妻と男の物語


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妻として・・・ 夫として・・・。②

[3042] 妻として・・・ 夫として・・・。② いぶし吟 投稿日:2007/12/21 (金) 14:29
男が、おもむろに立ち上がりそのまま女も繋がれたまま男の首に手を廻す。
あ・・・。また・・お・くに・・・。はいって・・・く・る。
男は、優に180センチは超えているだろう。大きな幹に小さな蝶のさなぎが、
留まっているかの様に・・・。支えられているのは、女の2本の腕とそして、
考えられるのは、女の中に埋没している肉棒である。男はあえて女の腰には手を
廻さずにいる。
男が一歩、一歩進むにつれ女は、耐え切れないのか腕の力が抜けていく。
あ・・。 だめ・・・。うごかな・・いで・・。 ちからが・・はいんない。
あん・・。 また、おくに・・。あん・・。あん。
しっかり、抱きついてな。 奥さん! 奥さんの子宮がこりこり 先に当たって
るぜ。 
だ・・め・・。いっちゃう・・。
ちゃんと抱きついてないと中が、えぐれちゃうかもな。
男は、先ほどから女が抱きつく際ずっと乳首が硬くなってしこって
いるのを自分の胸で、交互に楽しんでいる。
出口に進む男と女、男が不意に出口への襖を開ける。
女の体がさらにビックンと波を打つ
えっ・・。どこに・・。
男が、廊下へとつづく出入り口のドアノブを手にする。
あん・・・。だめ・・。い・や・・。でちゃだめ・・。

女はよりいっそう男に繋がったまま、腰を動かし悶え始める。
全身で逃げ出そうとしているんだろうが、悲しいかな腰しか動かない。
時折、心臓の音とこだまする様に体は、先ほどから激しくビクン
ビックンと全身が痙攣している。またさらに、女は全身紅色している。
蝶へ生まれ変わる。さなぎの様に・・・。
おお・・。連続してイクってるのかな。
男の肉棒に、締め付けがさらに激しくなってくる。
しかし、男からするとまさに女が喜んでいるとしか取れない。
お・ねがい。外には、  でないで・・・。
女は、発狂しているようだ。
女が悶えれば悶えるほど、男を喜ばす。
友達の奥様のところに行くだけだよ。だめかな。
男は、何気ない様子で女を冷たく見下ろす。
女は、男の胸に顔を当て、叫び声を殺そうとするが、そのまま気をやって
動けなくなってしまった。
初めて男は、重くなった女を優しく両腕で抱きかかえた。

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  1. 2012/10/27(土) 18:34:27|
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