妻と男の物語


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妻の復讐(3)

[Res: 5201] 妻の復讐(3) エロロジー推進者 投稿日:2008/11/17 (月) 21:48

恥ずかしい話ですが,自分で書いて自分で興奮してます。
今日は,仕事中にもかかわらず様々な場面の妄想が膨らみ,頭の中で仕事に関係のない文章が渦巻く状態でした。お仕事をして,わずかですがお金を頂戴している身分。非常にまずい状態だと反省している現在です。

そんなこんなは別として,皆様に楽しんでいただけるのであれば幸いです。
ただし,皆様が期待しているような展開となっているかが気になるところです。
全然別な方向に進んでいたらすみません。

それでは続きです。

ワンピース姿の夕里絵の写真が数枚送られてきた。
しばらくして,男は勝ち誇ったように続けざまにメールを送ってよこした。

ワンピースは脱がされ,ブラとパンティだけの夕里絵。
これから他人に陵辱されることも知らず眠りこける夕里絵。
足を閉じ,手は体の両側に沿って揃えられている写真。
足をやや左右に広げ,手は両腕とも頭の上の方に伸ばされている写真。
夫以外の男に一度も肌を晒したことのない夕里絵。
しかし今は,意識もなく,男の欲望を満たしていることも知らず,男の目に肢体を晒す哀れな夕里絵。
もうどうすることも出来ない。
抵抗すら出来ない夕里絵は,男のなすがままの状態。

次のメールではブラがはずされていた。
男の厳つい指が,乳房の弾力を確かめるように食い込む写真。
乳首のアップ。
乳首をつまむ男の指。
乳首の周りは,男が舐め回した後の唾液で濡れていた。
【まさかこんな事になるんだったら,三脚とビデオを準備するんだったな。片方の手にカメラを持つとなると大変だなこりゃ。】
勝ち誇った男の戯れ言。
【そうそう,シャワー浴びていないから,女の甘い香りでクラクラしそうですよ。それじゃ次のメールでいよいよ。】

男は,自由に夕里絵の肉体を弄び,そのすべてを写真に記録しようとしている。
人形ではあるが,臭いも味もある生身の人妻を手に入れ,玩具のように弄んだ興奮を呼び戻し自慰に耽るため。
何時でも好きな時にまた楽しめるように。
夕里絵の写真をみて自慰をする知らない男。
何度も何度も,繰り返し知らないうちに男の欲望のはけ口になる夕里絵の体。

自分がたった一度だけ浮気した若い女。
結婚前の不安定な精神状態だったから,幸運にも手に入れることが出来たのだろう。
そうでもなければ相手にもされないような未婚の10歳以上年下の女。
若い肢体を目の前にした時,考えたことはやはり写真だった。
行為に没頭するあまりに行為中の写真はなく,行為前後の比較的ソフトな写真であったことが,夕里絵にばれた時に幸いと言えば幸いだった。
若い頃,週刊誌のヌード写真に妄想を膨らまし何度も自慰に耽った時のように,後で若い女との性行為を思い出し自慰に耽ることを考え写真を撮った記憶がよみがえる。
男にも,週刊誌のヌード写真とは違う“実体験“が付随する。
写真を見るだけで,指,舌先の感触,臭い,味すべてが,今,目の前の現実のように思い起こされるだろう。
夕里絵が他人の性処理の道具になる。考えられないことだった。

夕里絵は処女だった。
口では他人に抱かれる等とは言ったものの,結婚して今まで性の対象として夫以外は考えたこともないだろう。
夫から性の喜びを与えられる女。夕里絵はそれで満足する女だった。
夫の雑誌から仕入れたばかりの知識をその肉体に試され,喜びの声を上げる夕里絵。
信頼した夫の前でさえも歓喜の声を上げるのを恥ずかしがる夕里絵。
夫である自分だけが夕里絵の体を自由に出来たはずなのに,今は,他人の欲望のはけ口になろうとしている。
嫉妬ではち切れんばかりになり,マウスを持つ手が震える。

次の写真。
夕里絵の脇の下のアップ。
ホクロが見える。右の脇だ。
シャワーを浴びずに寝入ってしまい処理出来なかったためか,そこここに薄い毛が伸び始まっている。
男は,夕里絵の他人には触れられたくない部分の臭いを楽しんだのだろうか。
1日分の汗を吸収した皮膚の味も。

写真は,男の行った行為の証拠として送られてくる。
しかも,男が夕里絵に対して行った行為の一部であろう。

こうやって写真を見ている今現在,まさに今,男は夕里絵に何をしているんだ。
男の目で,今何処を見られているのか。
男の指で,今何処をまさぐられているのか。
男の鼻で,今何処の臭いを嗅がれているのか。
男の舌で,今何処を舐められているのか。
考えるだけでも胸がはち切れそうになる。
男から送られてくる夕里絵の無防備な写真を見ているうちに,後悔と無念の気持ちを押しのけるように,次の写真を期待する自分がいることに気がついた。
これから,夕里絵はどんな痴態を男の前に晒すのか。
見てみたい。

早く,次の写真を送ってくれ。
今,どんな恥ずかしい格好をさせられているんだ。
今,どんなことをされているんだ。
そして,これから・・・。
下半身の疼きとともに,もう夕里絵を護ろうとする気持ちはどこかへ消え失せていた。
早く,早く。待てない。
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