妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 11

[Res: 9107] Re: 嵌ってしまって・・・ 美和 投稿日:2010/03/15 (月) 00:36

母親の顔に隠れていた部分に、再び火を灯してしまった美和・・
元々今日は、朝からオナニーのことばかり考えていた・・
妄想の中で、拓郎を誘惑し、我慢の限界まで挑発して、
濃くて、熱い、大量の精液を身体中にかけられたい・・・
そんな変態的な妄想を抱いていたのだ・・・

脱衣室で、濃い精液の匂いに鼻を鳴らしながら、絶頂を迎え、
キッチンで、硬く反り返った肉棒に奉仕をして・・
2度目の快感をむさぼっていた最中だったことを思い出してしまっていた・・

その「おかず」の拓郎が、今、すぐ後ろで、自分を舐めるように見ながら、
硬く反り返っているであろう肉棒を、ズボンの中に隠している・・
この異様なシチュエーションに、ドキドキが最高潮に達しようとしていた・・

(ど、どうしよう・・・・)
お皿を洗いながら、拓郎くんが気になってしかたありませんでした・・
(あ、あんなにズボンを盛り上げて・・・)
(今、触ってるのかしら・・・)
(どんなことを考えて、触ってるの?・・)
(あぁ・・また、おかずにされちゃうのかしら・・・)
そんなことを考えると、ドキドキが止まらない・・・

さっきまで、ナスで遊んでいたところを見ると、
水滴が落ちていた・・・
(ぁ・・・)
(私の涎?・・それとも・・・)
(ぁ・・ん・・・どうしよう・・・)
(どんな顔して振り返れば・・・)
(たぶん、すごくいやらしい顔してるわ・・私・・・)

妄想の中では、いやらしく誘惑していました・・
いましたが、いざ、本人が目の前にいると、
緊張してしまいます・・

洗う皿の数は残り少なくなっていました・・・


拓郎は、相変わらず、美和の後ろ姿を舐めるように見ていた・・
今、見ることのできた、白い乳房・・
そして、うっすらと見える黒いブラのライン・・・
目に焼き付けようと、凝視する・・
股間は痛いほど硬くなっている・・
さっき1回出したとは思えないほど・・・

毎日、「おかず」にしている美しい熟女の姿・・
見たい・・と思っていた胸元が、今日は何回も見られた。
フェロモンを撒き散らしている、色気・・
硬くなるのは、無理もなかった・・

だが、元々が恥ずかしがり屋・・・
(鎮まれ、鎮まれ、、)と、自分の股間に叫ぶのだが・・
そこは、ますます硬く、これ以上ないくらい力をみなぎらせていた・・
(立ち上がったら、バレちゃう・・)

手を乗せて、隠そうとする・・
敏感な若棒は、それだけで、反応してしまう・・
「ふう・・・」
思わず、声を出してしまった・・


(!・・・・)
最後の一枚を洗い終えようとしていた美和の耳に、
拓郎のため息が聞こえた・・
(触ってる・・・・・)
(し、してるの?・・拓郎くん・・)
拓郎が、自分を見ながら、触っている・・・
見たい・・触りたい・・・咥えたい・・・

美和も、小さく震えたため息をはいた・・・

自分用のアイスコーヒーをグラスに注ぎ・・
ゴクッと息を飲み、振り返った・・
びっくりした拓郎と目が合う・・
少し微笑みながら、席についた・・
拓郎は、恥ずかしそうに視線をそらすが、
その視線は、美和の胸に・・
興奮しているのが手に取るようにわかる・・・


「きっかけ」を作らないと・・・
アイスコーヒーを、ゴクッと喉に流し込みながら、
唇を舐めた・・・
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