妻と男の物語


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告


接待 2

[5246] 接待 2 三重苦亭主 投稿日:2008/11/19 (水) 22:27
私の携帯が鳴った。妻の状況報告でした。3番ホールまではスコアは同じ。
だが妻は困った声で言う。
「健二さん困ったの、社長がハーフで負けたら下着取ってプレイしろって言うのよ」
宮崎社長、酷い人だ。私は妻に「頼む、頑張ってくれ」と励ました。

私は携帯を握り締め、テーブルでグラスビールを飲む。直に空になりまた注文しました。
まだ決まった訳ではない。だが私は妻が宮崎社長に抱かれる姿を想像してしまう。
妻は正直胸は小さい。B80W57H85だったような気がする。
大柄ででっぷりとした社長が妻の乳首を弄ぶ。私は駄目駄目、と考えないようにした。

6番ホールまで終わり、まだタイスコアだった。妻は社長が何時もより上手だという。
妻に焦りがある。私はそれを感じ不安になった。
二人が9番のフェアウエイを歩いてくる。妻の第二打はバンカーに入った。
社長はドライバーの飛距離が出ていて、第二打はワンピン以内に寄せてバーディーチャンス。
妻のバンカーショットは失敗に終わり、午前のハーフは妻が2打差で負けになった。

二階レストランの二人が上がってきました。落胆する妻と御機嫌の社長。
私も含め3人でテーブルに座る。バイザーを取った妻の表情は暗い。
食事を頼みビールで乾杯となる。
「久美ちゃん残念だったな。最後のホールのセカンド、痛恨のミスだったな」
妻は無言で小さなグラスのビールを飲む。緊張のラウンドで妻のポロシャツは汗で透けていた。
妻は食欲が乏しく、食事は半分以上の残す。社長がそれを軽く平らげた。驚く程の食欲。

食事が終わりレストランを出る。社長は妻に下着を外すように言った。
「社長、お願いします。勘弁して下さい」
社長は私を無視。妻は悔しそうな表情でトイレに入った。

数分後、辺りを見回し妻が出て来た。まだ汗で透けてるポロシャツに乳首が浮き出ている。
社長は妻の下着の匂いを嗅ぎ、白いパンティを見る。
「久美、いい匂いだ。俺の女になったらこんな地味なパンティは駄目だぞ」
社長は私にまだ温かい下着を投げ、妻とコースに向かった。妻は腕組みしたままで。

ノーパンノーブラでのラウンド。勝負は見えていた。妻のスコアはボロボロ。
社長はニタニタ笑いながら私に言う。
「決まったな。悪いが久美は俺の物。お前は仕事頑張れよ」
帰りの車妻の姿は無く、渡された白い下着のみ。

平日だったので、会社裏手の自宅で子供の帰りを待つ。妻がいない事で子供は心配になった。
妻は今社長とラブホテル。妻の携帯は留守電になったままでした。
関連記事

  1. 2013/02/15(金) 15:44:49|
  2. 接待
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0


<<接待 3 | ホーム | 接待 1>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tsumaotoko.blog.2nt.com/tb.php/1100-26fcd3d5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)