妻と男の物語


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京子②

[4599] 京子② 緒佐間 投稿日:2008/08/27 (水) 16:02
米田は職場にも慣れ、京子との会話も増え、京子の情報も随分分かってきた。
京子は子供ができず、産婦人科に通っていてできない原因がどうやら京子にある事。旦那の両親と同居していて結構うるさい事。旦那の束縛がきつくて嫌気がさしている事等。あまり家庭には面白みが無くどちらかといえばあまり家に帰りたくないようであった。残業も喜んでやるし、いつも帰りには喫茶店によってから帰るというパターンが多いとも聞いた。
そして、転勤したその年の秋、恒例の慰安旅行が開催された。支店全員で20名程度の旅行だが、女子社員はお局入れて7名男子社員は支店長を含め13名の小規模旅行である。
旅館に到着後、早速宴会が始まり、約2時間が経ち盛り上がりに欠けた宴会もお開きになった。
米田は部屋に帰り、浴衣に着替え、温泉へと向かった。部屋は男子社員が5名の相部屋で、すべて米田の後輩であった。そのうちの一人、山田が風呂場から出てきてすれ違いざまに「米田さん、トランプやりませんか?部屋に女の子達来るんですよ」と誘った。米田は山田が職場恋愛している美紀を部屋に呼ぶための口実作りという事を察知して「ああ、しょうがねえな、山田は。トランプなんかおれはやらねえよ。でも、まあ、睡眠の邪魔さえしなけりゃいいぞ」と許可した。
風呂から出て部屋に入ると男が4名、女が3人でトランプ大会真っ最中であった。当然京子もその中に居た。米田は「俺は眠いから寝るぞ!」と布団に入った。しばらくトランプを見ていたが、長野の温泉宿では夜は以外に寒い。部屋の温度も下がり始め、同じく後輩の佐野が「寒いな、布団の中でやろう」と言い出し、美咲が私も・・・と言って佐野と同じ布団に入った。米田と京子以外はすべて独身であったし、布団も人数分しかないので女子社員3名はあふれてしまう。山田は美紀と当然のように布団に入った。あぐれた形になった京子は「え、誰も私を入れてくれないの。ひどいわ、既婚者だからって」と冗談を言う。佐野が「じゃ既婚者同士、米田さんと一緒に布団に入ったら?」と言うと「じゃそうしようっと。米田さんごめんね」と無邪気に笑い布団にもぐりこんだ。
京子は勝負事に熱くなるタイプらしく布団に入ってもうつ伏せの姿勢で夢中でトランプをやっていた。米田は京子の体温で段々あったかくなり気持ち良くなりウトウトしていた。
その時、すっと同じ姿勢でやっていた京子が苦しくなったのか姿勢を変え、足を米田の方へ動かした。米田の太ももに京子の素足のふくらはぎが接触した。京子の体温が米田の太ももに伝わってくる。米田の下半身に血が逆流し、米田の下半身は男の力強さを帯びてきた。
「そうか、京子は浴衣だったんだ。この薄い生地の向こうは下着か・・・」米田は京子に気づかれない様に勃起した自分を触りながら思った。危険だが、寝たふりをしていればちょっと位触ったところで文句は言われないだろうと判断した米田はいかにも睡眠中というようなわざとらしい大きく深呼吸をして体勢を入れ替えた。うつ伏せの京子に向かってペニスが正面に来るように横を向いたのだ。米田はこっそりとペニスをむき出しにして、京子の太ももに浴衣越しにそっと触れさせた。
薄目を開けて京子の動きを見る。まだ、一生懸命トランプをしている京子が見えた。よし、もう少しだ・・・米田の動きは段々大胆になる。京子のお知りのあたりにそっと手を触れ、パンティラインを探す。あった!ゆっくりそのライン沿いに太ももの方へ手を移動させる。まるで痴漢のように・・・。薄目を開けながら京子の顔色を伺う。まだ、反応が無い。気がついていないのかな?と重いながらも米田は益々大胆な動きになっていった。そっと浴衣の合わせ目を探ると徐々にそれを開くように引っ張り京子の太ももを露出させる。京子の顔が少し変化した。しまった・・・やりすぎた。と思った瞬間京子の手が布団の中に入り浴衣を直した。「しまった。もうだめか」と思った
