妻と男の物語


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妻の復讐(4)

[Res: 5201] 妻の復讐(4) エロロジー推進者 投稿日:2008/11/19 (水) 20:12

ところで,「夕里絵」という名前に思い入れがあるので,くどい位頻発してすみません。
愛する人の名前に置き換えて読んで下さい。

続きです。


前のメールから1時間はたった頃だろうか。タイトルもなく写真を添付しただけのメールが次々に送られて来た。

パンティのゴムの部分に差し込んだ手。
元々男を誘う気などさらさら無かったのだろう,Tバックやレースで透けているというわけでもなく,極々普通の白を基調とした花柄プリントのパンティ。
そういえば,ブラもお揃いのようだった。今日のために新調したのだろう。普段は,白や薄いブルー系統の下着を好んで着ける夕里絵。
結婚して初めての一人での外泊。何かを吹っ切ろうと冒険をしてみたものの,初めての夜可愛いと褒められた事が余程嬉しかったのか,夫が好む花柄の下着を選んだ夕里絵が愛おしい。
夫に喜んでもらいたいと買った下着。しかしそれが今夫以外の男の手で脱がされようとしている。
手に入れた獲物を前に男は興奮していることだろう。
しかし,この1枚の写真から,一気に脱がすことなく少しずつ陵辱の過程を記録に残そうとしている男の意図が読み取れる。
獲物は無抵抗で,男の意のままである。
これから,夕里絵の他人にはもっとも見られたくない部分を自由に,それこそ舐め回すように見ることが出来るのだ。

膝元まで下げられたパンティ。やはり一気には脱がさないのだ。
遂に男の目の前に下腹部を覆う陰毛が露わになった。
二人で風呂に入っている時でも何故かタオルで体を隠そうとし,このごろおなかがちょっと出てきたからと言い訳する。いつまでたっても陰毛を見られることを恥じらう夕里絵。
最近は水着を着るということもなく,まして他人に見せるということなど考えもしないだろう,陰毛の手入れはしていないはずだ。伸び放題にはなっているが,パンティで押さえられていたためか体に密着しそれほど多いとは感じられない。

陰毛のアップ。足は閉じられたままだ。陰毛に隠れるように佇む包皮を被った淫核。
先ほどとは違い,陰毛は逆立っており,陰毛をかき分け小さな淫核を探り出した形跡がある。
悔しいことに時間はたっぷりある。これから,じっくり開いて見ることが出来るので,少しずつ女体を開いていくつもりなのだろう。
夫以外の男の目には決して晒してはいけない夕里絵の秘肉を覗き込まれるのは時間の問題だった。
こちらの嫉妬心をあおるような男の写真。
しかし,悔しさで心臓の鼓動が早くなっているわけでは無かった。
脱がされていくすべての写真が見たい。
次の写真では何処まで露わにされていくのかという期待と興奮が体中を駆けめぐる。

先ほどまで夕里絵が履いていたパンティの裏側のアップ。
女性器が当たる部分にやや乾いた白い粘液のようなもの,2本の短い陰毛が見える。
直接性器の臭いを嗅ぐことが出来る状態にあっても,男は,温もりの残るパンティを顔に押し当て,性器の当たっていた部分の臭いを確認しただろう。
女が目の前では愛する男にもして欲しくない行為,1日中履いた自分の性器を覆う下着に付着する臭いを男は十分堪能したはずだ。
すでに,間接的にではあるが,夕里絵の味も確認済みであろう。
次こそが,性器を開いた写真か。
見知らぬ男に,パンティを脱がされ,性器を点検される夕里絵。
そのときの夕里絵の顔が見たいと思った。

やはり夕里絵の両足は大きく左右に開かれていた。
露わになる性器。閉じた淫唇。
すでにあきらめの気持ちは無かった。夕里絵の性器が何処かの見知らぬ男に見られていると考えただけで,胸の奥底から何物かがざわざわと湧き出してくるようだった。
男の視線を遮るために存在する陰毛は,男の手で逆立てられ,性器を卑猥に取り囲んでいた。
夕里絵の陰毛は柔らかく,肛門の周りでは薄くなる事を,男の指,目は記憶するだろう。
きっと,今まで関係した女性と比較しているに違いない。
淫唇には,トイレットペーパーのよじれた小さな切れ端が張り付いている。
何も隠すことが出来ず,羞恥を覚えることなく性器を他人に晒す夕里絵。
夫からの一方的な願いとはいえ,意識があれば,たとえ産婦人科の先生といえども,男の前に性器を晒すようなことはしないはずであった。
いったい,どんな男が夕里絵には優しそうな男と写ったのだろう。写真から男の容姿を伺うことは出来なかった。偶然とはいえ,目の前に女体のすべてをさらけ出した女が横たわっている。笑いが止まらないだろう。

