妻と男の物語


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嵌ってしまって・・・ 31

[Res: 9792] Re: 嵌ってしまって・・・3 美和 投稿日:2010/05/19 (水) 01:56

「ふぅ~・・」
トランクス1枚のままの拓郎が大きく息を吐いた・・
続けざまの3回の射精・・・
夢のような時間だった・・

少し放心状態であったが、やっと正常に戻ってきていた・・
美和が2階にあがって5分はたったであろうか・・
携帯を取り出すと、動画を確認した・・・
バスタオル1枚で座り込んで、目を瞑り、半開きの口から精液を垂らす美和が映っていた・・

(ゴク・・・)
「すげえ・・・・」
こんな姿をさらけ出した熟女が、今2階で着替えている・・
そしてまた、自分の前に姿を現すであろうと思うと、
少しずつまた、力がみなぎってくるような感じがしていた・・
そう思うと、ムラムラというか、今日の出来事を思い出して、
乳首を触りながら、トランクスの上から硬くなっている自分を確認していた・・

(今度はもう少し我慢しないと・・・)

1階に降りると、拓郎くんはまださっきの姿で、座っているようでした・・
私に気づくと、さっと手を前に置くように直していました・・
(まさか・・・・)
(3回も出したのに・・・)

拓郎の前に現れた美和の姿は、拓郎がいつも見ている姿だった・・
黒のニットのTシャツに、ジーンズ・・
いつもの化粧・・・
いつもの髪型・・・
この人が、さっきまで自分のちん○をフェラしていたとは思えないほど・・
でも、フェロモンはいつもよりすごいような・・・
少し潤んだ目と、唇が、妖艶さを増大させていた・・・
見とれてしまっていた・・・

何て声をかけていいかわからず、すっかり氷が溶けてしまっていたアイスコーヒーを
もう一度入れなおしました・・・・
「のど・・渇いたでしょ?・・」
「あ・・・は、はい・・すいません・・」
「お、お買い物に行かないと・・」
「あ、ああ・・・す、すいません・・そろそろ・・」

(もうおしまいね・・)
という、雰囲気を察してくれたのか、Tシャツを着た拓郎くん・・
盛り上がったトランクスのままジーンズに足を通します・・
チラチラと目線が私に送られてきます・・
私もチラチラと目線を返します・・

「あ、あの・・ありがとうございました・・」
「ううん・・・また・・ピンチのときは言ってね・・」
「はい!・・ありがとうございます・・」
さっきまでの行為が嘘のような普通の会話・・・
何か言いたげな目線を送りながら、ペコリと頭を下げてくれます・・

「じゃあ、帰ります・・」

私も椅子から立ち上がりました・・・
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