米田であったが、「でも、あれだけ大胆にやっても怒らなかったし、布団を出て行く様子も無い。これは脈があるかも」と米田は勝手に開き直った。「よし、今度はもう少しわかるようにやってやれ」そう思った米田は、「ううーん、」と寝返りを打つ振りをして京子の太ももの裏に右手のひらを置いた。一瞬、京子の体はビクッとしたが、すでに米田の左手は窮屈ながら浴衣のすそを引っ張り、太ももをあらわにしていった。
布団の中は、下半身の浴衣を捲くられてパンティだけになった人妻京子がいた。米田は、素肌をさらした京子のふとももをゆっくり触り始めた。まるで痴漢が愛撫をするように・・。京子の下半身は米田の愛撫を受け、ゆっくりではあるが微妙に動き始めた。もじもじと腰が動き、たまに顔にしわができる。「感じてきたな・・・」米田は勝ち誇った気分になった。教科は他の同僚に悟られまいと明るく「えーそんな。また負けちゃった。誰なの、私のカード出させてくれないのは」と話している。「よし、まだ行ける」米田は右手に徐々に力を入れ完全に愛撫の動きを開始した。
徐々に手を膝裏から足の付け根あたりまでゆっくり動かし、その下半身を味わった。
京子が段々無口になってきた。「眠くなってきたな、最後にするか」誰かが終了宣言をしている。
米田は「なんだ、もう終わりか、楽しめないじゃないか」と口惜しく思いながらも京子への愛撫をやめない。すると突然京子が「ひどいじゃない!」「私ばっかり負けてるからもう後3回やろうよ」とごね始めた。感じているせいか、声が上ずってた。「じゃあ、杉村さんの意見に従ってあと3回。12時には終わるよ」と佐野が宣言して再度ゲームは始まった。
「京子が続けたいという事は嫌じゃないということか・・・いやだったらもう止めてるよな?ということはもっとやってもいいんじゃないのか」と勝手に思い込んだ米田は、思わずガッツポーズをしそうになった。興奮のあまり、米田のペニスはもうはち切れそうに大きくなっていた。このまま寝る事はもう不可能だ。それくらいいきり立っていた。
ゲームは続けられた。米田は、京子への愛撫を止めない。それどころか、段々手が尻からその京子の秘境に届く寸前まで進んでいた。京子の顔は相変わらず変化が無い。我慢しているのか、感じていないのか?米田は思い切って勝負に出ようと決めた。
尻をまさぐっていたその右手を徐々に下に下げ、パンティの上から京子の秘境に触る決心をしたのだ。もうとことんやってやる・・・そんな気持ちで米田は右手を進めた。ゆっくりパンティラインをなぞり、徐々に指は進む。徐々に湿り気を帯びた感触が手に伝わる。
米田の指は一気にアナルを通りこえ、京子の大切な操を立てた部分に進入した。
ヌルッ・・・まさしく沼に入ったような感触で指が京子の膣に入った。瞬間、京子がアッとため息に似た吐息を思わず吐いた。佐野が「杉村さんどうしたの?大丈夫?」とたずねた。
挿入を悟られないように京子は「えへ。いいカードが入ったわ」と赤ら顔でごまかした。
その間も米田の右手中指は京子の膣入り口を掻き回す。
驚いた事にその中はすでにぐっしょり濡れていてすぐにでも挿入できるような状態であった。
米田は、さすがに挿入は無理だがなんとか射精まで行きつきたいと思い、太ももにカリをこすりつける。京子は指を挟み込んだまま腰をゆっくり動かしている。
もう止まらない米田は、パンティをずらし、直接中指を挿入し膣の中の襞をその指先で楽しんでいた。京子の顔は感じているのをごまかそうと必死になって耐えている顔になった。その時、佐野が
「もうだめ、眠くてしょうがない。杉村さん、もう止めようよ。勘弁してよ。」と泣きを入れた。
米田はびっくりして指を抜き、自分のペニスに京子の愛液をこすり付けていた。
京子は不満顔であったが、「じゃあ終わろうか、しょうがないなあ」とトランプを片付け始めた。
布団の中で、浴衣を直して出ようとした時、美紀が「ねえ、もう女子の部屋って皆寝てるよね。今いったらお局さん怒るよね。ここで寝ちゃおうよ」と言い出した。京子は、「そうね、そうするか。雑魚寝もたまにはいいかも」といいながら、また、米田の布団にもぐりこんだ。
佐野が「じゃあ消灯!」といいながらスイッチを切って布団に戻った。
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