片足を曲げさらに足を開かれる夕里絵。足を男の腹が押さえている。その下腹部には堅くそそり立つ陰茎が見える。陰茎の下部には2,3本の白髪が見え,意外と年齢は上なのかも知れない。
【奥さんのあそこは意外と臭いがないんだな。シャワーを使ってないから小便の臭いが残ってる】
のメモ。
夕里絵は,普通の生活でも意外にもビデを使用しない方だ。シャワー式トイレは意外と水道代がかさむかもとたわいもない心配をする。確かに,普通の生活では排泄時に残った臭いを気にすることも無いし,どうこう言われる機会など毛頭無いだろう。
それに受け入れ準備が整わない夕里絵の性器が,男を誘うような淫臭を発しないことを男は知ったろう。

指で淫核の包皮を剥き上げているアップ。
包茎だと言うと,女性にも包茎ってあるのと真面目に聞き返した夕里絵。
包皮を剥き上げ,ようやくピンク色の淫核の先端部分が見える。
普段のセックスでもこんなことはしたことがない。
意識があったらどんな反応をするのだろうか。
イキそうになると,こわばった淫核を包皮の上からはじくだけで喜びの声を上げ膣を収縮させる夕里絵。
包皮を剥き上げ,直接刺激を与えたらどのような反応を示すのだろうか。

二本の指で性器をさらに開くアップ。
画面いっぱいに広がるピンク色をした夕里絵の性器。
実物より大きく,すべてが鮮明に記録されていく。
夕里絵の淫唇は,膣の部分では薄く小さくなっており,子供を産んでいないせいか処女膜の名残のようなものが申し訳程度に膣口を覆う。
初めて見たときからやや黒ずんでいた夕里絵の淫唇は,淫核に向かいその肉厚を増してゆく。しかし,その内部は,表面を覆う皮膚の色からは想像も出来ないような瑞々しい肉色を保っている。
まだ男は,膣口に指も舌も差し込んでいないのだろう。
濡れてはいないが,心なしかピンク色をした秘肉がてらてら光っている。

五本の太い指で肛門から女性器までを広げるアップ。
性器の周りは男の唾液でベトベトになっており,男に強く吸われたのか淫核の先端が包皮より突き出ていた。
男の唾液が垂れたのか,それとも執拗に舐め回されたのか夕里絵のやや黒ずんだ肛門の周りもベトベトとしていた。
唾液で濡らした指を何本入れられたのか。
子宮の位置が下にあるのか,容易に子宮口に指が届く事に男はびっくりしただろう。
膣口にも舌を差し入れられたに違いない。肛門の中まで味を確認されたかもしれない
男に指を抜き差しされながら,淫核を舐め,吸い上げられたのか。
今の夕里絵はどのような刺激を与えても死人のように反応しないのか。
夕里絵の性器は,感じ始めると透明でやや粘り気のある,しょっぱいとも甘いとも感じられる舐めごたえのある愛液を多量に分泌する。
膣口を何度も何度も舐め上げると,夕里絵の性器は多量の愛液を分泌し夫の舌を求めて動き始める。
意識があれば,声を押し殺しながらも,より強い刺激を求め腰を押しつけてくるに違いなかった。

夫以外の男に性器を弄ばれ,快楽の頂点へと追い上げられる夕里絵。
目をじっと閉じ快楽に酔いしれる夕里絵の顔が見たい。
止めようにも止められず断続的に漏れ出る夕里絵の歓喜の声を聞きたい。
夫以外の男に与えられる刺激に夕里絵の肉体はどのような反応を示すのか。知りたい。

自分の為だけにあった夕里絵の肉体の全てが,夫以外のもう一人の男に知られてしまった。
今はただ夕里絵の顔が見たかった。

夕里絵は今どんな夢を見ているのだろう。
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