妻と男の物語


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貞淑妻の火遊びから… 39

[Res: 5782] 第39話 沈粕男 投稿日:2009/01/14 (水) 21:18
「あん…達雄さん…無理言わないで…あん…主人とだけは許して…」
達雄の言葉に振り返り喘ぎながらも答える千絵子…達雄に好意を抱き身体は許しているが…やはり貞淑さからか夫への愛情は薄れてはいない…
「はあはあ…そんな…ああ…そんなの嫌だ…ああ…千絵子…」
若い達雄には好意を抱く女が…たとえ人妻であり…その夫でさえも…自分以外の男に抱かれるということは…何とも耐え難いことなのだろう…千絵子の言葉に嫉妬心を刺激され上半身を起こし腰の動きを再び激しくする…
「あ…あ…我慢して達雄さん…あん…拒んだりしたら…主人に疑われて私達もう会えないわ…あん…達雄さん…分かって…お願い…あん…」
達雄の腰使いに激しく身体を揺らされながらも答える千絵子…ここで少し千絵子の心の変化が読み取れる…
それは千絵子にとって当初は達雄との行為は夫では満たされない疼く身体を癒すための”火遊び”…つまり1度きりのつもりであったが…今は達雄との継続的な逢瀬を願っていることだ…
「はあはあ~じゃあまた千絵子…俺とセックスしてくれるんだね…」
「あ…あん…もちろんよ…私…あなたが好きだもの…はぁ…はぁ…」
「はあはあ~俺も千絵子が好きだよ…ああ…千絵子…我慢するよ…」
またもや達雄は千絵子の身体に密着し…両手で乳房を掴みながら千絵子にキスを迫る…
「はぁ…はぁ…達雄さん…好き…ん…ん…」
千絵子は振り返り…そんな達雄の唇を受け止める…後背位で挿入しながら舌を絡ませ激しくキスを交わす二人…
「ん…達雄さん…今度は私が上にさせて…」
千絵子の言葉に達雄は一旦ペニスを膣から抜き去り…仰向けになる…
「あん…達雄さんのオチンチン…本当に凄い…二回も出してるのに…こんなに…」
千絵子は潤んだ物欲しそうな瞳で、天を向く達雄の硬いペニスを厭らしい手つきで弄る…
「はう…千絵子のせいだよ…千絵子が綺麗だし…エッチだから…」
千絵子に勃起したペニスを弄られ快感に顔を歪ませる達雄…
「うふ…じゃあ私…もっとエッチになって…あなたを気持ちよくさせてあげる…」
達雄に軽くキスをして…千絵子は達雄の腰の上に跨る…そして…達雄の勃起したペニスを自らの濡れた膣口に当て…ゆっくりと腰を沈めていく…
「あ…」
達雄の亀頭が千絵子の膣内に徐々に進入していく…このときの千絵子は目を瞑り快感に歪んだ表情を見せ…何とも言えない厭らしい顔つきだった…もはや千絵子に”貞淑な妻”の面影はない…若い粋の良い雄を求める”熟した淫乱な雌”と化していた…
「あ…あ…達雄さんの硬いのが…私に挿入ってる…あ…あ…素敵…あ…あ…気持ちいい…はぁ…はぁ…」
膣の奥まで達雄の亀頭が届いた瞬間…千絵子は激しく前後に腰を振るように動かし始める…荒い息使いを交え甘美な声を上げながら…髪を乱し快感に耽る…
「あ…あ…達雄さん…気持ちいい?…はぁ…はぁ…あん…」
瞑っていた目を開き…達雄を見つめる千絵子…
「はあはあ~気持ちいいよ…」
そんな千絵子に達雄は快感と興奮から息を荒くして…千絵子の腰の振りに合わせてゆれる乳房を鷲掴みして応える…
「あん…達雄さん…あ…私もうだめ…あ…何だか逝っちゃいそう…あ…あ…」
千絵子は達雄の手を自らの乳房に押し付け…目を瞑り顎を上げて…腰の動きを更に激しくしていく…
「あ…あ…達雄さん…逝かせて…あ…あ…私もうだめ…あ…あ…」
千絵子は達雄によっては初めて…また久々でもあるセックスによる絶頂を迎えようとしていた…
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