妻と男の物語


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日記3

[84] 日記3 公務員 投稿日:2004/01/08(Thu) 22:33
 私は5月をクリックした。筆者は5月のほぼ毎日、日記をつけている。
5月の1日は、馴れ初めの続きだった。

五月一日
題:初めてのエッチ
 昨日の日記で、二人の馴れ初めを書いたけど掲示板に、それだけじゃつまらないという意見がありましたので、キス以降について書きます。
 ファーストキスの後、顔を見合わせた後、私は思わず「抱いて!」って言っちゃいました。たぶん、その時、私も京さんも体の何かのスイッチが入いったのね。
 彼が再びキスしてきたんだけど、さっきとは違い、とても荒々しかった。京さんも私も単に唇を合わせるだけじゃなくて、舌を絡め、手も相手の体を求めてました。京さんは、すばやく服を脱ぎ、私も自ら服を脱ぎ捨てました。
 そして互いの唇を求め、京さんの手は私の乳房を愛撫します。
しだいに京さんの唇は、徐々に私の下の部分へ降りていきました。
ここまでくると、単に荒々しいだけではなく緩急織りまぜ、彼の舌と手と足が、それぞれ別の人格を持っているかのように活動し始めます。私は快感の渦に飲み込まれていきました。京さんが私の秘密の部分に舌を這わすと、そのたびごとにズキンズキンと快感が私を襲います。京さんは、「Mのここは、とてもきれいだよ。」といってくれます。そうすると私は恥ずかしいのですが、快感も増し、思わす「いい」って。
 いつのまにか、彼のものが私の目の前に来てました。彼のものをいとおしいと感じ、口に含みました。フェラは得意ではありませんでしたが、彼の様子を感じながら、彼が気持ちよくなるように口と舌と手を動かしました。しばらくすると、また京さんは私の唇を奪い、そして唇を離すと、私の両足をMの字に整え、私に入ってきました。旦那の物以外を受け入れたのは初めてでしたが、凹凸がぴったりというか、相性がいいというか、言葉では言い表せない快感です。
 京さんは、30秒ほど一定の運動をしているかと思えば、すばやい動きをしてみたりと、動きに変化をもたせるとともに、彼のものは私の一番感じる部分を刺激し、常に快感を与えてくれました。
 またしばらくすると、四つんばいになるように京さんに促されました。私は四つんばいになり、京さんの両手が私の腰の辺りを握ったかと思うと、一気に彼のものが入ってきました。
 旦那とのセックスでは、なんだか動物みたいで、この体位は好きではありませんでした。でも、この時、私は、動物になっていました。彼の動きにあわせ快感が、突き抜けます。
 ここまでの間に、私は何度となく行っていました。京さんも限界になったようで、「行くよ。」と言った瞬間、私は背中に京さんの放った温もりを感じ、そのまま力が抜けてしまいました。私は、放心状態でしたが、しばらくすると彼が、またキスをしてくれました。
その夜は、そのまま寝入ってしまいました。
翌朝については、また明日ね。
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  1. 2012/06/10(日) 18:00:16|
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