妻の抵抗する力が弱くなりつつあった。
このころ、村山になでられている乳房の頂が、いつの間にかポツッと突起しているのがわかった。
妻はチューブトップの下に下着は付けない。
妻の体の反応は、夫の私だけ気が付いているはずだったが、村山もそれを感じ取っている様子が見えた。
それにしても、妻がスケベ親父達にいじくられている様は、なんと興奮することだろう。
まだ、服は着たままだが、充分興奮する眺めだ。
「どれ、そろそろいいか。みんなようく見てろよ、これから、人様の奥さんの裸を見せるぞ。生唾もんの眺めを見せてやるからな。」
「奥さん、準備はいいかい。」
村山は、妻に一声かけると万歳している妻の膝に跨り、チューブトップの裾を掴んで、右、左とそろりそろりとずり下げ始めた。
そのたびに、妻の乳房の深い谷間があられ、その谷間が男達の網膜に投影される。
なんとも絶妙なスピードだと感心する動きであった。
妻は、「んーっ、んーっ、んーっ」 とだけ唸り、身をよじって抵抗したが、ただそれだけであった。
村山は、「いやー、ドキドキする、楽しくてしょうがねーや」
と言って手の動きを止め、チューブトップの上端を、突起してるであろう乳首の位置すれすれでいったん停止させた。
そして、妻の耳元に顔を寄せて「奥さん、かわいいねぇ。いよいよだよ、みんな焦れてるから。もう見せちゃうよ、いいかい?」
と優しく声をかけ、突起した乳首に引っかかって停止しているチューブトップを、言葉とは裏腹に手荒く一気にへそまでずり下げた。
「んーーーーっ」
乳首で停止していたチューブトップが、村山の手によって勢いよくずり下げられたことで、遂に妻の乳首が弾かれて、プルルンッと外界に飛び出した。
「オーーーッ」男達の地鳴りのようなどよめきが起こった。
飛び出した両の乳首は、膨らみの頂でややしばらく揺れていた。
妻の周りにいた男達の視線は、揺れる乳首につられて右に左にと揺れる。
遂に、妻の乳首が晒された。
1、2、3、4、5・・いつの間にか、妻の周りには大勢の男達の輪ができている。
(おやっ、教頭もいるじゃないか。)
それら男達のギラギラした視線が、妻の突起した薄桃色の乳首に集中していた。
「奥さん、みんなに見せちゃったよ、どんな気分だい?」
勝手なことを言う村山は、「エヘヘヘ」とにやついた。
村山は、男達に向かって「みんなを代表して最初に触っちゃうよ」と、おちゃらけて言うと、揉み手をしながらまた「エヘヘヘヘッ」と笑った。
(いよいよ、妻が陵辱される・・・。)
大勢の男達の足下に転がされて見下ろされながら、うす紅色に変化した裸体を好き放題に陵辱されてしまうのだ。
村山は、よほど妻の乳房に執着しているらしく、気が済むまで乳房を弄ぶつもりのようだ。
一刻も早く、妻のすべてを見たいと鬱々としている男達のことなど、お構いなしだ。
村山は、妻の下腹部に跨り、両肘の裏から脇の下、脇の下から脇腹という部分を爪の先で何度も何度もさすり上げている。
この間、妻の背中はずっと弓なりになったままで、さっきまで聞こえていたくぐもった呻き声から、フッ、フンッという鼻息に代わり始めていた。
多くの男の目の前で乳房を晒され、いいように弄ばれているにもかかわらず、私の妻は悶え始めているのか。
心なしか、妻の裸体のうす紅色が色艶を増し、首筋の動脈も浮いている。
「ちょっと村山さん、いい加減その巨乳を揉んでくれよ、その人の悶え具合を早く見たいんだ。」
「そうだよ、はやく揉めって。」
「早く、早く」
「もうこの人の手を離してもいいんじゃないの?」
男達は私の妻を捕まえて好き勝手なことを言い始めた。
しかし主導権はまだ村山にあり、「わかったわかった。今揉むから、見てろ」と言うと、両手を大きく広げて左右の乳房の裾野に置き、静かに、ゆっくりとモニュッ、モミュッ、グニュッと揉み始めた。
村山の揉みかたは、手の動きが大きい割にあくまで柔らかく、村山の手の動きに呼応して妻の乳房はひしゃげ、押しつぶされ、軟体動物のように形を変えた。
村山は妻の下腹部に跨って乳房を揉んだかと思えば頭の上に移動し、自分の股間を妻の頭にこすりつけながら乳房を揉んだりして、いいように妻の体を弄んでいる。
が、しかしまだ、妻の乳房の頂には触れずに焦らしているようだ。
妻は、いいように乳房を揉まれる度、万歳したままの姿勢で身をよじったりくねらせたりしながら、眉間に皺を寄せて、フンッ、フッ、フッンと悶えている。
