妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 8

[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/12 (金) 23:05

津波のような快感の波を受け、いってしまった私は、けだるく身体を起こし、
洗濯機にもたれかかるようにして、息を整えていました・・
姿見に映る私は・・目はうつろ、半開きの口元はいやらしく光り、髪は乱れ、
乱れたスカートから伸びる脚には、ピンクのショーツとストッキングが小さく絡みつき・・
敏感になった乳首にニットのシャツが刺激を与え、ピク・・ピク・・と
身体を震わせていました・・
(すごい・・感じちゃう・・)
「ぁっ・・・ん・・」
乳首に触れると、電流が走り・・・
(やだ・・・また・・・・・)
感じやすくなった身体の奥には、まだ残り火が点いたままでした・・・

(お洗濯しないと・・・)
かすかに残っていた主婦の顔で、散乱している拓郎くんの衣服をまとめ、
昨夜の自分の下着と一緒に、洗濯機に入れました・・
ブラを付け直し、もう冷たくなったショーツを穿き、ストッキングも直します・・
ジンジンと熱くなった下半身には冷たいショーツが心地よくて・・
(もう・・・いやだわ・・)
と、いつもの少しの罪悪感を感じながら、キッチンへと戻りました・・

お昼の準備をしようと、冷蔵庫を開けます・・
ナス・・きゅうり・・ソーセージ・・そんな形のものばかりに目が行き・・
(・・やだ・・・・)
自分でも恥ずかしくなり、顔が熱くなってきます・・・
反り返ったナスが、拓郎くんのいきり立ったものに見え、
思わず手を伸ばしてしまいます・・・
(いやん・・・もぅ・・・なんで、、私・・)
気持ちとは裏腹に、、
(もうちょっとだけ・・・)
と、ナスを手に取り、お湯で念入りに洗うと・・
その場に座り込みます・・
冷たいショーツに、また熱い液が染みてきていました・・

(何で?・・今日はすごく欲しい・・・)
生理前だからでしょうか、身体が火照ってしかたありません・・
「さっきは私だけいっちゃったから・・・」
「今度は拓郎くんね・・・」
そうつぶやくと、人肌に温まったナスに舌を這わせます・・
「ん・・・・」
先端をゆっくり舐め回すと、唇を擦り付けるようにして刺激します・・
「ん・・ふ・・ふっ・・・んふっ・・」
だんだん興奮してくる自分がいます・・・
空いた手は、すでにショーツの中です・・・
竿の部分を唇で擦るようにしながら、チロチロと舌で舐めてあげます・・
「んん・・・んふ・・・んふっ・・・」
と、鼻を鳴らしながら、口をいそがしく動かして・・・
ショーツの中ではグショグショの部分に指を立てて・・
(あぁ・・咥えたい・・・・)



そのころ、拓郎は、Tシャツとハーフパンツに身を包んで、部屋で携帯をいじっていました。
「腹へった・・・」
朝から何も食べていません。
時間はもうすぐお昼・・・
美和に電話をしようか、いや、いきなり掛けると怪しまれるだろうか・・
嫌われたりしたら嫌だし・・などと考え、空腹と闘っていました。
美和のやさしい言葉に甘えていいのか、と考えていました・・

昨日もそう言ってご馳走になったのだから、正直にあと3日食べさせて欲しいとお願いして、
バイト代が入ったら返そう。
遠慮深い拓郎らしく、やっと結論に達した。
(おばさんにも会えるし・・)
密かな楽しみである、美和を「おかず」にしたオナニー、
勉強を教えに行った日は必ず、いや、ほぼ毎日「おかず」にさせてもらっていた。
何回かいたずらさせてもらった下着・・
時折見ることのできる白い胸元・・・
やわらかそうな胸のふくらみ・・・
思い出すだけで、すぐに硬くさせてしまっていた・・・
「と、とにかく電話しよう・・」


「ぁ・・・はぅっ・・・・あっ・・・」
小さな喘ぎ声を出し・・
乳首を摘み・・
ショーツの中を弄って・・
恍惚に浸りながら・・
溢れてくる快感を待っていました・・・

ピピピ・・・♪と、テーブルの上の携帯が鳴り出しました。

「あんっ・・・・・」
もうちょっとなのに・・・
そう思いながら、着信を確認します・・・
!・・・
拓郎くん!!・・・
えっ?・・・え?・・・
びっくりしました・・
慌ててまわりを見渡し、
「ふう・・」と息を整え、ベタベタの手で携帯を取りました・・

「も、もしもし?・・」
「あ、拓郎です、こ、こんにちは・・」
「こ、こんにちは・・ど、どうしたの?」
立ち上がった美和の姿は、髪は乱れ、ニットの中のブラははずされ、
ショーツとストッキングは片足に引っかかったままの姿でした・・
「あ、あの・・すいません、実は昨日もそうだったんですけど、お金が・・なくて・・」
「あ、、そ、そうだったわね・・・夕食?・・いいわよ・・」
「あ、、いえ・・その、今日は休講で授業なくて、それで・・」
「朝から何も食べてなくって・・・」
内腿に愛液がツツーっと滴ってきます・・・
ニットが乳首を擦ってビクッと身体が震えます・・
「え・・食べていないの?・・」
「よかったら食べに来る?・・私も今からなの・・」
唇を指で擦ります・・
「い、いいですか?・・」
「ええ・・いいわよ、遠慮しないで・・いらっしゃい・・」
舌で唇を濡らします・・
「はい!すいません!すぐ伺います!」
「気をつけて来てね・・」

携帯を置くと、
自分の姿を見て・・
(すごい格好・・・・)
「着替えなきゃ・・・」
フラフラと2階にあがりました・・・


冷蔵庫の前には、美和に舐め回されたナスが転がっていました・・・
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