妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 9

[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/13 (土) 02:31

部屋に入ると、まだ火照っている身体から、服を脱いでいきます・・
(とにかく、下着を替えないと・・)
タンスを開け、選ぼうとしましたが、時間がありません。
ショーツを脱いで、まだ濡れている部分をふき取ります・・
尖ってしまった乳首は・・仕方ありません、、そのままで・・
下着は「黒」の上下を身につけます・・パンストは、もう一度穿きました。
上のニットシャツはそのままベージュで、スカートは穿いていたものは、
シミがついてしまっていたので、紺のタイト、膝丈の長さです。
髪をとかして、ピンクの口紅をさっと塗り、
今脱いだ下着と、スカートを持って、足早に1階へ戻ると、
脱衣室の洗濯籠に下着とスカートを放り込みました・・

急いでキッチンに戻ると、さっき私が遊んだナスが・・・
拾い上げると、シンクに置きました・・
エプロンをつけて、準備にはいります。

さて、あ、ご飯はジャーに少ししかありません。。
しかたなく、昨日の残りを冷凍してありましたので、解凍し、チャーハンを作ることにしました。
具は、ソーセージとたまご、たまねぎ・・
冷蔵庫のお肉で軽く炒め物を作り、
シンクに転がったナス・・よく洗ってお味噌汁にしました・・
まだ、身体は少し火照っていました・・・
チャーハンを炒めだしたとき、玄関のチャイムが鳴りました・・

ピンポーン・・
(来た・・)
エプロン姿のまま、玄関に向かいます。
ドアを開けると、太陽がまぶしくて・・・
少し汗をかいた拓郎くんが立っていました・・・

「こ、こんにちは・・」
「こんにちは、いらっしゃい」
「すいません、おばさん、急に電話しちゃって・・」
さっきの光景が頭によぎります・・
「ううん、いいのよ・・」
「さぁ、あがって、もうすぐできるから・・」
「はい、おじゃまします・・」

拓郎は、美和の姿を見てびっくりしていた・・
(すげえ・・)
この家に来るようになって、初めて美和のスカート姿を見たのだ。
美和の姿を目で追いながら、目を見張ってしまっていた・・
(すげ・・なんか、いつもと感じが・・)
胸元の開いたベージュのニットシャツからは、立ったままでも胸の谷間が確認でき・・
紺のタイトなスカートは少し大きめのお尻の形を浮き出させていた・・
スカートから伸びる綺麗な脚・・
艶のある唇・・
薄く化粧をした顔は、美しく・・
そして、なんとも言えないいい香り・・・
(なんか・・すごい・・・)
フェロモンを撒き散らしている姿に、早くも股間が反応してしまっていた・・

それもそのはずである。
目の前の美しい熟女は、つい数分前まで、快楽をむさぼり、1度は絶頂を迎えたばかりでなく、
2回目の快感をむさぼっていた最中だったのだから・・
その「相手」は「自分」だということを拓郎は知る由もなく、
ただただ憧れのまなざしで、美和の姿を追っていた・・
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