妻と男の物語


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他人に墜ちていく妻5~涼子編~

[3214] 他人に墜ちていく妻5~涼子編~ 澤野幸志朗 投稿日:2008/01/17 (木) 17:56
涼子は青ざめた顔でバスタオルを身体に巻きつけて、部屋に戻り、携帯の着信に気付きました。


涼子「な、直樹?」

直樹からのメール「涼子、俺達昨日凄かったんだよ・・・。特に涼子が剃れ剃れ言った時にはかなり躊躇したんだぜ!涼子がこんなにSEXで狂う女だとは思いもしなかったよ・・・写真撮れだの・・酔うと豹変するんだ」



涼子は記憶に無いことばかり・・・・

しかしこのままでは気が収まらず、直樹に返信メールをした。

涼子「どういうこと?、私が酔って寝た後に・・・じゃないの!有り得ない!!」

直樹からのメール「会って話そう」

涼子は「分かった」とメールを入れ、その日の夜に会う約束をした。


夕方旦那が帰って来ると、「あなた、昨日の友達と会うから今晩もちょっと・・・」

旦那「あぁ、構わないよ」

涼子は落ち着かず、シャワーを浴び早い時間に家を出ました。

自分が男と寝たなんて・・・そう思うものの、寝てしまった事はしょうがない、問題は直樹が誰かに言わないか・・・この事が・・・それが心配な涼子でした。


約束の時間には直樹の車が駐車場に止まっていました。

涼子は直樹の車に乗ると「どういう事!説明してよっ!」と。


直樹「おいおい、ここじゃマズイよ、・・・・俺もお前に色々されたんだぜ・・・証拠見せれる場所に移動するから・・・」

涼子は憮然としながらも、直樹の運転に任せ、行く先も告げられぬまま・・・・。


涼子「ちょ、ちょっと!ここラブホじゃない!やめてよ!冗談でしょ!」

いきり立つ涼子に直樹は、「とにかく何が起きたか知りたいだろ!」と怒鳴り返すと

涼子「絶対に、私の身体には二度と触れないで!」と言い車から降りると、二人エレベーターに・・・。



その駐車場内に香織と香織の彼氏成男が!

香織「えっ!?マジ?」

成男「なんだぁ?知り合いかぁ?」

香織「昨日の同窓会であった二人よ!もしかして不倫~?」

成男「まぁ、良くあることじゃねぇかぁ何か企みあるのかぁ?協力するぜぇ~」

香織「えっ、例えば?」

成男「このラブホ全室盗撮してるんだぜ!俺の知り合いのラブホ出し・・見にいくか?」

香織「もちろん!」
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