妻と男の物語


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京子③

[4638] 京子③ 緒佐間 投稿日:2008/09/01 (月) 17:44
電気を消して暗くなった部屋ではあるが、まだ眠れない佐野たちはカップルで布団に入り話を続けていた。布団に入った京子は上を向いて目をつぶっている。寝ているのか?米田は恐る恐る耳元で「杉村さん・・・起きてる?」と尋ねた。京子は姿勢を変えてこちらに向いた。「まだ起きてる」と小さな声で答えた。「京子って呼んでいい?」「うん」お互いに耳元で小さな声で会話をしていた。その度に京子のいい香りが米田の鼻をくすぐる。「さっきさ、下着触ってたの知ってた?」「分かるに決まってるじゃない、あれだけ触られたら」「感じた?」「別に」「でもすごくぬれてたよ・・・あれで感じてないの?」「うん、ぜんぜん」「じゃあ感じたらもっとすごいんだ」お互いに周りに聞こえぬようにより小声になっていった。チャンス到来と確信した米田は思い切った行動に移る。京子の浴衣のすそを右手でさっと捲くり上げ太ももに吸い付くように手を添えた。京子の暖かく柔らかい太ももの感触が右手のひらに伝わった。突然の予期せぬ行動に京子は思わず「ウッ」と小さな声を上げた。しかし、抵抗する素振りはない。「よし」意を決した米田はその右手を
上に向かって徐々に上げていく。京子の太ももがゆっくり緩んでいく。緩んだ隙間から米田の右手は遠慮なく京子の股間に近づいてついに恥丘のあたりに到達した。米田の手はゆっくりパンティの中へと進む。柔らかな陰毛を掻き分けさらに下がると底に小さな蕾を発見した。すでに先ほどの愛撫でかなりの肥大を見せており、膣から出た愛液でクリトリスは既にぬれていた。
ゆっくりクリトリスを触ると京子の呼吸が段々荒くなってくる。米田は自信を深めた。京子は、感度のいい淫乱なんだと・・・。ぎゅっと抱きしめた米田は近付いた耳に「気持ちいいなら舌を出せ」と耳を舐めるように近づけて命令した。京子は素直に舌を出した。クリトリスを触りながらその舌を音もなく吸うと布団の中からムアとした温まった空気に愛液の匂いが入り混じり米田の鼻をくすぐる。米田のペニスは準備が整ってあたら的を目指してうごめいていた。耳から口へと舌が動きついに京子の熱い舌を捉えた。ふっくらして柔らかい唇であった。京子の膣は今にも欲しいという感じでヒクヒク吸引作業をしている。米田の指が愛液でふやけて吸い取られそうであった。
米田は、我慢ができなくなり「京子、向こうを向いてこちらにしりを向けるんだ」と命令した。
どうなるか予想はついた京子だが黙って米田の指示に従いその大きく張った柔らかいお尻を米田に向けた。米田はそのお尻をゆっくり触りながら自分の分身に愛液をまぶした。耳元で「欲しいのかい?」と尋ねる。京子は小さくうなづいた。米田はゆっくり京子に分け入りその大きく張ったカリを挿入した。「実に気持ちがいい持ち物だ」「良く濡れるししまりもいい。上玉!」と米田は喜んだ。その瞬間極度の興奮でアッ言う間に米田が果ててしまった。妊娠しない体質だから良いか・・・と思いながら米田はその射精感をじっくり味わったのだ。
終わってから京子は「ああん。お風呂もいけないし・・・。このまま朝まで寝れないわ」
米田の頭の中ではあるアイディアが浮かんだ。
「いいよ。皆もう寝てるからこっそりお風呂に行けばいいよ。俺も行くから」と京子を風呂に誘った。「そうね。もう夜も遅いからお風呂は誰も居ないよね」「そうだよ。誰も居ないから大丈夫だよ。先に行ったらどうかな?すぐ行くから」と風呂を勧めた。「うん、じゃお先に・・・」
米田はそっと回りを見るが皆もう寝ているようで寝息しか聞こえない。京子がそっと布団を抜け出し、簡単に身繕いをしてタオルを取りに自分の部屋に戻る。米田はそれを見届けてから起き上がりさっと隣の部屋に向かった。隣の部屋は支店長が一人寝ているだけである。支店長はゴマすりで遊び人、無類の女好きであった。米田はあまり好きなタイプではなかったが、米田はしチェん長が京子に対して時々部下ではなく女という性の対象とした見つめ方をしている事に気がついていた。
「失礼します・・・支店長、もうお休みですか?」と言いながら米田は隣の部屋に入った。支店長は旅館のテレビでAVを見ていたようで、下半身のあの部分がもっこり膨らんでいるのを米田は見逃さなかった。「支店長、お風呂に行きませんか?ちょっと男同士でお話もありますし」米田はさりげなく誘う。「何かあったのか?まあいいか、一風呂浴びてから寝るか・・・よし、行くぞ」支店長は浴衣を整え立ち上がり米田と共に風呂に向かった。米田は「支店長、ここって女子風呂が覗けるんですよ、知ってました?」「覗けたって、こんな時間は誰も居ないよ」「いえ、今、杉村が一人で風呂に向かうのを見ましたのでこうやってお誘いするわけで・・・」急に支店長の目つきが好色に変わった。「本当か?でも本当に見れるのか?」「ええ、、任せておいてください」そんな軽い打ち合わせをしていると風呂場に到着した。「支店長、ちょっと待っていてください。確認してきます。先にどうぞ」と米田は言いながら女風呂の入り口に立った。そっとドアを引くと赤いスリッパが一足だけ脱いである。京子じゃなかったら・・・と心配しながら「京子?」と声をかける。「えッ、米田さん?ごめんね。私これから入るのよ。米田さんの言うとおり、私だけだから安心だわ。ゆっくり入るからね」と京子は答えた。
米田は「ああ、ゆっくり入ってこればいいよ。男湯は誰か居るみたいだから話せないからね。部屋で待っているよ」と言い残し、慌てて男湯に入った。
「支店長、やはり杉村さんだけですよ。絶好のチャンスです。覗きましょう。」と米田はけしかける。支店長は「そうか、米田君、二人の秘密だよ。内緒・・・」と既に下半身を触りながら答えた。米田は男湯と女湯の境が低い事は一回入って居るので確認していた。椅子を脱衣所から持ち込みそっとその境から覗くと京子がゆっくりとこちらを向いて目を閉じて湯船に浸かっている。薄い陰毛が見えた。薄暗い電気であったが京子の体はなぜか鮮明に見えた気がした。「支店長、さあ、覗いてください。」支店長は喜んで椅子に上がり隣を覗く。米田は支店長の股間が見る見るうちに膨らんでいくのをみた。よし、これで第一段階は済んだと確信した米田は、「支店長、外から回りましょう。洗い場が見えるはずです」二人は素っ裸でベランダの手すりを乗り越え女風呂のベランダに移った。中からは外が暗くて見えないが外からは丸見えと考えた米田の思惑通り、中は綺麗に見える。京子は丁度洗い場に向かい一糸まとわぬ姿でこちらに向かってくる。目の前に京子が座った。シャワーを使い頭を洗い始めた。支店長はベランダに寝そべって股間を覗こうとしている。
支店長の右手が動き始めた・・・オナニーをする感じだ。京子は何も知らず職場の上司の前であそこを広げ髪の毛を洗っているのだ。こんな興奮する事があるんだ。米田の股間もそそり立った。
新たな快感だ・・・米田は夢中になって股間をしごいた。
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