そんな妻の乱れた姿を一瞥した村山は、「もう言い頃だ、堕ちてるよこの奥さん、アハハハハ・・」と場違いなほどあっけらかんと宣言した。
村山は、妻の乳首には一度も触れていないが、絶妙な愛撫で妻をここまで火照らせたことに満足げな様子であった。
妻は万歳したままの姿で目をつぶり、乳房を大きく上下させながら、
    ふんっ ふんっ
と呼吸するだけだ。
妻の全身は益々桃色に変化し、うっすらと汗ばんできているのが分かる。
(私も興奮してきた。勃起している。)
「か、会長さん、その奥さんのあそこが見たいっす」 
若い茶髪の男が、いきなり本心をさらけ出した。
村山は、「わかってるうるさい、物事には順番てぇものがあるんだ」と訳の分からないことを言って制した。
そして妻の耳元で、「奥さんのパンティ、脱がすよ」と囁き、下腹部にずり下げていたチューブトップも引き抜いてしまった。
妻は、目を見開いて拒絶するが、いかんせん「んんっ、んんっ」としか応えられない。
妻のタイトスカートは、妻があまりに身をよじるせいで、太ももの付け根までまくれていたが、村山はその乱れを元に戻し、足首を掴んでいた私に「足を閉じてくれ」と命令し、妻の足首から膝、膝からスカートの中の太ももへと毛深い手でさすり始め、男達を見回しながら、「すべすべー」と感想を述べた。
一通り撫で終わると、スカートのジッパーに手をかけて下ろした後、妻のお尻の下に手を差し入れて腰を浮かせてから、一気にスカートを足首まで滑らせて脱がしてしまった。
村山は、脱がせたスカートを陰獣と化した観客にむけて放り投げた。
その結果、妻の下腹部には白いレースのパンティだけがとり残された。
村山は「おーーーーっ」と反応した。周りの男達も「おーーーーっ」と反応した。
それ以外反応のしようがないほどの、艶めかしい眺めであった。
体育館の青白い蛍光灯の明かりに晒された、桃色に変化した妻の肉体。
その肉体に白いパンティだけが浮かび上がっていた。
いつの間にか村山は、妻の太ももに頬ずりし、白いパンティに隠れているクレパスを人差し指でなぞり、その部分のパンティを指でめくって妻の秘弁をひとり盗み見していた。
妻の秘弁からは、甘酸っぱい蒸気が立ち上っていることだろう。村山だけがその香りを嗅いでいる。
村山は妻の股間から顔を上げると、「奥さん、いい香りだよ。ここをみんなに見て貰おう。」と呟き、周りに突っ立っていた教頭に向かって「教頭、ハサミ、ハサミ」と命令した。
突然指名された教頭は、ばつの悪そうに薄ら笑いを浮かべたあと、ハサミを取りに職員室に走っていった。
「会長、教頭なんか待ってらんねー。早く脱がしてくれよ」
男の中のひとりが叫んだ。男達全員の代弁者だ。
村山は「しょうがないなー。教頭には気の毒だが、脱がせてしまうか。」と応え、相変わらず万歳の姿勢で男達の視線に晒され続けている妻のパンティに手をかけた。
そして、私の妻に向かって、「奥さん、脱がすよ。みんなに見て貰うんだから」と宣告した。
妻は「んーーーっ、ふうーーーーんっ」と両膝に力を込めて抵抗した。
それを見た村山は、「奥さん、約束したでしょ」と言葉で責め立て、足を掴んでいる太田さんに、「俺がこの奥さんの胸を揉むから、気持ちよくなって悶え始めたら脱がしてくれ」と、妻に聞かれないように耳打ちした。
そして再び妻の頭の方に移動し、自らの股間を妻の頭に押しつけながら「奥さん、また揉むよ、いいかい。」と囁いて、再び妻の胸を揉みだした。
もはや完全に村山の独壇場である。
私の妻が、スケベ親父のおもちゃになったのだ。
妻は、またも「んんっ、ふうーーーっ、んんーーっ、ふんっ」と身をよじってのけぞるしかなかった。
そして、妻の膝が緩んだ一瞬を逃さず、太田さんは妻のパンティを剥ぎ取った。
妻の薄く生えそろった陰毛が、湿り気を帯びて下腹部にへばりついているのが分かる。
太田さんは、妻から剥ぎ取ったパンティを握りしめ、頭上高く振り回しながら男達の喝采を浴びている。
妻は、遂にすべてを晒したのだ。
全裸となった妻の体が、幾人もの男の視線を浴びている。
私の頭は興奮でくらくらしている。
こうなっては、誰も男達を止められない。
男達は着ている服を脱ぎ捨て、妻を目指して殺到した。(つづく)

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